「人生は綱渡りと同じ。片手に重いバッグを持ったり、よそ見をしたり、振り向いたり、何かをつかもうとした時によく転ぶ。」
(お年寄りのお世話で)
やはり何も持たず、バランスを崩さないで、一歩一歩前に進むことが大切です。
「人生は綱渡りと同じ。片手に重いバッグを持ったり、よそ見をしたり、振り向いたり、何かをつかもうとした時によく転ぶ。」
(お年寄りのお世話で)
やはり何も持たず、バランスを崩さないで、一歩一歩前に進むことが大切です。
日曜ミサ、新しく赴任されて来た外国人の司祭から、シンプルライフについて話される。持っている物を半分は捨てなさい。捨てることは神に近づくこと。自然に近づくこと。
「心の貧しい人は、幸せ。」
聖書マタイ5、6、7章を読みなさいと。
理解したことは、心の貧しい人とはどういう人でしょうか?
自分は貧しいと自覚している人で、神の存在がなければ生きていけないと理解している人だと思います。そのような人は感謝を知っているからです。自分の持っている良いもの命、健康、才能(タレント)、性格、家族、友達などが神の贈り物だと知っているからです。それ以外は捨てなさいそれがシンプルライフですとイエスは述べているのだと思いました。心が貧しいあなたは幸せです。
「生きる(live)の反対のつづりは悪・不運(evil)だ。」
人はどちらかを自ら選択している。
いまあはたは「生と悪」どちらを選択していますか。神様は見ています。
「一人ひとりの人生とは神様の手が書いた童話」
(アンデルセン)
私も似た夢を見ました。天の国には人の人生を書いているライターがいました。
あこがれていた歴史上の人が私の人生を書いていました。声かけしましたが気がつきません。まだ書いている途中です。どうぞハッピーエンドでありますようにとお願いしました。
皆様も人生ライター様にお願いしましょう。
希望ある結末でありますようにと。
【波に砕ける岩のごとくあれ】
(モンテーニュー・フランスの哲学者)
「なんて私は運がいいのだろう。
こんなことに出合っても、悲しみにくじけもせず、現在に押し潰されもせず、未来を恐れてもいない」
日本でも荒海のうねりにもまれながら、白波が立っている岩場の光景をよく目にします。
モンテーニューは人間を海に立つ岩のように見ているのです。
悲しみにも、苦しみにも押し潰されず、将来を考えて悲観的になることもなく立っている。
なんと崇高な姿であることか。
「なんて運のいいことだ」と述べています。
人生の荒波も贈り物なのです。
勇気を持って受け取りましょう。
あなたも荒波に立つ岩なのです。
誰かが貴方から勇気を頂いていますよ。
精一杯生きるのです。