昨日、４時前後にかなりの雨が降った
我が家の降雨計、庭の洗面器は１５ｍｍ程降ったと報告
サッカーが出来るだろうか、グランドを見に行った
いつも水溜まりが出来る西側ゴール前はいつも通り
だが、思ったほどの水はない
強風と乾燥した大気がグランドをどんどん乾かしている
さらに太陽光で水も少なくなるだろう
大丈夫だ、早めに行っていつも通りスポンジで吸水しよう
新型コロナウイルス
クルーズ船から下船し、帰宅した２３人が基準に満たず
もう一度検査をするという
ゾーニングする前の５日より前に検査をしたからだとの説明
事務方役人は切腹ものか
それとも、政治家が意図的にやったものか
もっと問題なのは、その基準を満たしているのに感染した人が居る
これは、政府が言った『下船できる理由』が間違いだった証明
この事態は政府も想定外
本当は２３人の存在で、すべての事実をうやむやにしようとしたのではないか
３８人と発表すれば良かったのに
いずれにせよ、政府の判断は、最低だ
しかし、こうした事実も隠し通すつもりで居る
個人情報に関するから情報は出せないと言えば良いのだから
今日は土曜日なので定時で帰宅
体調は極めて良いというが昨日微熱が出たので
計測、３７．１度とまたしても微熱
私は３６．８度
二人とも体温は少し高めで熱には強い
夕食後休んで息子は風呂前に計測
３６．３度
活動後は少し体温が高いのかな
私は、３６．５度
女房は、明日ふれあい合唱祭でしたが
今日の午後になり、中止の連絡がありました
昨夜遅く決まったそうですが
女房のパートがアルトからメゾソプラノに変更になったばかりのため
連絡網がうまく機能せず
別のルートから運良く情報を得ました
安心です
女房がすごいのは既にすべてのパートを経験したことです
私はバリトンとトップテナーだけです
趣味でセカンドテナーをすることは有りますが
１２時にサッカーが終わって皆で休んでいると
ポツンと雨
これは大変、と女房に電話
「雨、降り出したよ」
洗濯物対策、濡らさずに済んだ
たいした雨ではないと思っていたのに
４時過ぎには大雨になっている
１、２年生で試合形式の練習
１２分ハーフで２０ｍ×１０ｍほどの小さなコート
キャプテンを二人自分たちで決め
じゃんけんで勝った方から仲間をひとりずつ加えていく
彼らはそれを『とりじゃん』と呼んでいる
6人対6人でだいたい互角になる
子供たちは勝ちにこだわる
後半も８分ほどが過ぎた頃
１年生の別チームの二人が動き出して正面衝突
顔と顔がぶつかり二人はコートの真ん中あたりで転んだままだった
プレイが切れて二人のところに行き「動けるか？」と聞くが動かない
「コートの外に出ようか」
それを聞くと二人とも起き上がった
そして、蹴ったり・殴ったりのけんかを始めた
私はその間に立ち、「暴力は駄目、わざとやったわけではないから」
しかし、二人とも血気盛んで喧嘩が止まない
大人の力で二人を分け、キャプテンを呼ぶ
こうしたとき、この学年は面白い
懸命に止めようとする者と、我関せずで遠くで見守る者
１分ほど時計を止めたあと、ようやく再開できた
８時頃、洗濯物を干すために外に出た
すると、ウグイスがまたしても啼く練習を始めた
急いでPCMレコーダーを持ってきて録音を始めた
下手くそである
車が通り、暗騒音も大きい
しかし、それでも録音できた
もっと嬉しかったのは、ウグイスの姿を見たこと
声は聴けども姿を見せないウグイス
今日ははっきりと見た
尾羽がスッと長く跳ね上がっている
色は地味だが、姿は良い
息子はいつも通り６時頃には起きている
私は寝床でその音を聞いている
すると、外からウグイスの鳴声
相変わらず下手くそだ
「チョーチョケキュ」「チョケキョ」
しかも、小声だ
時々谷渡りのまねもする「ケキョケキョケキョ」
そうだ、録音しよう
私は静かに寝床を離れ、PCMレコーダーを取りに行った
既に息子は会社に出かけた後だった
土曜日なのに
私は静かに寝床に戻ったが、
ウグイスも出かけてしまったようだ
息子が熱を出した、37.1度
風邪の症状がある
その息子、明後日のふれあい合唱祭に批判的だ
女房に向かっては言わない
私に向かって、合唱祭を中止にすべきだという
実は、私は女房に合唱祭を欠席するように促した
しかし、マスクをするし、除菌タオルも持参するからと聞かない
私を寝室から追い出したが、ウイルスをホールから拾ってこなければ良いが
なんとも悩ましい
埼玉でもついに感染者が出てしまいましたが
なんと、未就学児
その父親は武漢から２便で帰国し、感染し入院治療
そうだ、武漢からの帰国者
そして、ダイヤモンドプリンセスの乗船者
そうした人たちは全国に分散している
その情報も出すべきだ
個人情報だから、隠す、という政府の方針は
自分たちを守るためで
国民を守ろうとの意図はどこにも感じられない
そうなのか、ANAホテルはインターコンチネンタルの系列になったんだ
忖度などしない態度が立派
私が示した『一流ホテル』に合致している
ホテルニューオータニは『二流』ということだね
首相に忖度するなんて、最低だ
そうなのか、ANAホテルはインターコンチネンタルの系列になったんだ
忖度などしない態度が立派
私が示した『一流ホテル』に合致している
ホテルニューオータニは『二流』ということだね
首相に忖度するなんて、最低だ
この時間は女房が二階の雨戸を閉める
雨戸を閉めて、下に降りてくると私に話しかけた
「今、土手をおばあさんが杖をついてトボトボと東に歩いて行った」というのだ
私はすぐに察して「見てこい、と言うことだね」と土手に向かった
大井川の土手に歩道はない
車はひっきりなしに通るので歩く人は滅多に居ない
土手に登ると、居たいた
50ｍばかり先の右端を確かにトボトボと歩いている
後を追った
追い抜いて振り返り「おばさん、どこに行くだね？」と尋ねた
町内の人だと分かった
「家に行くだよお」当たり前とばかり､応えた
「おばさんは、二丁目じゃないの？」
「三丁目、、そこを左に曲がるとすぐだ」
間違ってはいないが、私の家の前の通りを左に曲がるべきだった
数百ｍは遠回りになる
話はしっかりしているので認知症ではないようだが
判断は大分間違っている
結局家の前まで15分ほどかけて送っていった
「もう、土手を歩いたら駄目だよ､危ないから」
「遠いっけな～」
おばさんと別れて家に向かうと、女房が心配になったのだろう探しに来た
今日も静岡まで仕事で行きましたが
今度はマスクを忘れませんでした
ところが、仕事が終わって外に出るとき
すっかりマスクを忘れています
途中で気付き、今度は昼飯
終わって外に出ると、また忘れます
それでも電車に乗る前には思い出しました
