古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

発注者 国土交通省

2013-05-03 21:35:52 | 自治会役員の独り言
大井川の護岸工事が、昨年十一月に始まった
工事計画書が、畳四畳の立て看板になった
工事は三月末に終わるとされていた

十月の後半に大井川マラソン大会がある
この時期には台風が襲来する恐れもある
だから工事の始まりは十一月か、なるほど・・・

年度末は三月だから
工事の終わりは三月か
なるほど、これもお役所らしい考えだ・・・

工事の進み具合からして、本当に三月に終わるのかしら
思った通り、立て看板は四月になって書き直された
工事終了、五月二日

その工事は、今も続いている
工事終了は五月三十一日と日付が再び変更された
工事着手日は九月二十二日となっているぞ・・・

結局、梅雨の始まる六月には終えたいのだろうな
入札の条件は、何だったのだろう
工事終了の日時だけが示されたのだろうか・・・

工事業者は工期を短縮することで工費縮小を計画したのだろうが
結局、当初見積り通り工期は六ヶ月掛かるのだろうな
そういえば、九月に工事用の網だけは張られていたようにも記憶する

土木工事は天候に左右される
三月には思わぬ大雨もあり、工事ができない日が何日も続いた
それにしても・・・、いい加減な計画だ
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幸せな人

2013-05-03 21:33:45 | 日本語教師のつぶやき
感性と直感で生きなければいけない
考えちゃ、いけない
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最近、考えていたこと

2013-05-03 21:15:20 | 日本語教師のつぶやき
国の数だけ、国益がある
国益がぶつかり、戦争になる
戦争の結末がむなしい事を知りながら

世界のすべての人が幸せになる術を
人が滅びるまで、掴むことは出来ないのだろう
総ての人の価値観を、統一することができないのだから

人は「おぎゃー」と生まれたその日が始まりで
競争・紛争・戦争
争いは人間の性
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国益から何かへ

2013-05-03 08:35:48 | 未来への提言
『国益』
人は、欲張りです
国益という言葉は、国民の耳に心地よい
豊かさをそこに感じるからです

けれども、『国益』の先に
「国民」の豊かさが、直接繋がっている訳ではありません

国は、大企業を見
大企業は、投資家を見
投資家は、財を見る

政治家は言います
国が富めば、国民は富む

50年前はその通りでした
国民の目は輝いていました
仕事はいくらでもあります
サラリーマンの給与は毎年大幅に上がります
国民は皆貧乏ではありましたが、豊かさを将来に感じました
企業は社員にそれなりの利益を分配しました
需要はいくらでもありましたから、商売をすれば儲かります
欲しいものが、家にだんだん溢れてきます
一般国民が、豊かさを体感した時代です

今とは、何が違うのでしょうか
国民が欲しいものは物ではない、「何か」です
きっと、金では買えません
企業は利益が見込めず、先行投資をしません
少ない利益は、投資家に吸収されます

国益という名目で、ごく一部の人の私財だけが増しています

政治が目指すべきもの
『国益』から別の「何か」に変わろうとしています
その「何か」が、まだはっきりと見えていないようです
誰の目にも
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