メイン通りは多くの人や観光バスで、ゴールデンウイークのような人出で賑い、
お店も殆どがぴかぴかになり営業を始めています。
うどん屋さんで昼食をとった時に聞いてみると、2ヶ月ほど前から再開し、内装や外装は全てやり直したと言っていました。
土産物屋さんも喫茶店もコーナンもすべて前の姿を取り戻しています。
本宮大社階段のまんじゅう屋だけが更地になり、仮設で営業していました。
老朽化し建て直すのに丁度良かったのでしょう。
こんな時には民間と行政の建物がはっきりと見分けが付きます。
民間のお店は殆どが再開しているに関わらず、
「熊野本宮館」「足湯」もそのままの状態で休館していました。
やっぱりなんでも行政が動くのには時間がかかるみたいです。
駐車場に水害の立て看板が建っていました。
これからも大変な災害だった事が伺われます。
現在の熊野本宮大社は茅葺屋根の葺き替え工事もほぼ終了。
ここは人が集まる場所です。
多くの人々が参拝に訪れます。
熊野詣での観光客が必ず連れて来られる場所のひとつで、
今回の水害後、大斎原との陰陽の役割の必要性がさらに強まっています。
社務所の入口。
「熊」のれんが掛けられ、
丸い光が写り込んでいました。
赤青黄緑五全国ネット通販決定!まだ未体験の皆様にはコチラどうぞ。
ヒーリングミュージック 癒しの音楽
究極のリラクゼーションサウンドスパ