ある日、ふと、なぜか、無性に、
”プラモが欲しい!!”
と思い、プラモ屋さんへ。
お店の包装紙にくるんでくれたのですが、
なーんか懐かしい感じがして嬉しくなりました。
カストロール トムス スープラ。
A80スープラです。
カッコいいです。
サイドビューも素敵。
リアのテールランプもカッコよくできました。
運転席は限りなく後ろに下げられ、
ハンドルも伸びてます。
エンジンはフロントアクスルより後ろの、
フロントミッドシップ。
”ミッドシップ。”
この言葉には、シビレます。
ナナマルスープラは直6で、ハチマルスープラはV6のイメージ。
カストロールスープラもてっきりV6で、
レース用だからターボとか付いているもんだと思ってました。
作る前に説明書の解説読んでたら、なんと!!
直4の2300ccのツインターボ!!
その短いエンジンを極力後ろに下げてフロントミッドシップ。
その為に、運転席が後ろに下げられているそうです。
驚きでした。
”とにかく新しいプラモが欲しい!!”
ということでプラモ屋さんへ行き、
珍しく中身も確認せず、そのときの気分だけで購入したスープラ。
包装紙に懐かしさを感じ、
解説読んで驚いて、
作りながらメカニズム確認して、
楽しいひと時でした。
それなりに古い金型のタミヤのプラモでしたが、
仕上がりはタミヤっぽくなくカッコよかった。
メカニズムも、
”さすがタミヤ!!”
ということで忠実に再現されていて勉強になりました。
なによりタミヤのプラモは説明書が親切だし、
部品に狂いもなくてストレスなく組めるのがいいです。
また、プラモ作ります。
(今度はコレクションを・・・)