木下勝寿さんの以下の本だったと思う、身に起こるどんなことも、どんな不幸も、まずとりあえず
ラッキー
って思い込む。
なぜラッキーなのか、どの点でラッキーなのかは、後から考える、みたいなことが書いてあった。
いや、木下勝寿さんではなく、吉川さんの以下の本かもしれない。
どっちでもいいや、この「とりあえずラッキー」って、私がよくお世話になっている、米倉誠一郎教授の、講義を受けた後に、質問・コメントを求められたときに
とりあえず手を挙げて、当たってから、何を言うかを考える
ってのと同じ。
まずは積極性。とことん楽観的に。
米倉誠一郎先生がこの「まず手を挙げる」ってのを身に着けたのは、ハーバード仕込みのはず。
人生は瞬発力。
とりあえずラッキーって思い込む、その「こじつけ力」も、習慣にして、瞬発力のように身につけると、いいです。
私もほぼその領域に達しているように思いますが、たまに、「いきなりラッキー」と思えないときがあります。
まだまだ修行が足りん。