そして本日、今回のツーリングのメインがここ、唐丹駅です。
下の写真はまさに85年のもの。若々しい自分が写っております。
この時から正に37年後が今です。
前述したように生まれて初めての野宿。駅の待合室で寝ました。
その待合室はこれで、覚えております。(写真は今回のものです)
この床にマットを敷いて寝ました。
終電まで待ち、その終電に乗った高校生の人に
「(野宿)がんばって!」
と声をかけられたのを覚えています。
ここでしおらしい話しになってしまいますが、彼は健在なのでしょうか?
自然にそんなことを考えてしまいます。