趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

D SLOT43  京商。  241220

2024年12月20日 | スロットカー

D  SLOT43。

中古で出てたものを手に入れました。

今はもうないそうです。

 

けっこう本格的な感じでレールがたくさん入ってます。

 

コースもこんなにたくさんできるみたいで嬉しい限りです。

 

クルマは2台付いてきました。

ロスマンズとケンウッドの962です。

この2台だったから購入を決した次第です。

 

直線が一番長いコースを作りました。

 

いくつか爪の折れてるレールもありましたが気にはしません。

 

電源をセットしていざスタート。

シュイーーーン。

か、かっこいい!!

最初はいろいろわからないので様子を見ながら走ります。

 

 

磁石がついているのでコースアウトはさほどしないだろうと考えていたら、

それは甘い考えでした。

コーナーへオーバースピードで突っ込むと飛んでいくし、

クリップ前で握り過ぎればスピンします。

 

上の写真の立体交差部。

橋脚をもっと立てればよかったのですが、2つしか立てなかったので、

入口と出口が逆バンクになりました。

逆バンクなのでスロットルを考えないとコースアウトします。

 

スロットカー、子供のころおもちゃでやったことがあり、

大人になってからはラジコンの練習にいいなと考えてはいたものの、

微妙に高い値段と場所と一人でやるさみしさで手は出しませんでした。

今回、お値打ちで手に入り、やってみたところ、

これがまた、すごく面白い。

速いので動体視力のトレーニングにもなります。

最初の時はグリップ感が薄かったのですが、長くやっていたらホコリが取れてきたのか、

グリップするようになり吸い付くような感じになりました。

 

これはいいおもちゃが手に入りました。

またトレーニングします。

 

ただ一つ問題があります。

出したら片付けないといけない。

小さいコースでは面白くない。

常設できる場所がある方はいいですが意外とそんな方は多くいないはず。

楽しくて面白いのにスロットカーがブームにならないのはそこかもしれません。

 

 


サイクリング。  241213

2024年12月13日 | ソロサイクリング。

サイクリング行ってきました。

カバン付クロモリパスハンターです。

 

夜明けも遅くなり、早朝はとても寒いので遅めのスタート。

 

ずっと気になってた石造をじっくり観察してきました。

てっきり蓮如上人かと思ってたら親鸞聖人でした。

北陸にゆかりの深い蓮如上人ではなく、親鸞聖人だったのが意外でした。

ふむふむ~。

石板に書いてあることを要約すると、

追放された親鸞聖人がこの地で地域住民と親しくなり、

そんな地域住民が親鸞聖人に感謝をし、ここのお寺の敷地に石造を立てたとのことでした。

ですが、どこ見渡してもお寺は見当たりません。

もしかしたら形を変えてあるのかもしれません。

とりあえず、親鸞聖人とパスハンターのいいツーショット写真は撮れました。

 

そして今回の目的地。

大橋モータースさんです。

イベントをやっていたので見学に行ってきました。

 

最新のCX-80。

CX-60と大差ないように見ましたが、実際はCX-60よりも大きく、

いろんなところが洗練されて素晴らしいクルマだそうです。

 

HFC  FF  MINIも展示されてました。

 

今回は約60キロのサイクリングでした。

本当は坂道経由で行くつもりでしたが、カラダの不安もあり坂道はキャンセル。

実のところ、自転車で行くのも考えてた次第です。

 

ですが、いろいろぶっ通しでやっていたのできちんと休みを取って、

カラダの血を入れ替える意味でも自転車でサイクリングして、

アタマをリフレッシュしないといけないなということで行きました。

 

結果は、体調も良くなり、ストレスも軽減され、

とてもいい休日を過ごせました。

 

 

やっぱり、運動は大事です。

 

 


ストラトス ABC カレラⅣ MINI。  241206

2024年12月06日 | ラジコン

以前登場のストラトス。

軽く塗装してシャシーにかぶせてみました。

 

タイヤがかなり中に入ってとてもカッコ悪い。

意外といいかもとならず、改良が必要です。

 

改良したところ、とてもいい感じになりました。

 

何を改良したかというと、

このカレラⅣミニ、トレッドを広げることができます。

これはすばらしい!!

ドッグボーンとタイロッドの変更でトレッドを変えることができます。

 

 

とはいえ、ドッグボーンの交換とは簡単ではなく、

ドッグボーンを作らないといけません。

これが結構ストレスのたまる作業です。

さすがに最後の方はコツをつかんだのでよかったのですが、

最初の方はイライラしました。

 

 

ドッグボーンの長さを比べてみたところ、

5ミリ差がありました。

純正のハブは5ミリだったので、ハブだけで調整しようとすれば、

10ミリのハブが必要になってきます。

こうなるとナットもかからないのでアクスルの交換が必要です。

 

タミヤのミニにはロングのアクスルはなかったはず。

バイパーのこのストラトスボディ、

どのシャシーを狙って発売したのか、いまだ謎です。

 

このカレラⅣミニはドリフトで遊ぶつもり。

グリップだとリアのトレッドだけ広げるとグリップしなくなるのでダメですが、

ドリフトだと逆に良く滑ってくれるはず。

 

理論上はうまくいきました。

走行、楽しみです。