古稀を過ぎた主夫の独り言日記

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ぶらっく

2023-06-19 17:15:45 | 主夫のつぶやき
みんなでひきこもりラジオ。
どうやらNHKのラジオ番組らしい。
ラジオ番組を夜中にテレビでやっていた。
栗原望アナウンサーがMCだった。
リスナーの多くは引き籠もりの人だろう。
読まれる葉書は気になるものが多い。
その中でブラック企業で働いていたという人。
離職して次の職場も又ブラック。
それが数回続いて、引き籠もりになったそうだ。
精神的にやられ、鬱になった。
この話を聞いて思い出した事がある。
私の身近な人が全く同じだった。
運が悪いとはこういうことだろう。
ブラックにも種類がある。
組織全体がブラック。
経営者や上級管理者がブラック。
一部の組織のヘッドがブラックの゙3種。
組織全体の゙場合はできる限り早く抜け出すことだ。
ところが、抜け出せない罠があるそうだ。
いつしか染まってしまうともう駄目だ。
私は運が良かったのだろう。
この経験はない。
二番目の、経営者や上級管理者がブラック。
大企業の゙場合あり得ないと思われる。
しかし、一部がブラックはある。
社長がブラックは悲劇だ。
知ってしまった時、混乱する。
知らずにやり過ごすのが一番だろう。
その内、社長は交代する。
弱小企業の場合は、やはり抜け出すしかない。
三番目の、一部組織がブラックはよくある。
私はそうした組織内の社員から相談を受けたことがある。
それとなく、話が信用できるものか調べた。
紛れない状況を確認した時、唖然とした。
パワハラ。
この状況は辛いだろう。
職場を移籍できるよう手配した。
彼は、運良く移籍出来た。
引き籠もりの原因は単純ではないようだ。
私には理解できない事も多いに違いない。
私は運が良かった、ではなく積極的にブラックを排除することが重要だ。
どの様に、それが問題だ。
ブラックの罠は外から見えない。
中にいても、直ぐには分からない。
腹黒い奴は、何処にもいるのだ。
さてさて、どうしたものか。

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