趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

遅ればせながら 謹賀新年。  240126

2024年01月26日 | プラモデル。

 

昨年末、ラジコン屋さんに行ったところ、

こんないいものがあったので手に入れました。

お正月にピッタリ。

干支ミニ四駆は前から注目してたのですが、

購入は初めてです。

 

中身はこんな感じ。

    ↓

”こんなもん、30分もあればできるでしょ。”

と、ラジコン屋シャチョーとの会話。

ですが、改めて中身を確認すると・・・

ボディ、その他の塗装が必要です。

甘く見てました。

きちんと作ろうとすれば、それなりのスキルと時間が必要でした。

 

というわけでマスキング。

筆塗りも考えましたが、スプレーの方が仕上がりが良くなりそうだったので、

スプレーで塗装します。

ついでにホイールも塗装します。

塗装して~

緊張のマスキングの剥がし。

いつもドキドキします。

まあまあの出来ですが良しとします。

 

シールを張って干支を載せて・・・

ついでに、入っていた御年賀シールも貼りました。

お正月感が出ました。

 

改めて、

ん~、いい感じ。

いい出来です。

チタンゴールドのホイールが決まってます。

キュッと上がったお尻も素敵。

妙にリアルな辰のフィギュアと、

コミカルなボディとのバランスが気に入りました。

 

早速、会社の展示スペースに置いたのですが、

出かけて帰ったらありません。

”早速誰か持って帰っちゃったのか…”

と、少し落胆してたら、

鏡餅の横に移動して展示されてました。

 

なかなか評判良かったようで、大満足です。

 

干支ミニ四駆、イイです。

タイミング合えば、今年の年末も購入決定です。

 

 


マセラティ グラントゥーリズモと今月の1足。 そしてドレープ。  240119

2024年01月19日 | 自動車

マセラティ グラントゥーリズモ。

仕事関係の方ですが、仕事を差し置いてとても大事な方の愛車です。

カッコいい~!!

 

そして今月の1足。

以前も登場してます。

こちらの方も、仕事を差し置いてとても大事な方。

 

改めてグラントゥーリズモ。

フロントが低くてとにかくカッコいい!!

このCピラーのラインとリアフェンダーのラインがとても色っぽい。

 

赤いシートがまたステキ。

オーナーさんは、キャメルかブラックが欲しかったそうですが、

赤もいい感じです。

走行距離も少なかったそうで、新品のようでした。

 

後がカッコいいんだよ、ということでパシャリ!

うーん、確かにカッコいい!!

 

エンジンかけていただきました。

バルブコントロールのついているマフラー(クライスジークかな…)からのエキゾーストノートは、

”ファオォォォォォン!!”

とまさにフェラーリサウンド。

このグラントゥーリズモはフェラーリのエンジンなのです。

2008年式だそうですが全く古さを感じず、

マセのエレガントにフェラーリサウンドが良く似合ってました。

ミッションはAT。

セミATはいろいろあるそうで、あえてのATだそうです。

 

とてもステキでした。

 

そしてドレープ机掛。

まず机に巻いて…

 

飾りつけを済ませると…

こうなります。

とても綺麗でした。

とても喜んでいただけてたとのことで、

製作者として、感無量です。

製作者とはいえ、

自分が携わったのは設計、裁断で、

縫製は職人さんです。

 

とても喜んでいただけたのはきっと趣味の製作活動が生きてるはずだ!!

そう信じて、今後も製作活動に精進します。

 

自分たちが設計、製作した商品でお客様に喜んでいただける、

こんなうれしいことはありません。

また喜んでいただける商品、製作していきます!!


TEAM LOTUS J.P.S Mk.Ⅲ  タミヤ。  240112

2024年01月12日 | オーディオ

ロータスF1。

ビシッと黒でカッコいいのですが、

ドライバーの着座位置、高すぎます。

製作上の問題なんです。

キットの問題ではありません。

エンジンも見えて、リアビューはカッコいい。

 

このプラモ、20年以上前に購入したもので、

1年前に作ろうと決心し作り始めたものの、挫折し、

最近になって再開し完成させたものです。

 

サイドポンツーンのつなぎ目の接着を失敗。

その他、パネルの取り付けなどいろいろ失敗してます。

タミヤなのできちんと精度は出ていますが、

いろいろ細かくて難しいプラモでした。

古いプラモなのでデカールには細心の注意を払いましたが、

ワックスかけたときに剥がれてしまいました。

シートの取り付けを失敗したのか、ドライバーの着座位置がすごく高い。

もうどうしようもありません。

ドライバーは、マリオ アンドレッティです。

電池を入れモーターライズにしましたが、

組みつけ前は動いたものの、パネル等を付けていったら動きませんでした。

ここも諦めます。

 

今回のロータスでの醍醐味がモーターライズでした。

エンジンブロックの中にモーターを入れる。

今でこそボンネットにモーターが入ってる車がありますが、

エンジンブロックにモーターを入れるとはなんと斬新なんだろうと感じ、

実践し、失敗しました。

こんなエンジン、夢のようです。

 

20年ほど寝かしておいたプラモをいざ作ろうと思い立ち、

よし、モーター入れるぞということでプラモ屋さんに行くと、

そんなモーター入れるプラモ、だいぶ前じゃないのと言われました。

そんな貴重なプラモなら作らず保管して高値を付けてなんてことも考えがちですが、

プラモは作らないと意味がないし、プラモがかわいそう。

メーカーも喜んで作ってる子供の顔を考えて出してるはずなので、

大人ですがそんなの関係なく作ります。

今は当時のモーターライズドのプラモがディスプレイ専用で再販されてます。

なんでも、中に入れる金属が手に入らないとのこと。

でも、楽しい工作シリーズはあるのになとも思います。

 

今回のロータス、

久しぶりの大失敗作に終わりました。

しかし、それなりに補修し、丁寧にデカール貼ってワックスかけたら、

失敗したものの、それなりの出来に仕上がり、

そうなると苦労して作っていた製作期間も楽しい思い出。

また作りたくなります。

 

20年ほど前は、失敗すると次作るとき失敗のことを思い出し、

作ることができませんでした。

そんなことを以前プラモ屋さんで話したところ、

詳しい話は割愛はしますが、

”プラモを作って楽しいことがプラモの醍醐味だよ”

と言われ、原点に戻りプラモを再開したのが数年前。

 

20年ほど前なら納得のできない出来でも、

20年ほど前に付いた技術のおかげでそれなりには仕上がります。

苦労しても終わってみれば楽しい思い出。

やっぱり自分は作るのが好きなようで…

 

これからも作り続けていきます。

 


ビートルラリー MF-01X。  240105

2024年01月05日 | ラジコン

ビートルラリー。

オレンジにラメ入れました。

タイヤはラリーブロックではなく、スリックA。

このリアの流れるようなラインがビートルの好きなところです。

リアも好きです。

 

シャシーはマイブームのMF-01X。

実は以前G320カブリオが乗っていたシャシーです。

中古で手に入れ、自分なりに手を入れたもの。

モーターは540。

交換は考えています。

ダンパーはイーグルを使ってみました。

スリックAタイヤ。

このタイヤは良くグリップするタイヤでした。

レースで使い込んでたので寿命は短いと思われます。

 

ビートルラリーのボディ、

架空のクルマで、スペアボディでは手に入りません。

ラジコン屋さんにキットが置いてあって気にはなってたのですが、

箱の写真がどうもパッとしません。

とは言いつつ、この頃のMF-01Xキットはお買い得で、

ボディも手に入らないことだし購入に至りました。

 

作ってみたところ、出来上がりに大満足。

オレンジがなんだか安っぽいなと感じていましたが、

ラメを入れたら一気に高級感が出てとてもカッコよく納得の仕上がりになりました。

 

走りはG320で分かってるので間違いはありません。

新たな車がコレクションに仲間入りです。