空気清浄機が突然赤信号を出し、風が吹きまくった。
『おや?』とは思ったがスルー。
妻が『変な臭い、しない?』という。
あっ、カメムシ!!
どこから臭うのか、分からない。
なんとなく、取り込んだ洗濯物かな?
カメムシを刺激するのも厭なので触らない。
息子は臭いに非常に敏感。
だから、明日息子が出勤するまで放って置くことにした。
夜、息子が帰宅すると直ちに言ったそうだ。
『カメムシ!』
実は先日一匹を掃除機で吸い取った。
直ぐ捨てればよかったのだが忘れていた。
息子はそれを指摘、その部屋を締め切った。
朝、私が起きるときには息子は出発の後。
妻が『臭う』と言う。
昨日の洗濯物を外に出し、再び干した。
カメムシは居なかった。
あの部屋を開け、掃除機の処理。
気になるところは無かった。
部屋の2方の窓を開け放した。
妻はファブリーズを振り撒いたそうだ。
この部屋、今は私の作業部屋。
裁縫道具が置いてある。
新しく作ったシャツもトルソに飾ってある。
妻はもう一度洗えと言うが、しない。
面倒である。
朝飯に珍しく胡瓜とワカメの酢の物が出た。
これを食べた時気づいた。
カメムシの臭いに似ていると。
その話を妻にすると、強く否定。
『酢の物!』
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