古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
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アフリカの想い出

しろうとでもわかるよね

2021-05-06 15:09:14 | 主夫のつぶやき
ワシントンポストがバッハ会長を糾弾したようだ。
もちろんコロナ禍におけるオリンピック開催について。
圧倒的な力だけは持って、一切のリスクを日本に押し付ける動きを見ての事のようだ。
そもそも、コロナが一年で決着つくとみた専門家は居ない。
そんな状況下で一年延期を決めた裏のドンは誰あろう安倍元首相とバッハ会長だ。
オリンピックを自らの成果とし、終わったら解散大勝して有終の美を飾ろう。
彼らしい、発想ではある。
バッハもリスクさえ引き受けてもらえば文句無い。
考えは及ばず、自らは体調を崩し政権を次に譲った。
方やボッタクリ野郎と呼ばれるまでになった。
それが今の体たらくである。
IOCのドンと政権のトップは何らかの裏取引をしていたはずだ。
そろそろ決断をすべき時である。
ここで良い格好を示さないとね。
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あめ

2021-05-06 09:38:00 | 主夫のつぶやき
我家の北側、用水路の向こうには空地が拡がっている。
この辺は一面田圃だったのだが、もう田圃は無い。
この空地は少し前まで貸し農園だった。
しかし地主の息子がここに家を建つそうで、農園ではなくなった。
昨日の雨で水溜まりが出来た。
農地だっただけに泥の水溜まりだ。
ここに燕が二羽、水を飲んでいるのだと思っていた。
ところがこの燕、立ち去ったと思ったらまたやって来た。
よく見ると水溜まりではなく、その周りを口で何度もつついては飛び去る。
なるほど、巣作りの泥を集めていたのだ。
そこで気づいた。
この空地が無くなってしまったら泥は何処で手に入れるのだろうか。
周りに田圃があった頃は蛙が喧しく啼いていた。
うるさいと思った。
しかし、今は燕も生き難い環境になろうとしている。
あの蛙はいったい何処に行ってしまったのだろう。
思えば蛍も居たし、イモリも居た。
こうして生物が滅んでいく。
こんな田舎でも、
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