趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

F201とグラベルハウンドとZのボディ。  250103

2025年01月03日 | ラジコン

先日、ツインデトネーターをなんとか年内にということで、

あわてんぼうのサンタクロースがクリスマス前に納車してきました。

 

すると、

F201とグラベルハウンドとZのディスプレイ用ボディが用意されていました。

グラベルハウンドはさんざん遊んで壊れたのであげる。

F201は動かないし直すのもアレだしあげる。

Zのボディは05にでも使ってください。

自分が持ってるよりも好きな人が持ってる方がいいから貰ってください。

なんだったらオークションにでも出してください。

とのことでした。

 

お断りしましたがそうもいかずとりあえずありがたくいただきました。

 

よく見ると、グラベルハウンドはDF02なので現行シャシーです。

もともとXBでメカはそのまま載ってます。

これはいけます。

そのためグラベルハウンドは綺麗にレストアしてオーナーさんに戻すことで合意しました。

 

そして、

Zのボディ。

05にでも載せてくださいと言われたものの、

ディスプレイ用ボディなのでそうはいきません。

戻しても受け取ってもらえないのでこちらで保管しときます。

 

最後に、

F201。

当時欲しくても諸事情で手に入れられなかったクルマ。

そしてボディ付。

ステアリングサーボがついてなかったし少し直さないといけません。

一番の問題はタイヤとホイール。

タイヤは死んでいました。

不動車です。

こちらはありがたくいただきます。

 

あわてんぼうのサンタクロースでしたが嬉しいクリスマスプレゼント貰って帰ってきました。

とりあえずグラベルハウンドのレストア、

楽しみにして仕上げてオーナーさんに戻す予定です。

 

新年早々、楽しみからのスタートです!!

 


レストア ツインデトネーター。  241227

2024年12月27日 | ラジコン

ツインデトネーター レストア終了しました。

綺麗に洗ったので綺麗にカッコよく仕上がりました。

 

シャシーも見違えるようです。

 

GTチュ-ンは生きてたのでそのまま使用。

 

このセメント抵抗、端子がやられてました。

同じ端子を探しましたが見つからず電動ガン用コネクターを使用。

ハンダ付けの予定でしたがペンチで固定たところガッチリ固定できたので、

先々のことも考慮してハンダ付けはやめました。

けっこう大変でした。

 

スピコンも最初は作動しなかったのですが、

パーツクリーナーで磨いたら復活。

アンプも考えてましたがアンプだとなんかラジコンが電化製品に見えてしまうので、

スピコンが復活して一安心です。

アナログな調整こそ、ラジコンの醍醐味です。

 

このサーボステー、ツインデトネーターの説明書の部品がどうしても見つからず、

説明書を持ってラジコン屋さんで話した結果、オプションのアルミサーボステーがイケそうだったので採用。

 

サーボがついていなかったのでフタバの安いモノを購入。

このサーボ、スペックこそ大したことありませんが、

使ってみたら結構いいサーボでした。

ラジコン屋シャチョー曰く、

”さすが台湾製!!”

だそうです。

 

タイヤは死んでたので手元にあった中古に交換。

 

ざっくりこんな感じです。

あと、サーボも購入してます。

 

そして、

駆動系はカンバラしてすべてボールベアリングに交換しました。

 

なつかしのアドスペック。

最初送信機が無くて困っていましたが、

オーナーから送信機とクリスタルが見つかったとの朗報。

受信機とクリスタルも合っていたので助かりました。

 

部品代はベアリングも入れると1万円程度。

05をもらって返したくないしできる限りのことをしました。

無事走るようになり一安心。

ベアリングも入れたしむしろ最初よりも良くなってるはず。

 

テスト走行しましたがいい感じでした。

ツインデトネーターはツインモーターなのでとてもトルクフルに走ります。

面白いラジコンでした。

再販を期待します。

 

レストアしてるうちに気持ちが入ってしまい、

テスト走行したらあまりの面白さに感動し、

”返したくない!!”

と思ったほどです。

 

新品作るのは楽しいですがレストアはまた違った感覚でとても楽しい作業です。

フルメンテナンスは好きではありませんが、レストアは大好きになりました。

 

追記

個人的内容ですが毎週金曜の朝アップしてきた当ブログですが、

2025より奇数週の金曜朝にアップに変更します。

 

 


ストラトス ABC カレラⅣ MINI。  241206

2024年12月06日 | ラジコン

以前登場のストラトス。

軽く塗装してシャシーにかぶせてみました。

 

タイヤがかなり中に入ってとてもカッコ悪い。

意外といいかもとならず、改良が必要です。

 

改良したところ、とてもいい感じになりました。

 

何を改良したかというと、

このカレラⅣミニ、トレッドを広げることができます。

これはすばらしい!!

ドッグボーンとタイロッドの変更でトレッドを変えることができます。

 

 

とはいえ、ドッグボーンの交換とは簡単ではなく、

ドッグボーンを作らないといけません。

これが結構ストレスのたまる作業です。

さすがに最後の方はコツをつかんだのでよかったのですが、

最初の方はイライラしました。

 

 

ドッグボーンの長さを比べてみたところ、

5ミリ差がありました。

純正のハブは5ミリだったので、ハブだけで調整しようとすれば、

10ミリのハブが必要になってきます。

こうなるとナットもかからないのでアクスルの交換が必要です。

 

タミヤのミニにはロングのアクスルはなかったはず。

バイパーのこのストラトスボディ、

どのシャシーを狙って発売したのか、いまだ謎です。

 

このカレラⅣミニはドリフトで遊ぶつもり。

グリップだとリアのトレッドだけ広げるとグリップしなくなるのでダメですが、

ドリフトだと逆に良く滑ってくれるはず。

 

理論上はうまくいきました。

走行、楽しみです。

 


サンワ イタルクラブ ストラトス。  241115

2024年11月15日 | ラジコン

サンワ イタルクラブ。

30年近く前のキットかと思います。

 

ABCカレラS101シャシー、

送受信機、モーター、バッテリー、充電器、ホイール、タイヤ、ボディ、

全て入っており、ほかに買い足すものが一切ないすばらしいキットです。

 

こちらが中身。

シャシーがDDカーなので少ない部品点数です。

 

一番の目玉がボディがストラトスなこと。

 

送信機はなつかしのMセブンエース。

これだけでグッときました。

 

アンプはニュートラル、ハイポイントをボリュームで調整するアナログなアンプ。

昔のアンプはこうだったんです。

 

そしてバッテリーはニッケル水素ではなくニッカド。

この頃はまだニッケル水素はまだなかったのかもしれません。

ニッケル水素だと心配ですが、ニッカドなので多分生きてます。

 

このイタルクラブ。

実は以前のカレラⅣミニを購入したところと同じお店です。

その時はまだVIPERのストラトスボディを持っていなかったのでかなり迷いました。

S101シャシーよりもカレラⅣミニのほうが駐車場で遊べるし、

カワダ、ABCのボディを沢山持っていたのでカレラⅣミニを購入しました。

 

その後1年くらい後ですが、時間があったので寄ったところ、

まだイタルクラブが残っていました。

ストラトスボディも持っていたのでイタルクラブのストラトスにクラクラ来ることはなかったのですが、

社長さんと話していていろいろ話していたらなんだかお金を落としたくなり購入に至った次第です。

 

とはいえ、気になっていたシャシー、セットであることに間違いはありません。

だいぶ先になりそうですが、当時を懐かしみながら社長とのやりとりを思い出しながら制作に入りたいと考えてます。

 

 

 


ABC カレラⅣ MINI。  241025

2024年10月25日 | ラジコン

ABC カレラⅣ MINI。

かれこれ25年ほど前のラジコンです。

実はずっと欲しくて数年前に手に入りました。

 

特徴的なのは、足廻りのすべてがボールコネクトです。

またこのボールコネクトが厄介で、はめても動きがすごく渋い。

25年前はみんなこういうのを削ったりして組んでたんだな、

今ではあまり考えられない精度だけど、25年でいろいろ進化したんだな、

と、考えさせられたボールコネクトでした。

 

モーター取付用位置決め固定も見えにくいですが、

”こんなんでいいんだ。”

という造りでした。

 

 

ミニ用ドリフトタイヤを装着。

4駆のミニでドリフトがしたかったのもカレラⅣミニを探していた理由の一つ。

 

受信機はKOのジャイロ付。

今では手に入りません。

 

カレラⅣミニが欲しかった1番の理由がこの低さでした。

小さなダンパーが斜めについて、タイヤより上にRCメカが一切出ていません。

どんなボディでもイケます。

そして4駆なのでドリフトもスピードがあってラク。

これでシャフトだったら完璧でした。

 

そしてこの低さのおかげで載せることができたボディ、

それが、

   ↓

アスカ VIPER ストラトス。

カッコいいーーーーーー!!

実はXM01に載せて遊ぶつもりでしたが、

フロントダンパーステーが干渉して断念してました。

M08に載るらしいですが、

せっかくなので置いておいたカレラⅣミニを作って載せました。

 

フロントもこの通り。

いい感じです。

 

ただ、問題が一つあって、

この通り、リアがボディよりもだいぶタイヤが中に入ってます。

 

塗装して仕上げてみてどうなるか。

多分タイヤが引っ込んで見えてカッコ悪い気がしてます。

でも、まあいいかって納得できるかもしれません。

 

吉と出るか凶と出るか、

ちょっとだけ楽しみ。

 

もし、凶と出ても対策はすでにあるので安心してます。

 

ただ、それも吉と出るか凶と出るか、

ハラハラドキドキ、ダブルで楽しみます。