ラジオで3時23分から相撲放送を中断し千葉県の地震を伝えた
私は買い物に出ていて家に着く直前だった
家ではテレビでも地震を伝えていた
震度5弱、津波の心配なし、危機管理センターも創設された
5時半から気象庁の発表がある
震度5弱を観測した長南町の情報も詳しく伝えられた
問題も起きていない
そしてこのほぼ同じ情報が延々30分以上続いている
ヘリコプターが直ちに発進、長南町の上空からの映像は
地震が起きた範囲の枠がずっと出ていて肝心なところが見えない
左半分を覆っているのだから視覚情報は無いに等しい
その後ほとんど重要な情報は無く、当たり前情報が入電する
大体、震度5程度で問題が起きるようなことはほぼないのだ
津波の可能性がある場合は別だが、報道を続けてもほぼ意味はない
こんな情報を流し続けるNHKの意図が分からない
テロップを流し続けるのは良いと思う
同じ情報を送り続ける意味があるのだろうか
私が責任者なら危機管理センターが創設された時点でテロップに切り替える
大相撲ファンが臨時ニュースでいつも感じることだ
情報は必要だがその情報を受けて次の行動をとるのは国民一人一人だ
同じ情報の繰り返しは度が過ぎると邪魔である