心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

独り言

2008-01-25 | 日記
寒~い!!
当たり前の事だよね寒中だもの。
それにしても、ほんの一瞬顔を見せた昨夜の寒中の月・・・
綺麗だったな。

時間が経つのが早くて自分の足跡も見返ることも出来ずにいる。
(時間の使い方が下手なだけかも?)
きっと二人分の足跡が残っているだろうに。
いつもいつも神様が共にいて歩いてくださっているように感じる。
この寒さにもへこたれずに元気でいられるもの。

私自身ののためには、暖かい日は、仕事も捗るので有り難いけど、
暖かい日がずっと続けばどこかの島が沈没してしまう。
寒くても辛抱しなければと思う。
温暖化が続くと沈没すると言われている国がもしこの日本だったら・・・。

テレビをつけたら、玄界灘の魚に異変が起きていると放映している。
確かに熱帯魚のようなものが時々紛れ込んでいる時がある。

そういえば、島原の同窓会の時に、漁業を生業としている人が
今は漁を休んでいると言っていた。
なぜなら漁に出ると赤字が生じるとか・・・。
今まで捕れていたものがとれず、ガソリンも値が上がったからだと。

身近な所で何かが変わっている。
昔が良かったなんて言わないけれど、便利さを身に着けてしまうともう元へは戻れない。

 久しぶりにPcに向かい独り言。
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寒中"閑あり"

2008-01-13 | 詩吟 漢詩
一年中で一番寒いといわれるこの寒の時期に
何と心地よいお天気でしょう!!

義姉のお見舞いに中津まで行く予定が、変更になり
久しぶりの朝寝。

お日様が「起きなさい」と催促をする。

布団を干し、狭い部屋の掃除をすると次は何をしよう?

突然の余裕の時間。

コーヒーを沸かし、年賀状をゆっくり見て住所録を整理する。

教会の週報説教記録も遅れず順調。
聖書の転記も普通に順調。

次は吟の練習・・・。家の中じゃ大声出せないな
博多座でのビデオが出来てきたので観ようかな
だけど自分が出ているのを観るのはチト気恥ずかしい。



★ 対月有感

三条 実美(さんじょう さねとみ)

山近月遠月覚月小

便道此山大於月

若人有眼大如天

還見山小月更


今度の初吟会での吟詠詩

 声を出す事は健康の元と頑なに信じ、
  恥じらいもなく大声を出している。

この詩は、山は近くに見えて、

月は小さいように見えるので、

この山は月よりも大きいというが、

もし、天の眼で見るならば、

山は小さくて月は更に大きくて広い。

そんな当たり前の詩なんですが・・・
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横綱 アマダイ

2008-01-12 | 魚屋
女王様だ

永い事魚屋の店頭に立っていますがこんなの初めてです。
時たま釣り好きの人が「こんなの釣ったよ」と腕を広げて説明してくれますが
今回のは想像をはるかに越えていました。
 アマダイという魚も、これほど大きくなるまで生き残れるんだ。

吊り上げた人の顔が浮かびます。
市場に出すなんてもったいないと思われたでしょうね。

まあ、最近では結構釣れているのかもしれません。
これより一周り、二周り小さいのはよく入荷していますから。

昔、私が高校生の頃は、とても沢山入荷しており、値段も手ごろでした。
それから考えると、昔の人たちは最近高級魚と言われる魚介類を
いとも容易く食していましたね。

アワビ・ふぐ
あげればキリがないけど、鯨なんてその代表でしょうね。
鯨の燻製は現在仕入れ値でも100グラム1700円はします。
まあ、偽者も多いので要注意ですが。
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人生の3つの坂

2008-01-06 | 教会
初仕事が土曜日、次の日は休みとあって気分は楽々。

今日は礼拝にもゆったりした気分で参加できた。

礼拝説教題は「神のたまもの」という題だったんだけど、

のんびりしすぎて集中していない。

だけど、「人生の3つの坂とは、元総理小泉さんの独特の説法で」と言う声に

我に返る。

人生、上り坂、下り坂、そしてまさかというのがあると言う。

そういえば、「まさか?」って思えること何度も経験したっけ。

若い頃、夢見た人生は「まさか」こんな筈ではなかった

どんな時も受け入れていくより他はない。

会員さんを送り届けて海岸線を通って帰宅。

"弱さも悩みも糧として"

そう思っていたら下の詩が目にとまった。


命の音
お母さん 僕の耳は

どうして聞こえないの

あなたは答えてくれません

でももういいんです

あなたの悲しそうな眼を見るのがつらいです

あなたのお腹で心臓の音を聞きながら

育った僕

この「生命」の音を

ありがとう


この詩は、戦争末期の小学生のとき
爆風のショックで聴力を失われた
大石 忠さんという方の詩です。



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生まれ変われるって~~?

2008-01-04 | Weblog
謹賀新年
新しい年の幕開けです。
今年還暦を迎えるというので、2日、故郷島原に行ってきました。
一駅を7年間ずつタイムスリップして諫早駅に着きました。


還暦とは新しく生まれ変わるということ。
という事は、これまでの人生の様々な喜び・悲しみ・苦しみ・悩みなどは、この日の為に与えられたものであろう。
これからの残された人生は、これまでに乗り超えてきたものを活かして生活しようなどと思い巡らしていると諫早到着。
諫早からは島原鉄道に乗り換えです。
1時間に1本の電車。30分ばかりの待ちです。







海岸線を走ります。会場のある駅大三東。


会場は駅から200メートルしかありません。
皆に会う前に海岸を歩いてみました。もう仕事をしている舟があります。



有明町は農業と漁業の町です。
中学生の時アルバイトをした事があります。
男の人たちはタイラギ漁、女の人は海苔漁でした。
のりを腰までつかり網についたものを集めてきます。
それを良く洗い、すのこに一枚ずつ張り付けていくので
す。天日干しします。
今はそんなことはしていないでしょうが。

集まった仲間は130名。団塊の世代です。
なかなか顔が合致しません。なにしろ45年ぶりの人も多くいましたから。
それでも時間と共に爆笑の渦です。目の前の料理はほとんど手付かずです。
誰かが修学旅行の時の写真を持ってきていました。
懐かしいです。
幼い顔をしています。
2次会・3次会夜を徹しての語らいです。
福岡に住んでいる人がホームページのアドレスをくれました。
良かったら覗いてください。ここです。

これから始まる年が笑いの多い年となりますようにと祈りつつ初投稿です。
コメント (8)
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