去年の8月に無性に行きたくなって、
そうこうしているうちにあの台風がやって来た。
それからずっと行けてなかった場所、
小雲取越「百間ぐら」。
やはり熊野のお山は奥深く怖い。
以前にもひとりで大塔山に行った時に、落石の上に車が乗りあげ、ボンネットの蓋は開くは・車底を石が擦りマフラーやガソリンタンクが傷だらけになるは、あわやタンク破裂の一歩手前で下山!
熊野には「一本だたら」という一つ目の妖怪の伝説もあるが、ここまで来ると確実にもののけの気配を感じる。
携帯のアンテナが建っている事を確認しながら恐る恐る山に入る。
この場所は以前にも熊野川からの別ルートで挑戦した事があるがもう少しまでのところで悪路によりリタイア。
遂に念願が叶う!
北東に望む、奈良と和歌山の県境に連なる果てしない山々。
これが、ニホンオオカミも妖怪も潜む、
はてなし
果無山脈
帰りの山肌には氷柱が下がっていました。
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