心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

1月も駆け足で

2017-01-30 | つぶやき
新しい年も駆け足で・・・。

PCの新年会・民生の交流会・運動推進の研修発表会・詩舞の交流新年会と行事はクリア。

1月も終わりです。

心が悼むことばかりではありません。

百日咳を患っていた孫は元気になりました。

一つ一つの事柄は全てに意味を持っていることを教えられます。

自分の力では何一つ変えることは出来ません。

弟が脳の血管が切れ命の危機に晒されながらも助けられたことには

弟に与えられた使命があるのだろうと思います。

(寒空に負けじと伸ばした枝に春を見る)

(寒空に負けじと伸ばす櫻木かな)

春はもうそこまで・・・・。

朝の来ない夜は無い・・・。言い聞かせつつ今日の一日に感謝。
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映画 沈黙

2017-01-24 | 映画鑑賞
公開された映画「沈黙」を観に行った。

本を読んだ時、とても怖かったことを覚えている。私ならどうするだろうって・・・。

今でも思う。踏み絵を踏んでも良いのではないかと。

福岡美術館に踏み絵が展示されたことがあった。その横に踏んだ人の名前も記録されていた。

隠れキリシタンたちは、苦しみの中で日本独特の信仰を求めていたのではないかと。

キリスト教信者でありながら、弱いです私は・・・。

神さまは全てをご存じであり、この世に送り出された者に責任を持って下さる。



映画を見ている間に何度もマナーモードの電話。

観終わって連絡すると弟が脳溢血で緊急搬送されたと・・・。

急遽、病院へ。手術室に入ったばかりだった。6時間を費やしての手術。

何とか命は取り留められた。すべては神の御心のままに。

また一つ神様の試練が与えられました。

私の手と足、時間が弟の家族に役に立ちますようにと祈ります。

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降って空いた時間

2017-01-20 | 介護予防
担当している利用者さんが骨切で入院された。

今月に入り2人の方の世話が無くなり突如時間が出来た。さて、何に手を付けようか?

どこかに出かけようか・・・・。でも、台風並みの風に躊躇。

歯医者のメンテを先延ばしにしていたので出かけた。

時間とかけっこの日々に降って空いた時間、戸惑いながらTVのスイッチをいれる。

ドラマの再放送が流れている・・・・。

しなくてはならないこと山積みだけど、何だか落ち着かない。

コメント (2)
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1品持ち寄りパーティー

2017-01-16 | 教会
1月10日は所属する教会創立65周年でした。

会員さんがそれぞれ1品ずつ持ち寄ってのパーティーです。

お正月に料理の腕を振るったばかりなのに、この腕前。

沢山の種類に一口ずつと思ってもとても食べきれない種類でした。

ご馳走続きです。 今日はPC同好会の新年会













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一喜一憂

2017-01-07 | 民生
新たな気持ちで出発した2017年。

「1年の苦労をこの黒豆で飲み込んで、新たな年を迎えてくださいね」と、100g入りのものを一人暮らしの人に

お持ちして年末の安否確認をしました。だけど、反応は様々。

年明けて訪問された娘さんに「たったこれだけ」と一笑されたと聞かされ

とっても喜んでくださった方もあったのに・・・・。

お店にはたくさん出回っているけどせめての気持ちだったのだけどな・・・。

ただの自己満足に過ぎなかったのかな????



地区のふれあい体操ではぜんざいを一口ずつ味わって貰おうと準備している。

気持ちを伝えるって難しいです

明日は町内の成人式。午前中は教会、体が2つ欲しいと思っていたら今年の成人式は午後3時から。

今年も男女共同参画社会の啓発のためにリーフレットを配ります。

時代を担う若者たちが造りだす社会は「人間」が中心であって欲しいな。


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初吟会

2017-01-05 | 詩吟 漢詩
  今年の暦が本格的に動き始めました。まず、初吟会から。

「 至  善 」  西行法師

非晴非雨睡蓮天       はれにあらず あめにあらず すいれんのてん

非山非林在家仙         やまにあらず はやしにあらず ざいかのせん

1日1生興無究        いちにちいっしょう として きょうきわまりなし

老楽唯在行至善        ろうらくは ただしぜんを おこのうに あり


  解 釈

  池の睡蓮は天候に関係なく時期がくれば咲いている。

  自分は山中に住む仙人でもなく、林の中に庵を構えている僧でもなく、

  田舎の家に住みながら不老不死の術を心得ている仙人のようである。

  一日が一生のように今この時生きている自分の日々は、面白おかしいことばかりである。

  従って、老人の楽しみは、唯一つ、自分が最も善いと信じることを行うことであり、

  自分はその楽しみの中にあるのである。




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別れ

2017-01-04 | 介護
この1週間のうちに2人の方を天にお見送りしました。

昨年の暮れ29日に友人のお母さん・・・・。若い日に随分お世話になった方です。

認知がみられるようになってあまり面会にも行けなかったことが心残り。

そして、今日、お元気だった利用者さんが突然死・・・。

年末年始、他の事で忙しく代行をお願いした方です。驚きました・・・。

「くれぐれもお餅に気をつけてね」など冗談言って年明けの再会を楽しみにしていたのに。

今日、手にした聖書の言葉

「神は死んだ者の神ではありません。生きている者の神です。」
安らかな顔をされていました。

残された家族の方が後悔の念に苦しまれませんように。

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1月1日

2017-01-01 | 日記
 頌 春 

1月1日(日)

1年の始まりが1日とは・・・・。どれくらいの周期で巡ってくるのかな。

例年のことながら、年末の忙しさに体も悲鳴をあげそうなる。





巡ってきたキリの良い1月1日。

毎年、元旦はゆっくり過ごすのだが、今回は教会礼拝の司会・聖餐式の準備等で早くに家を出る。

思ったより道は空いていた。他の人が経験できないことを与えられて感謝。

いつまで体は動いてくれるのだろうと思うと、ついついできる時に「あれもこれも」と欲が出る。

と、言いつつ失敗することも多くなっている自分に苦笑いつつ。。。。

本年は皆が笑顔で過ごせますようにと祈ります!!

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