紀藤正樹弁護士に仕組まれて、紀藤弁護士に代理を依頼したけど、拉致監禁されて、家庭連合(系病院)に対する「ヤラセ裁判」をやらされた小出浩久医師。
その「ヤラセ」っぷりは彼の『人さらいからの脱出』に活写されている。165頁あたりが特に。
監禁被害者に、ほんとうに脱会したかを確かめるために、家庭連合を訴えさせるこの「ヤラセ」のカラクリが、「リハビリ」だった。小出浩久医師を監禁した脱会屋・宮村峻(たかし)が使っていた表現。
この『人さらいからの脱出』初版かな? それとも別の本で、是々非々の立場から、家庭連合信者に対する拉致監禁を描いた米本和広さんの『我らの不快な隣人』の初版かな?
どっちか忘れましたが、本の帯に、
家族の、家族による、家族のための拉致監禁
って書いてあった。昨日の後藤徹さん『死闘』出版記念講演で知りました。
日本では、拉致監禁・強制改宗(ディプログラミング)は、1966年から2015年まで、50年、続きました。警察も動いてくれませんでした。
なぜか。
「実行犯が親」だったからです。警察に駆け込んでも、「親としっかり対話しなさい」的に窘められて終わり、、
そう、霊感弁連たち(特に拉致監禁に深く関与した弁護士紀藤正樹氏だろう)が裏で手を回して、刑事事件にすることを予防していたのです、、、
だから、家族の、家族による、家族のための拉致監禁が、長く続き、被害者が4300人も出ました。
「民事不介入」ですし、いわんや、「家事はもっと不介入」ですからね、、
これも、アメリカの強制改宗屋(ディプログラマー)デッド・パトリックの失敗などから、霊感弁連が学んできた悪どいスキームなんです、、、
自分の手を汚さずに、信者の親に罪を着せる、、、
悪い弁護士たちがいた。日本の恥部であり、法曹会の恥部でした。
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