執行草舟さんのサイト(わかりにくいところあり。UI/UXに改善の余地あり)に、彼の写真館があった。こちら
ファンのため、なんだろうが(私も一ファンとして楽しんだ)、どうも私の美学からは違和感がある。執行草舟さんも「ヨコ」化していないだろうか、って思っちゃった。
執行草舟たる者、武士道のために生きるべきであって、ファンのために生きるべきではない。
カッコつけて城を構えたら終わる。荒々しく野戦で戦っていきたい。
※ 執行草舟さんもたしか『根源へ』あたりで、「人生を一編の詩となせ」的に書いていた。これは完全同意。
人生を詩にすべく全力疾走していればいい。立ち止まって自分の写真を獲る必要はない。