みんなでひきこもりラジオ。
どうやらNHKのラジオ番組らしい。
ラジオ番組を夜中にテレビでやっていた。
栗原望アナウンサーがMCだった。
リスナーの多くは引き籠もりの人だろう。
読まれる葉書は気になるものが多い。
その中でブラック企業で働いていたという人。
離職して次の職場も又ブラック。
それが数回続いて、引き籠もりになったそうだ。
精神的にやられ、鬱になった。
この話を聞いて思い出した事がある。
私の身近な人が全く同じだった。
運が悪いとはこういうことだろう。
ブラックにも種類がある。
組織全体がブラック。
経営者や上級管理者がブラック。
一部の組織のヘッドがブラックの゙3種。
組織全体の゙場合はできる限り早く抜け出すことだ。
ところが、抜け出せない罠があるそうだ。
いつしか染まってしまうともう駄目だ。
私は運が良かったのだろう。
この経験はない。
二番目の、経営者や上級管理者がブラック。
大企業の゙場合あり得ないと思われる。
しかし、一部がブラックはある。
社長がブラックは悲劇だ。
知ってしまった時、混乱する。
知らずにやり過ごすのが一番だろう。
その内、社長は交代する。
弱小企業の場合は、やはり抜け出すしかない。
三番目の、一部組織がブラックはよくある。
私はそうした組織内の社員から相談を受けたことがある。
それとなく、話が信用できるものか調べた。
紛れない状況を確認した時、唖然とした。
パワハラ。
この状況は辛いだろう。
職場を移籍できるよう手配した。
彼は、運良く移籍出来た。
引き籠もりの原因は単純ではないようだ。
私には理解できない事も多いに違いない。
私は運が良かった、ではなく積極的にブラックを排除することが重要だ。
どの様に、それが問題だ。
ブラックの罠は外から見えない。
中にいても、直ぐには分からない。
腹黒い奴は、何処にもいるのだ。
さてさて、どうしたものか。
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