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趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

今月の一足とスーパーカー。  240315

2024年03月15日 | 

今月はレイマーとハッシュパピー。

レイマー、究極の普通な靴で最高です。

究極の普通だからこそ飽きが来ることがありません。

いつ見ても普通に接することができます。

それでいて、紐靴ながらスリップオンで履け、補修も可能という、

オーナーさんの言うとおり、ビジネスにはもってこいの一足です。

モノづくりの原点、勉強になります。

 

対してハッシュパピー。

春を意識してのベージュ。

価格こそ大したことありませんが、履いた時のフィット感が日本人に合っており、

ガンガン履けます。

レイマーほどこだわりの造りではありませんが、

こちらもイイ靴です。

 

こういう佇まい、

雰囲気があって大好き。

いつまでも見てられます。

 

そしてスーパーカー。

今回は目の前で信号に止まれたので、

しっかり見れました。

う~ん・・・

やっぱり低くてぺったんこでカッコいい!!

なかでも黄色の488に目が行きました。

なんて言えばいいのかわかりませんが、

カッコいい!!

それだけのことです。

最初458を見たときは、

”なんじゃこりゃ・・・”

と感じましたが、今ではカッコいいの言葉しか出ません。

 

やっぱりデザイナーの頭はかなり先を行ってるみたいです。

スーパーカーはやっぱりガルウィング、

の、ガルウィング信者でしたが、

普通のドアの黄色い488チャレンジも憧れます。

 


今月の一足。  240209

2024年02月09日 | 

今月の一足はスニーカー。

”W6YZ”

っていうスニーカーらしいです。

 

 

 

 

 

仕事関係の大事なお友達が、カッコいい服を着てたので、

どこのお洋服屋さんか尋ね、紹介してもらったお洋服屋さんでの購入です。

 

大事なお友達に紹介されたので、そのお洋服屋さんとも意気投合。

友達の友達は皆友達です。

 

そのお洋服屋さんでの一目惚れ。

鮮やかなブルーに打ち抜かれました。

年齢を重ねると、いくらアディダス派とはいえ、

着る洋服とのバランスを考えるとちょっと・・・

かと言って、ハイブランドなどはとても手が出ない。

というか、購入できても履く勇気がない。

 

できればパッと見、皆が皆わかるようなブランドじゃなく、

価格もアディダス位か、ちょっと高いまでが欲しい。

 

そんなこと考えてる矢先での出会いでした。

 

お店のオーナーの言うとおり、

履いた時のクッション性が素晴らしく、フィット感もよかった。

ただ一つ残念なのが、

メイドインジャパンじゃなかったところ。

 

しかし、

この鮮やかなブルーとフィット感、

お店のオーナーの人柄、

全てが良かったので大満足です。

 


今月の1足。  231222

2023年12月22日 | 

先日修理から帰ってきたスリッポン、

履けました!!

 

”お~、帰ってきたな~ おかえり~”

という感じでした。

いつもの、あのスリッポンで大満足。

 

甲の部分に革を補強して縫い直しているせいか、

少しキツく感じましたが、数回履けば足になじむはずです。

 

 

あと、普段履きにスニーカー感覚で履けるローファーはやはり素敵です。

 

いつものスーパーカー。

あまり変わり映えしてない気もしますが…

フェラーリは赤!!

ですが、イエローもイイですね。

そして多分アヴェンタドール、

ガルウイングがシビレます。

ランボルギーニはやっぱり、

”ガルウイング”

です。

 

使い込んで味が出て、壊れたところは修理してまた使い込んで…

そうしていくうちに愛着もわきます。

そして手放せなくなります。

 

いつかこんなスーパーカーも使い込んで直してまた使い込んで、

そんな生活は素敵でカッコいいです。


今月の1足。  231110

2023年11月10日 | 

アレンのスリッポン。

お気に入りの3足にノミネートされてる、

お気に入りの靴の1足です。

 

実は数か月前、甲の革が縫い目から引きちぎられ、

修理と、底の張り替えに出してました。

 ↑ この部分が引きちぎられていたのですが、

まずわかりません。

仕上がりの素晴らしさに感動しました。

 

底、カカトも新品に。

修理費はそこの張り替えも含めて税込3万円でした。

納得の値段です。

むしろ安いかもしれません。

 

飾ってあるオーナーの靴。

宮城興業製、オーダーメイドだそうです。

しっかり磨きこんでありました。

靴も幸せです。

 

今回のアレンのスリッポン、

甲が引きちぎられてるのを発見した時は本当にショックでした。

20年前、初めて買った念願のアレン、

ウイングチップなどはとても手が出ず、安くしてもらったスリッポンがやっとでした。

”アレンだ、アレンだ♪”

と嬉しかったのを覚えてます。

そんなお気に入りの靴、もうご臨終かと考えましたが、

こちらの靴屋さんを思い出し、お願いしました。

最初、革を張り替えることも視野に入れてたそうですが、

いろいろ考えた結果、革を補修する方向になったそうです。

時間こそかかりましたが、それ故、納得の仕上がり。

 

また長く履けそうです。

こんな修理の仕事をするって、とても素敵です。


今月の2足。  230901

2023年09月01日 | 

Franco Lione。ITALY。

David。JAPAN。

ダブルモンク、

大好きなグリーンに惹かれました

中もきちんと作ってあります。

革底にラバーが貼ってある親切仕様。

もちろん雨天時は履きません。

ダブルではなくシングルなのが残念ですが、

革のなめしもよく、革質も良かったので良しとします。

カカトはなんと、積み上げ。

すばらしい!!

 

こちらはチャラチャラした時に履く遊び用。

1足ダメになって処分したのでその代りです。

白のメッシュに惹かれました。

David。

初めて見ました。

中は布が貼ってあるので、そこまで良い靴ではありません。

でも、革質もよくきちんと丁寧に作ってあります。

底はラバー。

気軽に履くにはもってこいです。

ソールがラバーの一枚もの。

マッケイで靴を作って恐らくソールをぺたんと張ったと考えられます。

 

地元ではなく県外の地場のデパートで購入しました。

そこはデパートなのにアットホームな感じで気に入ってます。

底の靴売り場をのぞいた時に見つけた2足。

なんでも、最近は靴も相当値上がりしてるので、

インポートも含めて何かないのかと仕入れ先に頼んだところ、

倉庫に眠っていたデッドストックを大放出してくれたとのこと。

イイ靴がたくさんあったものの、デッドストックだけにすべて1点モノ、

サイズもバラバラでした。

 

ちなみに、今回の2足、

1足1万円で2足で2万円。

定価でいえば6万弱だそうです。

 

両方とも履いてみましたが、どちらも足によくなじむイイ革でした。

 

掘り出し物があってもイイか悪いかわからなければ見逃してしまいます。

毎月イイ靴に触れさせていただける方があってこその今回の出会い。

やっぱり出会いは大事。

これからも大事にしていきます。