これでどうです？！ウユニ塩湖 ついでにマチュピチュ１１

　そんなこんなで、ナスカ地上絵をみて、感動って言うよりも、結構拷問に近い。

特に、横の青年にとっては、地上絵どころではなくなってた。

見に行かれる皆様、体調整えて、自信がないときは酔い止め薬を飲むことをお勧めします。

乗り物酔いには抵抗力ある私にも結構きつかったです。

　で、最後に見せてくれたのが、上のところ。

パンパシフィックハイウェイが地上絵をしっかり分断しているのです。

あのなぁ、道路作るときは、しっかり考えて作れよ。

ちょっとよければいいだけだろ？

地上絵を分断するのを知らないでやったのかどうかは知りませんが、こういうところは人間の浅はかなところです。

　地上絵の上空は約３０分旋回続けます。正直、帰路についたときには、
ああぁ、やっと終わってくれた、というのが感想。

すばらしかったぁ！すごかったぁ！というのは、正直ありませんでした。

これも風のない、軽飛行機が揺れないときだったら楽しめるかも知れません。

結構天気に影響され易いものです。

　それがイヤだったら、上の写真の中にある火の見櫓から見てください。

どんな見え方するのか知りませんけどね。