趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

TUDOR ブラックベイ。 200131

2020年01月31日 | 時計

チューダー ブラックベイ。

カタログの表紙を飾るだけあって、

今、チューダーの中でも人気があるモデルだそうです。

こちらは裏蓋↓

ちょうど入荷があったらしく、タイミング良く見ることができました。

現在の機械式腕時計の相場から考えると、

非常にコストパフォーマンスに優れてました。

小さな歯車を職人さんがコツコツと組み立て、

ケースに収め蓋をしているのかと考えると、頭が下がります。

 

ムーブは、公表はしていないらしいですが、

↑こちらとよく似ているらしいです。

自社ムーブだと高くなる。

でも、共同ムーブなら価格は抑えられる。

でも、男のロマンとして、一度は、

 

”この時計、自社ムーブなんだぜ!!”

 

って言ってみたいです。

 

こんなのもありました↑

文字盤のブルーがとても素敵です。

こういう色合いのセンスというか、質感というか、

さすが有名ブランドです。

 

機械式時計は確かに高価なものが多く、ここ数年はさらに値上がり傾向。

ですが、デザイン、質感が低くはなく、値段も下がることなくブランド価値を維持。

素晴らしいです。

モノづくり、職人魂を維持していくのは、

本当に素晴らしいことです。


アオシマ ジムニー。 200124

2020年01月24日 | プラモデル。

アオシマのジムニーです。

ひょんなことで手に入りました。

接着剤いらずのスナップキットで、ボディ、その他も塗装済みの、

ニッパーとピンセットがあれば完成します。

ですが価格は1500円。

この内容で高いと感じるか、安いと感じるかは人それぞれですが、

正直、高いと思いました。

 

塗装もないし、部品も少ないし、

”1時間もあればできるだろう。”

と、軽い気持ちでしたが、ラジコン屋さんの社長さんに、

”そこまで甘くないよ。シールが細かくて結構大変だよ~。”

と言われたシールがこちら。

 ↓

確かに細かくて、量が多いです。

小さいものだと直径1ミリぐらいの円もありました。

 

サ、サ、サ、っと出来上がる予定が・・・

”ん、意外と大変。”

 

どうせこのレベルと考えてたのに、

”ん、意外と精巧だぞ。”

 

説明書通りに作っただけですが、

3時間も楽しめました。

 

完成品がこちら。

 ↓

 

すばらしい完成度でした。

この手の塗装済み、接着剤いらずのスナップキットは、

プラモ本来の楽しみである塗装、接着剤での組み立ての2つを無くしてしまうので、

専門外のガンプラを除き、敬遠してました。

楽しくないし、出来上がりに満足感がないからです。

 

しかし、

このプラモデルは素晴らしかったです。

このクオリティで1500円はむしろ安いと感じました。

プラモデルを作る方がどんどん減ってきているらしいですが、

このプラモデルをきっかけに、プラモデル人口が増えるといいです。

 

アオシマさん、よく考えてうまいプラモデルを出したなぁ、

いろいろ勉強になりました。

 

このシリーズ、他にもいろいろあるみたいです。

どこかの機会で出会うことあれば、是非違う車種も作りたいです。


サイクリング後の2020初詣。 200117 

2020年01月17日 | ソロサイクリング。

今年もサイクリング後は、初詣。

 

街のど真ん中にひっそりある、

”浜松東照宮”

です。

 

元々お城があったらしく、徳川家康が居城していたこと、

幼少の豊臣秀吉がいたということで出世のパワースポットでもあるらしいです。

 

確かに街の真ん中なのになんとなく静かだし、

中に入ると周りとは別世界にいるような気がします。

 

そこから見える浜松城。

去年も同じような写真撮ってます。

一度上がりたいのですが、今年も時間の関係上断念しました。

 

歴史は全く詳しくないので、一度上がって歴史を知らなければと、

いつも感じていますが、できていません。

 

仕事関係でこの辺りに来ることが何度かあり、

そのたびに気になっていたクルマ屋さん。

 

エブリイのリフトアップ車。

荷物も積めるし、雪道も強い。

すごく興味があります。

 

クルマとしては、

”男はやっぱりスポーツカー”

が信念なので、スーパーカーやスポーツカー、

とにかく低くて速くてうるさいクルマが偉いと考えてます。

しかし、このような実用性ある車も好きです。

ジムニーでは雪に強くても荷物が乗らない。

リフトアップエブリイなら、荷物も乗って雪にも強い。

素晴らしいです。

 

自転車でいえば、カーボンは早いけど悪路は無理。

でもパスハンターならカーボンほど速くは走れないけど悪路も大丈夫。

カーボン、パスハンター2台持ちは素晴らしい。

 

クルマも2台持ちできるといいですね。

 

そんな、最高のサイクリングの元旦、気持ち新たになれた初詣、

おまけですが、帰りの高速で、AMG GTとも遭遇でき、

今年も去年より出世できること願ってます。


新春浜名湖サイクリング。 200110

2020年01月10日 | ソロサイクリング。

今年も行って来ました。

元旦浜名湖サイクリング。

↑冒頭のこの景色が見たくて今回は少し山の方を走りました。

スタートのルートイン浜名湖。

いつもなら反時計回りに廻ります。

なぜなら、自転車屋さんから、

”時計回りよりも反時計回りの方が事故率が低い”

と、教えてもらったからです。

 

しかし、反時計回りに廻ると、絶景ポイントである弁天島、そこから舘山寺、

さらに気賀から三ケ日まで結構な向かい風に遭います。

弁天島では結構どころか、吹き飛ばされそうになることもあります。

 

そこで、今回は反時計回り。

反時計回りだとホテルから三ケ日まで向かい風。

その向かい風を少しでも避けること、三ケ日までの国道は交通量が多いので危ない、

それと丘の上から浜名湖を望みたい、ということで今回は山の方を走りました。

 

正直、山を上がってる時、

”元旦から何やってんだろ…”

と、ハァハァ言いながら登ってました。

ですが、冒頭の絶景、その後の、

スッキリした景色を望むと、労が報われます。

 

三ケ日からは追い風で気賀へ。

そこから舘山寺へ寄って、昼食。

正月ということで、贅沢にウナギをいただきました。

一番気持ちのいい弁天島を過ぎ、新幹線と並走し、

ホテルへ着きました。

 

今回、65キロ、5時間半でした。

初乗りとしては良い距離でしたが、

もう少し、あと10キロほど伸ばせるといいかなという感じです。

 

休憩、写真撮影、昼食と、だいぶのんびりしました。

すべて込みのアベレージは時速10キロ強。

まずまずです。

 

丘の上からの絶景、追い風で気持ちよく走れた弁天島、

そして、元旦からの坂!!

今年1年、どんなつらいことも乗り越えられるような気がした、

最高のサイクリング。

 

早くも来年が楽しみです。

 

 


年末のお楽しみ。 200103

2020年01月03日 | ソロサイクリング。

 

2020、新春サイクリング準備です。

新春浜名湖サイクリングはやはり、手前のパスハンターを選んでしまいます。

カーボンもいいのですが、クロモリに乗るとなんとなく優しい気持ちになれるのがその理由です。

気合を入れたいとき、スピードが欲しい時はカーボンになります。

 

車に積んで、

後は浜名湖まで行くだけです。

 

年末大掃除はともかく、

年末の楽しみとしてもう一つ、

 

”競輪グランプリ”

 

があります。

 

もともとギャンブルはしません。

というか、できません。

 

しかし、自転車に乗るようになり、競輪選手のレースに興味がわきました。

さらに、お客様の義兄さんが出場していた時期があったのもあり、

毎年見るようになりました。

誰が勝つとか、負けるとか、選手の名前や特徴も知らないので、

その辺りにはあまり興味が湧きません。

ですが、最後の半周は興奮し、胸が熱くなります。

 

そして、自転車に乗りたくなり、新春浜名湖サイクリング。

 

最高の自己満足です。

 

来年は、浜名湖へ行きながらも、

今回で5回目ということもあり、コースを少し変更して、

山の方へも行くつもりです。

 

安全にはもちろん十分注意して、

しっかり楽しんできます。