ワシントンポストがバッハ会長を糾弾したようだ。
もちろんコロナ禍におけるオリンピック開催について。
圧倒的な力だけは持って、一切のリスクを日本に押し付ける動きを見ての事のようだ。
そもそも、コロナが一年で決着つくとみた専門家は居ない。
そんな状況下で一年延期を決めた裏のドンは誰あろう安倍元首相とバッハ会長だ。
オリンピックを自らの成果とし、終わったら解散大勝して有終の美を飾ろう。
彼らしい、発想ではある。
バッハもリスクさえ引き受けてもらえば文句無い。
考えは及ばず、自らは体調を崩し政権を次に譲った。
方やボッタクリ野郎と呼ばれるまでになった。
それが今の体たらくである。
IOCのドンと政権のトップは何らかの裏取引をしていたはずだ。
そろそろ決断をすべき時である。
ここで良い格好を示さないとね。