古稀を過ぎた主夫の独り言日記

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ていあん

2022-03-22 11:08:59 | 主夫のつぶやき
交通安全小冊子を見ていて考えました。
片側複数車線のある道路では左側が走行車線で、右側が追い抜き車線。
常識的に知ってはいますが、色々な不都合があります。
その一つ、『追い抜きを終えたら走行車線に戻る。』
考え方としては分かりますが、逆に危険な場合もあります。
私がいつも利用するバイパスです。
走行車線を走り続けると高速道路の取り付け道路に行ってしまうところ。
ここでは右側を走らないと目的地に到達できません。
それを知らせる標識は確かにありますが、慣れない人は見落とします。
相当手前からそれを知らせる必要がありますが、ほんの手前にしかありません。
同じような道路で、数キロ手前から知らせている道路もあります。
走行車線がいつの間にか他の目的だけのためになる道路。
この場合は数キロ手前から右側を走らせた方が安全です。
この道路、基本的には右側を通行する車の方が多いのです。
ここからは一車線になるため渋滞することも多い。
その分左車線は空くので高速で走る車がいます。
右車線に入ろうとして止まる車が危険なのです。
この場所は二車線が一車線に変わる道路です。
この場合右側車線は行き先別の走行車線のはずです。
都心の高速道路にはあろうことか右側から本車線に合流するところがあります。
これに比べればまだまだましな方かも知れません。
日本の道路行政のお粗末なところです。

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