家庭連合の解散では、「継続性」が争点となります。
たとえば、100年昔の悪いことで、今更解散はない。
では家庭連合はどうか。
結論から申し上げますと,継続性はありません。
実際、文科省は、元信者の陳述書を261通も提出していますが、ほとんど、具体的には93%くらいが、「かつての民事裁判で出された陳述書をそのまま」出しているだけ。
その民事裁判の事案、だいたい30年くらい前の事案です、、、
つまり、みんな、2009年のコンプライアンス宣言前の事案です。
261通の陳述書のうち、わずか7%だけが、2009年のコンプラ宣言後に信者となった人たちのもの。
こういう、「30年前の事案」ばかりで、今更解散になるのでしょうか。