古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
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アフリカの想い出

どうたたかう

2022-06-05 15:45:36 | 主夫のつぶやき
4歳の時からサッカーをしている1年生がいる。
中学2年と小学4年生のお兄ちゃんがいる。
二人のお兄ちゃんと共に何時も練習をしている。
小さいからと手加減する兄たちではない。
この3兄弟が休みの日には父親ともサッカーをしている。
午前中に練習があった日でも、午後にはボールを蹴っている。
試合があった日でも、時間があればボールを蹴っている。
兄に立ち向かうためにはめげない心と技術が必要だ。
兄の技術を盗み、キックもフェイントも覚えた
その子が幼稚園の年中さんになって少年団に入った。
ほぼ同時に同じ幼稚園の年中さんも少年団に入った。
この子のお兄ちゃんは今小学校の6年と4年生。
こちらのお兄ちゃん達も少年団でサッカーをしてる。
特にこの6年生のお兄ちゃんは優しい。
二人の1年生は他の1年生に比べ段違いに上手い。
しかし、優しいより手加減の無いお兄ちゃんの方が上達は更に早いようだ。
優しいお兄ちゃんの1年生は今日、お兄ちゃんの試合に着いていった。
手加減の無いお兄ちゃんの1年生は練習に出た。
今日の1年生以下は6人集まった。
くだんの1年生が試合形式の練習になるとき言い出した。
「今日は僕一人対全員で試合したい。」
昨日、私が一人対全員でやったのを誰かに聞いたらしい。
皆に相談したら「いいよ。」という。
長い時間は無理なので5分だけやることにした。
トラップが上手い。
ドリブルも上手い。
その上フェイントを掛けられると他の1年生はついて行けない。
両者懸命にやったが、手加減無し1年生が1-0で勝った。
もう一度やりたいという。
5分間の休憩時間を取り、その間に他の1年生にアドバイス。
「ゴールを守るよりも、ボールを取りに行こう。」
「1対1になったときは、ボールを見よう。」
今年の1年生は理解力がある。
次の5分は0-0でした。


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