心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

後一息

2010-08-26 | 学童保育
昨日・今日と豪雨並みの通り雨です。
少しは涼しくなるかと期待しています。
夏休みももう終わりですね。
9月の準備をしました。
学童は、身障者の施設を間借りしていますので、利用されている高齢者の方と玄関は同じです。
高齢者の方が良く見える場所に壁絵を貼りました。




9月のカレンダーも出来ました。

花壇に植えたサツマイモの苗も蔓を伸ばしています。

夏休みの間おやつ作りにも精を出しました。

図書館や科学館などにも連れ出しました。

お買い物にも行きました。

今年の夏は子どもたちにとって初体験満載だった事でしよう。

この経験が少しでも役に立てればと願います。







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古~い日記長

2010-08-23 | 日記
1985年に現在の地へ転居してきて、
生活するのに必要不可欠なもの以外は梱包したまま倉庫に積み重ねてあります。
それを整理していましたら、日記帳がでてきました。
現住所での日記は先般20冊ほど捨てたばかりです。
今回出てきたのは1978年から1984年までの分です。
大学ノートにぎっしり埋め尽くされています。
パラパラっとめくって目に付いた個所です。

待ちわびた就職決まりて草萌ゆる 
昭和57年4月29日 曇り 木
 天皇誕生日って何?と愛からの質問に
「昔、日本の人が神さまみたいに思って、いうことを聞いていた人」と答えると、
「神さまはただ一人だ」という。
「そうね、その次みたいに」と言いかけると「その次はイエス様だ」と答える。
「神さまみたいに威張って」と言いかけると「神さまは威張ってなんかいない」と言う。
幼い子供に答えるのに窮していると自分なりの解答を見つけ出してきた。
「昔、神さまをまだ知らなかった人が威張っていたけれど、
今は神さまを知り赦してもらって誕生日を祝う日を決めたのだ」と言う。
自分なりに考えてくれた事が嬉しい。
本当に天皇誕生日なんて祝祭日とするに値するのだろうか・・。
              ~~~~~~ 

夫が脱サラして事業を始め、失敗して再就職が決まった時の頃で
娘は小学生に上がったばかりだったと思う。
きっとどこかで聞いたんでしょうね。
子どもたちとの会話が一杯です。
母親が懸命に子育てしていたことを何時の日か知ってほしい思いが先立ち残しておくように
再び倉庫の中へ。
これでは何時までも整理できません
夏休みも後1週間・・・頑張ります

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ひまわりの花が咲きました

2010-08-20 | 学童保育

上の写真ピンボケではありませんよ。あまり良く撮れるものだから・・・。
石ころを取り除き耕して造った花壇に植えたひまわりが咲きました。
子どもたちの名前を付けていたので本人に持ち帰らせました。
種を蒔いて、日々水やりをして育てたものです。
育てることを実感して欲しいとの願いが子どもたちの笑顔で報われたような気がします。
これからも色んなことを経験して、積極的に生きていけるようにと願います。
明日はカレーライスを作る予定です。
障害を持っているからと特別扱いでは成長がありませんよね。
今日も賑やかな一日でした。
途中、役場から課長と係長が様子を見に来られて、
あまりの賑やかさに・・・(大変ですね)  
おやつの差し入れ頂きました。
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今夜の食卓

2010-08-18 | Weblog
猛烈な暑さに悲鳴をあげそうです。
高齢者の集まり「ふれあい体操」はお休みになりました。
ぽっかり空いた午前中・・本の整理を始めました。
すると、この地へ転居する前の日記が出てきました。
子どもが生まれたばかりの日々の生活です。
ほとんど今と変わりない自分を発見しました。
子どもたちの成長を事細かに記しています。
子どもが一人になっても生きていけるようにと願っての成長記録です。
結局、本の整理は出来ずじまい・・・トホホ・・・

午後は太極拳。
友人が「娘が自分の言うことに耳をかさない」と嘆いていました。
娘と同じ年の娘さんです。今更躾ようなんて無理ですよね。
核家族の環境では母親は【ウルサイ】存在でしかありません。
そこに年長者がいればまた違うのですがね。

夕食にマイタケの竜田揚げをしようと構えたもののそれだけでは物足りません。
冷蔵庫をあさり野菜をてんぷらにしました。汗が滴りおちます。
これで2人前・・・。夏ばて防止にクーラーを効かせて食しましょう。
副菜はめかぶと鯛のお吸い物


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ちょっぴりセンチに

2010-08-16 | 日記

13日・14日は地区の盆踊りでした。
しかし、
14日は組内の方のお通夜があり、遅れての参加です。
賑やかに踊った後、子どもたちにはお菓子とアイスが振る舞われました。
以前は2重3重と折り重なるような盆踊りでしたのに・・・(>_<)

お通夜に参加して少しセンチになりました。
仏教徒では先祖が帰ってくるとのこと・・。母に会いたいと思いました。
でも、母は6人の子どもたちの何処の家に帰るのかな?
仏壇の在る長兄のところでしょうか・・・。

15日、教会で永眠者記念礼拝を終え、お墓参りです。
姑の眠るお墓からわが町を一望できます。
お墓のマンモス団地です。
かってな拘りだけど、15日は終戦記念日、我が家では毎年団子汁です。
戦争を知らない世代であっても決して忘れてはならない日だと思っています。

今日は学童の子どもたちが帰った後、スコール?
虹が綺麗でした。


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盆休み

2010-08-14 | Weblog
お盆休みになりました。
水を汲みに行こうと車を走らせるとラッシュです。
日頃は10分のところを30数分かかりました。
水汲み場の辺りを見渡すとすっかり秋の気配を漂わせています。

猛暑続きの中でも時は刻んでいます。
と、とつぜん、目の前に・・。弱肉強食・・。うかうかしておれません。


娘は盆休暇というのがありません。
一人でゆっくりしてても何となく落ち着かず、
以前から気になっていた襖を張り替えようと思い立ちました。
最近は簡単なものがあるんですね。
アイロンを当てるだけです。
しかし、枠を外して元通りにはめるのに一苦労しました。
四苦八苦しているところに、息子が立ち寄りましたので何とか(@_@)
今回は薄い地模様だけのものです。少し寂しいけれど部屋が明るくなりました。

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ありのままの自分を生きる

2010-08-11 | 教会
夏の息切れが現れる頃、台風接近の為、予定がキャンセルになり、読みかけの本を広げる。
手元においてなかなか進まない本「ありのままの自分を生きる」藤掛 明著
副題・・背伸びと息切れの心性を超えて

これまでの人生「やるっきゃない」で頑張ってきて、
ふと立ち止まり、これからの自分を見つめなおす為に仕事を離れた。
仕事を辞めて好きな事をしようと意気込んでみても、さほど熱中できるものも無い。
そんな時に与えられた障害児の学童保育。
子どもたちまたは家族の抱えている悩みなどに接していると、
知りえなかった多くのことが学べ、これまでの自身を振り返るチャンスに。
本には
息切れを起こすのには2つの型があるという。
「背伸び・強行突破」と「甘え・へたり込み」であり、
どちらか一方ではなく併用できるのが良いようだが、いざその立場に立つとそうはいかない。
私の場合、夫の甘えと子ども3人を抱え、精一杯背伸びし強行突破で走り抜けたような気がする。
現在は自分の弱さを受け入れ素直な気持ちで暮らしている。
(これはあくまで自分への評価であり、いつどう変化するか分からないけど(・・;))

強行突破型の反応として「犯罪」「依存」「パーソナリティ障害」などの
病理現象があると書かれている。
周りに助けられたお蔭でそのような現象を経験することもなく、
生活できた事は神の助けがあってこそと感謝するのみ。
突っ走る母をなじりもせず、子どもたちの頑張りもまた神の恵みがあったこそである。
風が吹き荒れてきました。
先日のカミナリで娘の会社パソコン3台がフリーズしたとか。
ここらで電源を切ることにしよう。
被害がありませんように。


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突然の雷雨

2010-08-09 | 学童保育
久しぶりの雨だけど、一緒にやってきたのは『カミナリ』
午後からの出勤です。
担当表をみると午後のリーダーとなっている。
午前中、何をしたのかと聞くと「スライム作り」を楽しんだということ。

午後は何をしよう? 何も浮かびません。
幸いに子どもたちはそれぞれ遊びを見つけて夢中になっています。
シメシメ・・このままおやつの時間まで遊ばせよう。
3時・・・・・おやつ
3時30分・・・掃除
4時30分・・・帰りの会
 すると、責任者がそっと寄って来て、
「今日は運動してないので散歩に連れ出してください」
「エッ、雨が落ちそうですよ」
「少しなら大丈夫ですよ」
案の定・・途中から雨です。
ずぶ濡れほどではありませんでしたが・・・。
キャアキャア言いながら帰り着き、掃除をすることにしました。
その後、着替えを済ませ帰りの会です。
帰りの会の最中、稲光と大きなカミナリです。
当番の子どもと両隣に座っていた子が抱きついています。
一人は大泣きです。「どれどれ、おへそは大丈夫かな?」
お臍を確かめて「大丈夫よ。」と言うと安心して泣き止みます。
おお泣きした子は小学4年生です。
カミナリはお臍を取っていくと信じているんですね。(^O^)
この子どもたちに学ぶこと大です。
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おしゃべりの時

2010-08-06 | 日記
猛暑続きの中、体は正直で悲鳴をあげている。
今日は1日お休み。
休みだと思うと疲れもドドッーとでて、何もする気が起きない。
ボンヤリしている所に友人が訪ねてきた。
彼女も、たまたま休みだということで久しぶりに会話が弾みます。

グループホームに勤務する彼女は多くの悩みを抱えている。
認知症の方のお世話というものは想像を絶する世界のようで、
ボランティアでちょっと覗くのとは訳が違い、食事も十分に取れない状態だという。
仕事を離れて他愛のない話は時間を忘れさせてくれる。

5時間近くの会話の中で、2人が共にガッテンしたことは
あまり貧乏にしないでください。
貧乏すぎると人のものを盗むかもしれない。
あまり金持ちにしないでください。
金持ちだと傲慢になり人を蔑んでみるかもしれない。
生活できるだけのものを与えてください。

また、童話から
母親が刺繍を一生懸命にしているのを小さい子どもが下から見上げて
「なぜ、そんな汚いものに一生懸命なの」と尋ねる。
母親は、裏返ししてみて手間が掛かっている分だけ不秩序になっているが、
表はとても綺麗に仕上がっている事を見せる。
この童話はたしか子育ての事がテーマだったように記憶しているが定かではない。
そんなうろ覚えの話も結構真剣に語るところは、団塊世代の特徴かな?
盆踊りの練習も今夜で最後。来週はいよいよお盆です。
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汗ダクダクだけど

2010-08-02 | 教会
説教「知る力・見ぬく力」です。
「知る力・見ぬく力とを身につけて、あなた方の愛がますます豊になり、
本当に重要な事を見分けられるように・・・」と書かれています。
《一つの行動の中に「愛」を感じさせるものでなくてはならない。》と説かれました。
日々反省です。そして、また新たな1週間を歩みます。
日曜の朝、6時30分より町内のやぐら建てそして教会です。
中高生のキャンプの手伝いをして、龍馬伝の半分始まった所で帰宅。
久しぶりに見るキャンプファイヤーも楽しそうでした。
冷房の無い中での手伝いに汗をかき、忙しく動き回ったせいでしようか。
久しぶりにぐっすりと眠る事が出来ました。
今日は、これからパソコン同好会・午後学童です。
夜は盆踊り・・・楽しんでます。
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