そして、そのあとまた砂漠を走り、砂漠のオアシス、アズラック湿地帯と言うところに連れて行ってもらった。
当初の予定の旅行案内書にはないのだが、運転手君が、
「いくか?」
と言うので、当然
「あったぼうよ!」
と答えた。
そのオアシスの近くにヨルダン空軍基地があり、もの凄い爆音を立てて、なんだかわからない戦闘機が飛び立っていった。
沖縄の基地周辺に住む人達は、これに悩まされている。
旅客機というのは、かなり消音対策されているが、戦闘機というのは、されていないのか?
だから小さいくせにもの凄い爆音。
おまけにかなり早いもんだから、爆音が聞こえて飛行機を探す頃には、もうどっかに行っちゃっている。
日本の基地とは無縁のところに住んでいると、こういう事さえもわからないんだよね。
なんて、ヨルダンまで来てなんでこんな事を考えているの?俺は?
で、オアシスで取った写真がこれ。
ただのスズメなんだけれど、この写真も妙に気に入った。
オアシスと行っても、砂漠の真ん中に井戸があるのではなく、ちょうど、谷津干潟自然観察園みたいな感じ。
野鳥を観察できるトーチカみたいのがあり、そこから鳥を観察するのである。
谷津干潟と決定的に違うのは、妙にでかいウンコが転がっていること。
この大きさから言って、きっと野生の水牛じゃないかと思う。
一応そこにあった建物の中には、ここにいる動物としていろいろ紹介されていたが、
ほんとか嘘か知りませんが、ライオンやサイの写真もあった。
アフリカとは陸続きだから、いてもおかしくはないんでしょうけれど、かなり無理があると思います。
相当昔はいたかもしれませんが、恐らく現代ではいないでしょう。
ただ、ここにこうやってオアシスを復活させたことにより、野生動物が帰ってきている、と紹介されていました。
その努力に対し、素直に喜んでる自分でした。
当然ヨルダンで野鳥を観察することなんか、もう生きている間にはきっと無いでしょうから、これはこれでまた満足。
しかし、運転手君えらいね。
僕がこうやって楽しんでいるのをずっと待っていてくれました。
当初の予定の旅行案内書にはないのだが、運転手君が、
「いくか?」
と言うので、当然
「あったぼうよ!」
と答えた。
そのオアシスの近くにヨルダン空軍基地があり、もの凄い爆音を立てて、なんだかわからない戦闘機が飛び立っていった。
沖縄の基地周辺に住む人達は、これに悩まされている。
旅客機というのは、かなり消音対策されているが、戦闘機というのは、されていないのか?
だから小さいくせにもの凄い爆音。
おまけにかなり早いもんだから、爆音が聞こえて飛行機を探す頃には、もうどっかに行っちゃっている。
日本の基地とは無縁のところに住んでいると、こういう事さえもわからないんだよね。
なんて、ヨルダンまで来てなんでこんな事を考えているの?俺は?
で、オアシスで取った写真がこれ。
ただのスズメなんだけれど、この写真も妙に気に入った。
オアシスと行っても、砂漠の真ん中に井戸があるのではなく、ちょうど、谷津干潟自然観察園みたいな感じ。
野鳥を観察できるトーチカみたいのがあり、そこから鳥を観察するのである。
谷津干潟と決定的に違うのは、妙にでかいウンコが転がっていること。
この大きさから言って、きっと野生の水牛じゃないかと思う。
一応そこにあった建物の中には、ここにいる動物としていろいろ紹介されていたが、
ほんとか嘘か知りませんが、ライオンやサイの写真もあった。
アフリカとは陸続きだから、いてもおかしくはないんでしょうけれど、かなり無理があると思います。
相当昔はいたかもしれませんが、恐らく現代ではいないでしょう。
ただ、ここにこうやってオアシスを復活させたことにより、野生動物が帰ってきている、と紹介されていました。
その努力に対し、素直に喜んでる自分でした。
当然ヨルダンで野鳥を観察することなんか、もう生きている間にはきっと無いでしょうから、これはこれでまた満足。
しかし、運転手君えらいね。
僕がこうやって楽しんでいるのをずっと待っていてくれました。