主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出
他
落花生のことで、分からない。
台風が雨をもたらす前、日照りが続いた。
落花生が花を付けなくなった。
花は終わったと思った。
その後台風の雨が一週間続く。
すると三日目、花が咲いた。
それから十日間程、沢山の花を付けた。
そしてまた日照りが続いた。
全く花を付けなくなった。
私は、花は終わったと思った。
しかし、昨日からまた花を付けた。
この花は徒花だろうとは思う。
足掛け三ヶ月半花が咲いた。
何処までの花が実を付けるのだろうか。
十一月には収穫したい。
あと、二ヶ月。
先場所も紹介した須山。
東大から初めて角界入りした力士。
今場所は三段目西十枚目。
勝ち越せば目標の幕下が見える位置。
その須山、今日も勝って5勝1敗。
もう一つ勝てば幕下四十枚目位にはなる。
負けても五十枚目位か。
やったやった。
幕下になればテレビで観戦できる。
楽しみがもう一つ増えた。
膝の手術以来3ヶ月半ぶりに合唱練習参加。
もっとも、8月は練習が全て中止に。
天気不順や参加者が少ない事がその理由。
月2回の練習ではそんな事もある。
11月に合唱祭がある。
そのため今月から月3回の練習。
内1回は指揮者とピアニストが入る。
残りの練習は7回。
この4年間に三人が亡くなった。
病気で参加できない二人。
休団中が三人。
歌う予定者は十人。
淋しい限りの男声合唱団。
14日の静岡新聞に百歳以上の人の名前。
2917人も居るらしい。
私の町内にもお二人の方がいる。
早速、名前を探してみた。
三度程探したが見つからない。
今日になり、もう一人の方を思い付いた。
昨日の新聞を引きずり出して確認。
やはり無い。
おや、全員のリストではないのかな。
一行の名前を数えてみた。
135人は居る。
それが13列だから、あれ1700人程度。
半分程度しか載っていないじゃん。
記事をよく読むと。
公表を希望しない人は記載しない。
なるほど、私の神経は何処か欠けている。
早とちりは、治らない。
私は記載希望するけどな。
でも無理か。
百歳どころか、現状では80歳も危うい。
百歳は驚異的。
今日はU6のカップ戦。
10時半過ぎに観戦に行った。
毎年私が担当していた。
今年は膝が間に合わなかった。
登録は10人。
試合は5人以上、同数で行う。
年少さんも居るので試合は7人だった。
午前中の2試合だけ観た。
最初の試合は終了間際で追いつき引分。
次の試合は0封で勝った。
勝ち負けはどうでも良いのだが、嬉しい。
声を掛けて、帰宅した。
終了後、班長さんからGr.LINEが入った。
2位だったようだ。
子供たち、保護者と一緒の写真が嬉しそう。
良かった、よかった。
子供たちの目的はお菓子。
15日の朝は日用雑貨などを買う日。
妻と二人で割引券を持ってお出かけ。
5%引きの、今日まで有効の券。
ジャムなどの食品も買う。
9時半前にはレジ。
大きいカート一杯に入れて帰宅した。
午後4時過ぎ、妻が私に聞いた。
『梨はどこに置いた?』
妻に、『あなたが片付けたでしょ』
『洗剤などは?』
『···』
在りそうな所を探す。
何処にも、無い。
どうやら7時間もして、忘れ物に気付いた。
レシートを見ながら店に電話。
無事発見。
直ぐに受け取りに行った。
ひと籠分を忘れて来たようだ。
嗚呼、なんてことだ。
今日も公民館でテーブル解体。
10時前に家を出た。
今日は作業を2時間やろう。
そう思っていたが、つまずいた。
公園に子供が居た。
サッカーの団員がベンチで座っていたのだ。
声をかけて彼に近付いた。
『どうした』
自転車が置いてあった。
『ここが痛い』
足を押しながらそう言った。
『ぶつけたのか?何時?』
『あそこにぶつけた』
入口の車よけの石にぶつけたと言う。
その後色々話した。
『嫌なことがあったんじゃないのか』
『······』
それ以上聞くのはやめた。
スマホを持っていた。
『家にお母さん居るのか?』
弟が風邪で面倒を観ているという。
お母さんに連絡しておきなさいと言った。
『コーチは公民館で作業するから』
よかったら来なさいと残しそこを去った。
時間も方向もあり得ない。
何かあったに違いない。
しかし、それを詮索しても仕方ない。
30分程作業をしてからもう一度行ってみた。
まだそこに居た。
『ここでもサッカー練習出来るから』
水分はしっかり摂りなさい。
そう言って公民館に戻った。
公民館には低いテーブルがある。
天板は400x1800。
高さは400。
畳で使っていたテーブル。
40脚程ある。
しかし今では畳に座らない。
椅子に置き換えた。
私のように膝の悪い人が多いからだ。
数年前から不要の声が出ていた。
昨日、別件で来た市役所職員。
天板だけ運んで、捨ててもらえないか。
そうお願いした。
やってもらえそうだ。
電話が来て、天板のサイズを聞いてきた。
行く時は連絡すると言う。
それで、午前中に天板と脚を分解し始めた。
1時間半で16脚しか出来なかった。
電動ドライバーがあれば速い。
私は一人、豆を潰してドライバーを回した。
128本の木螺子を外した。
明日も作業を続け、火曜日に間に合わせる。
一人寂しく。
我が家の猫はますます甘えん坊になる。
言うことを聞かない。
もともと言うことなど聞かないのだ。
食事の用意をしていると脹脛を舐める。
膝のリハビリで退院以来短パン姿。
Gパンなら頭突きをするが。
生足の脹脛は舐め回す。
叱るが止めない。
もともと猫は人の言う事を理解できない。
そこが犬との違い。
『待て』も出来ない。
食べたければ、食べる。
人のために、食べるのを遅らせなどしない。
待てができなければ『よし』も無い。
猫の主人は猫。
人は、食事をくれる人。
即ち、サーヴァントなのだ。
自覚の無い悪党ども。
民主主義の敵。
ん?その通り嘘つき集団。
特に金には汚く群がる。
裏金が鞄に唸る。
恐ろしい程の権威主義。
困るのは国民。
とんとそちらには目がいかない。
私に金さえあれば良い。
利益追求ばかり。
昔の用水路がある。
石垣積みの石が所々落ちている。
崩壊しないよう市に補修をお願いしている。
2年前から少しずつ進んでいる。
大井川の土手外側の用水路。
土手は国交省の管理。
用水路は土地改良区の管理。
県知事の認可による法人である。
もともとは農業用水路だったはずだ。
しかし、今は田圃がなくなった。
多分管理外の水路となっているようだ。
市としては痛し痒しの状況だ。
市民の声は聞かなければならない。
土地改良区の管理のはずでも。
結局、県に助成を願いながら市の事業。
多分そうなっているのだろう。
今日、市の職員と水路の件で調整をした。
『土地改良区の管理なんだけどねぇ』
不服を言っていた。
町内にはそのような用水路が沢山ある。
問題の度に自治会は市に要求する。
しかし、管理云々で何時も手間取る。
日本の管理制度の不合理性。
大相撲の席がなかなか取れない。
少しでも確率を上げるためファンクラブに入った。
しかし、二人枡席は取れない。
次に狙うのが二階椅子席。
今回は西最前席の真中が当たった。
右となり4席はカメラマン席。
尊富士辺りから来るかな。
そう思っていたが幕下の中盤から来た。
一番遅いのは十両の終わり頃。
私の隣は日刊スポーツのカメラマン。
色々準備もあるようだ。
毎日来るのかと聞いた。
疲れるので毎日は来れないようだ。
写真を撮るとパソコンで確認。
編集したり記録をしたり。
なかなか忙しい。
ほとんど連写を使う。
その中の良い写真を選択
画角等は色々編集をしていた。
左側の席には我々と同じ年代のご夫婦。
その向こうにはやや若い男性。
横9人の席だ。
ほぼ真西の席は色々な事を知った。
行司の姿勢や軍配の傾き。
テレビでは知り得ない事も多い。
兎に角、見易くて良い席ではあった。
今日はどれほど歩いただろう。
階段の昇り降りは何度も。
平地を歩くのは大丈夫。
しかし、階段昇降はかなり厳しい。
駅には付き物です。
特に下りは厳しかった。
手摺に掴まり降りる。
久し振りに満員電車にも。
ぎゅうぎゅうと押し込まれました。
12時間の鴛鴦旅行。
4ヶ月ぶりの大相撲。
横綱は休場、またしても土俵入は無し。
貴景勝は今日から休場。
とはいえ、贔屓の関取は全員勝利。
翠富士、今場所初勝利。
霧島は三連勝。
極めつけは熱海富士。
豊昇龍に力相撲の末三連覇で初勝利。
妻と二人で興奮しました。
大相撲。
熱海富士と大の里の大一番。
熱海富士の左前褌で大の里の寄りを残す。
熱海は体を入れ換えここぞと押す。
しかし、土俵際で叩かれる。
熱海は前に落ちる。
大の里は土俵外に飛ぶ。
興奮の大一番、
熱海の手が少し早く土俵を履いた。
軍配通り、大の里の勝ち。
伊勢ケ浜親方、曰。
『顔から落ちれば、勝てたな』
褒めてください。