今日はサッカーの定例会。
月に一度の横通し会議だ。
その後に決まって飲み会が催される。
今回は6人が集まった。
今日の県大会出場に対しての様々な意見。
私は試合を見ていないのでその状況を色々聞いた。
それぞれが考えを持って運営をしている。
素晴らしい連携だと思う。
保護者代表もいる。
本音のトークが開始される。
基本は子供たちファースト。
しかし、思い通りに行かないのが小学生のサッカー。
子供は一日で成長を果たす。
指導者はそうはいかない。
このギャップをどのように考えるか、これがいつも課題になる。
団の練習は週に2度だけ。
練習の絶対量が少ないと主張する指導者がいる。
その限られた中で何処まで子供たちを成長させるかが問われている。
そう主張する指導者もいる。
結局は指導歴の長い指導者の意見が優先されるが、それは重要なことだ。
重要なことは意見を戦わすこと。
いずれは若い指導者が纏めていくことになる。
何が正しいかは判らない。
しかし、主張の中には絶対的な物もある。
この団の指導方針が何処まで浸透するか。
それを良しとして、何処まで我慢できるか。
理解できるか。
意見を戦わせ、団として、指導方針として。
最善な方向に進んでいくことを期待する。
私が関われるのも、あと数年だ。