趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

クロモリパスハンター。 230630

2023年06月30日 | 自転車

1号車のクロモリパスハンター。

すごく気に入ってます。

今までシクロクロス用のタイヤを履いてました。

山とか行ってみようと思ってたんです。

でもなんかクマに会うかもしれないと考えると怖くて行けず、

結局アスファルトしか走らず、ヤマも消えスリックになり漕ぐのも重くなり、

今回、タイヤ交換といろいろ思い切って整備していただきました。

 

タイヤはパナレーサーのパセラというタイヤ。

自転車さんのお勧めです。

コストパフォーマンスに優れており、路面抵抗が少なくグリップがいいとのこと。

もちろん自転車屋さんも使ってます。

2号車のスペシャライズド カーボンロードの方は走りに振ってあるので、

こちらはホビーに振ってます。

ですのでタイヤはツーリング用の28C。

 

クロモリには手組ホイールが良く似合います。

 

以前履いていたマービックのキシリウムのシルバーホイルをまだ保管しており、

手組ホイールとシチュエーションで履き替えようと考えてましたが、

ホイールが変わるとセンターの位置が変わるそうで今回は断念。

 

次にブレーキ。

このパスハンターには、パスハンターなのでカンチブレーキがついてます。

フロントは何も問題ありません。

 

リアですが、自転車屋さんの工作で、輪行袋取付用のキャリアがついてます。

このキャリアとブレーキワイヤーのクリアランス、

ブレーキレバーの引きしろのバランスが大事で今回改めて調整してもらいました。

カンチブレーキはとても難しいらしいです。

 

そしてサドル。

10年使ってました。

ヘタって来たかどうかはわかりませんがいろいろ剥がれてきてボロくなってきたので交換。

乗り心地重視のサドルです。

以前のものと比べフカフカしていい感じ。

期待できます。

 

思い切っていろいろやっていただきました。

ある程度は自分でやりますが、さすがに命を預ける乗り物、

やはりプロの信頼できる方にお任せします。

 

ちょこっと乗ってみた感じではパリッとして新車のようでした。

サイクリングが楽しみです。

 


今月の一足とスーパーカー。 230623

2023年06月23日 | 

テストーニと多分レイマー。

このテストーニ、よくできた靴なんです。

グッドイヤーでもなくマッケイでもなく、

”ボローニャ製法!”

買った時に靴屋さんに教えてもらいました。

実はバーゲン品で、(というか、バーゲンじゃなきゃとても買えませんが…)

足を入れたとき、マッケイのような足に吸い付くはだしの感覚があったので聞いたところ、

グッドイヤーとマッケイを足して2で割ったようなボローニャ製法という製法と教えてもらいました。

とはいうものの、

何を言ってるのかさっぱりわからず、

(ふーん、そうなんだ~)

と終ってました。

 

今回、いい機会だったのでボローニャ製法についていろいろ教えていただきました。

ですが、控えるのも忘れ、他の話に夢中になり、

今回もきちんと頭の引き出しに詰め込むことはできませんでした。

 

今月のスーパーカー。

代わり映えしてませんでした。

 

せっかくボローニャ製法について学ぶ機会だったのに身につけられず残念。

さらに、途中履き替えたアレンのスリッポンの皮が破れました。

スリッポンはとても気に入ってたので修理に出しました。

ボローニャ製法については、

いつか機会を見つけてきちんとご教授してもらいます。


サイクリング。  230616

2023年06月16日 | 自転車

今回もクロモリパスハンター。

浄土寺川ダムに行く予定なので早めのスタート。

日中気温が上がる天気予報でしたがこの時間はまだまだ寒いし、

気温が上がる前に帰れば済むはずなので迷いましたが長袖ロングパンツジャージでスタート。

 

これが後々、アダとなりました。

 

いつもの駅で休憩中、ちょうど電車が来たので記念撮影。

とてもいい写真が撮れました。

 

数年前から至る所にサイクリングロードの案内がアスファルトに書いてありましたが、

とても痛んできてます。

自転車を盛り上げるためにも早く直してほしいところです。

 

こちら、役所の方が地元名所と言う、

”県立恐竜博物館”

近々新幹線が来るということで、ただ今絶賛改装中です。

ちなみに、

最寄りの新幹線の駅から車で約1時間かかります。

 

本来ならここから浄土寺川ダムへ向かいます。

しかし、来るまでの向かい風、思いのほか早い気温上昇で一気に体力が奪われ、

ここで断念。

風向きが変わる前に帰ってしまおうと考えましたが、

微妙に風向きも変わり始めており、行きも帰りも向かい風という悲しい結果になりました。

 

本日の結果。

約60キロを5.5時間。

パーソナルアベレージ10.9。

先日の吉崎とほぼ同じでした。

かなりの回数の休憩もしたし、昼食も入れての結果。

どうも、坂道を行かないとアベレージは上がるようです。

そう考えるとやはり坂道は厳しい。

 

でも、坂道、

好きです。

(もちろん、その後の下りのご褒美は必須です)


フォーミュラ E GEN2  タミヤ。  230609

2023年06月09日 | ラジコン

フォーミュラE。

初めてテレビでレースを見たとき、

”なんだこれ!!”

という感じでした。

迫力ないし、キュルキュル音出してまるでラジコンの様です。

ですが、先日たまたまみると、すごく洗練されていて、

スピード感、バトルもあり一気に面白くなっていてビックリしました。

 

フロントタイヤのカバーがどうしても馴染めません。

ちなみに、GEN  EVOはタイヤがむき出しになるようです。

ん~

未来的フォルム。

ラジアルタイヤだと一気に乗用車っぽくなります。

ですので、この状態だと決してカッコいいとは言えません。

上からの眺めはカッコいい!!

 

このクルマは、ボディじゃなく先日ブログにあげましたがシャシーに惹かれた車。

ですが、このボディ、ラジコン屋さんがお願いしてるプロみたいなモデラーの方が作ったボディなんです。

破格のシャシーに素晴らしい出来栄えのボディ付。

最高です。

手元に来たのでじっくり拝見しましたが、とても素晴らしい。

細かいシールも浮いてないし、マスキングもきれいだし自分にはここまでできません。

もちろん観賞用ボディにするので恐らく走らせません。

フォーミュラE初期はちょっと残念なスタイルでしたが、

このボディの出来栄えが最高なので満足してます。

 

ここまできれいにボディが作れるように研究してみます。

 

 


M-08 CONCEPT タミヤ。  230602

2023年06月02日 | ラジコン

M-08 CONCEPT。

最初は気にも留めてませんでした。

そんな時、M-08Rが出るということで、一気に興味がわきラジコン屋さんで予約。

ところが、また入ってくる前提でラジコン屋さんが別の人に譲ってしまい、

結果その後入荷されず、M-08Rは入手できなくなりました。

M-06はリアモーターで普通によく走る車なのでそれでいいのですが、

リアモーターな故に、リアオーバーハングの短いクルマや、ベルリーナコルサのようなボディが乗りません。

 

ベルリーナコルサで遊ぼうと考えていただけに困りました。

そんな折、別のたまに行くラジコン屋さんで発見したのが、

M-08 CONCEPT。

 

調べてみると、カーボンパーツや青い部品、TRFダンパーが付いていないものの、

RはボールデフですがCONCEPTはギアデフ。

サーキット行く気がほぼないのでボールデフよりもギアデフ大歓迎です。

特別なパーツは別にいらないし、TRFダンパーはあるし、Rよりもだいぶ安いし、

ということで購入に至りました。

 

今更ですけど。

 

M07とよく似たシャシー。

サーボはロープロ指定。

メカはKOで。

スポチュンブラックモーターにしました。

シャシーのブラックにモーターのブラックが調和して大満足。

TRFダンパー付いてます。

パイロンサーキットで遊ぶので車高は10ミリ。

 

元々はこのM02にベルリーナコルサは載っていました。

このM02で遊べば済む話ですが、

このシャシーはちょっと別のことに使う予定です。

 

パイロンサーキットだと多分、08よりも06のほうが走るような気がしてます。

でも、ベルリーナコルサで遊びたかったんです。

そんな折、タミヤから新しいMシャシーが発表されました。

アレはアレですごく気になってます。

特にモーターをハイマウントできるところ。

絶対に実車っぽい動きになるはず。

 

次から次へと興味がわくのも大変ですが、

楽しい時間です。