趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

フレデリックコンスタント ヒーリーチャレンジ。 191129

2019年11月29日 | 時計

フレデリックコンスタント。

何かのレースの前座で行われるらしい、ヒーリーチャレンジレースの記念のモデルとのことです。

”ヒーリー”

に惹かれたのと、文字盤のアイボリーにグッときました。

”オースチン ヒーリー”

素敵な響きです。

通称、”カニ目”、と呼ばれてる車が大好きです。

一時、その”カニ目”を真剣に考えたことがありましたが、価格と年式を見てビックリして諦めました。

 

クルマの話はさておき、本題の時計ですが、

フレデリックの時計は、きちんと作っていながらリーズナブルで、

”いつか欲しいなぁ。”

と、思ってました。

 

そんな折、とある自動車の雑誌でこの時計を目にし、

なんと限定品の上に、クロノグラフでローズゴールドのケースなのに驚きの価格、

おまけに!!

カニ目ではありませんが、

オースチンヒーリーのミニカー付。

大好きなグリーンのベルトに、ブラウンのスペアベルトまで付いてます。

 

”すばらしい!!”

 

 

 

購入した当初はなんとなく似合ってないなぁと感じてましたが、

10数年経ち、年齢も重ねたせいか、最近では知人、友人からも、

”素敵だね。”

”カッコいいね。”

”よく似合ってるね。”

と、言われるようになり、嬉しい限りで、

ブログにアップしました。

 

ちなみにこの時計、

実はシリアル番号が素晴らしいのですが、

内緒にしときます。

 

そして、フレデリックがゴールドケースのモデルを出したのは、

知りうる限り、このモデルだけ。

 

大事にしてます。

 

なんか、この時計と一緒に年月を経て、

この時計の質に一歩近付けた感じがして、

”似合ってるね。”

と、言われた時はとても嬉しく感じました。

 

これからも、そうやって成長したいものです。


アレンとロークとスーパーカー。 191122

2019年11月22日 | 

 

出先での1枚です。

今回はアレンとロークです。

 

やっぱりアレンはカッコいいですね。

スタイルはもちろんですが、このワインカラーにしびれます。

 

ローク、

購入する時まで知りませんでした。

いいのないかなぁと、物色していた時に、このローファーが目に留まり、

マッケイ製法でなかったのが残念ではありましたが、

イギリス製であるとこ、作りがしっかりちゃんとしているとこ、

皮底に半分ラバーが貼ってあったとこ、に惚れ、出会いもあったので購入したものです。

 

履いてみて、少し皮が固い気もしましたが、とてもしっかりした頑丈なところ、

ワインカラーのローファーなところがとても気に入ってます。

 

ローファーは遊びでもビジネスでも慶弔時でもフィットする、

まさに万能の靴と考えてます。

最初にデザインして作り上げた方は本当に素晴らしいです。

 

今回、出先でのスーパーカー。

多分、458か488、アヴェンタドールとウラカン。

 

やはり、ガルウィングはしびれます。

ドアを横ではなく縦に開ける。

カッコいいです。

男のロマンです。

 

フェラーリはもちろんカッコいいですが、

ドアが縦に開くランボルギーニもまた、カッコいいです。

 

アレンにロークに、スーパーカー、

いいものに沢山触れることができ、楽しいひと時でした。


TT02 AMG GT3。 191115

2019年11月15日 | TT-02

AMG GT3、初走行です。

久しぶりのサーキット。

今年初のサーキット走行でした。

サーキットはこちら。

 

ラジコン、やってはいますが、作ることが好きなことと、なかなか時間が取れないこともあり、

こちらのサーキットで走るのは数年ぶりです。

 

シャシーはこちら。

タミヤ TT02 です。

AMG GT3に付いてきたシャシーです。

このTTシリーズシャシー、入門用ですが、なかなかのポテンシャルを秘めており、

チューンナップ次第でハイエンドシャシーに迫ることもできます。

 

ですが、今回は、

”原点に戻る”

をテーマに、一切のグレードアップパーツを付けておりません。

ベアリングを始め、どれを付けたらどれだけ性能が上がるのかを、

タイム計測と共に進めていく予定です。

 

そんなわけで今回は、とりあえずノーマルで走り、タイムを計り、

次につなげるつもりでした。

 

が、

難しい…

とても難しい…

 

完全ノーマルシャシー、ノーマルタイヤでサーキットを走るのがこんなに難しいとは思っていませんでした。

 

広場などで走らせるには問題ないですが、いざサーキットでそれなりにちゃんと走らせようとすると、

タイヤがグリップしない、

ステアリングの遊びが多すぎる、

アライメント調性もできない、

など、タイムを計る前にまず、ちゃんと走る車にすることが大事だと感じました。

 

アライメントに関してはそこまでの問題ではないと感じましたが、

タイヤとステアリングに関してはまず手を入れたいところです。

 

計測用ポンダーも、ちゃんと電波を拾ってくれなかったので、

次回までに場所を変える必要があります。

 

今回、難しいながらもコースをなんとかぶつけずに走る所まではいけました。

次回、だいぶ先になりますが、

タイヤ、ステア廻り、ポンダー位置を改良して、タイム計測しようと考えてます。

 

久しぶりのサーキット走行、

自宅サーキットもいいですが、本当のサーキット走行はやっぱり楽しいです。


ボルガ吉川サイクリング。 191108

2019年11月08日 | ソロサイクリング。

今回はこの、

”ツーリング仕様パスハンター”

で、サイクリングしてきました。

 

お目当てはこの2つ。

”ボルガライス”

と、

”山うにマヨネーズ吉川ナスバーガー”

です。

 

1日かけて遊ぶこの日のために、いろんなことを調整しました。

ところが天気予報では、朝まで雨が残り、昼前から晴れるとのこと。

早朝起きて、改めて天気予報を見ても変わらず、迷っていたのですが、

外を見ると、少し濡れてる程度で、雨は降っておらず、

自転車にトランクを付けていたので跳ね上げの心配もしなくていいし、

せっかくこの日を楽しみにしていたので、出発後、晴れることを信じ、いざ出発!!

 

神に見放されました。

途中、織田信長公ゆかりの出世の神社を通ったこともあり、

せっかくなので出世を祈願しました。

参拝終え、自転車のとこへ戻ろうとすると、

突然のどしゃ降り!!

参拝中は降ってなかったし、おみくじもいい結果だったので、

ある意味、神のおかげがあったのかもしれません。

 

とにもかくにも、濡れたし、寒いし、とても走れる状況ではないので、

かなり長い間の雨宿りです。

 

小降りになったところで、空の状況を見、もう待てず出発。

冷えたカラダででボルガライスいただきました。

 

”コメダ”

ではなく、

”カメダ”

です。

チェーン店らしいです。

冷えたカラダに温かいボルガライス、

冷えたカラダにお店の暖房。

身も心も温まります。

 

店を出るころには雨もやみ、吉川ナスバーガーを食べるころには太陽も出てました。

帰りに吉川ナスとそのレシピ、欲しかったたこ焼きに興味があった焼きそばをトランクに入れ、

気持ちよく帰宅。

 

山うにマヨネーズ吉川ナスバーガー、

お肉ではないのでマヨネーズのカロリーは半分になります。

さらに20キロほど自転車で帰るので、

実質、カロリーはゼロになります。

 

なんて、うまい話はありませんが、

お肉ではなく、

”ナス”

改めて、マヨネーズがあっても罪悪感ゼロです。

 

 

今回は、平均時速9キロ弱。

雨宿りはありましたが、

いろいろ楽しんでおみやげ積んで、神社で参拝してのいわゆる、

気楽なお遊びサイクリングとしてはこんなものだと思います。

 

ちょっとだけ強硬実行でしたが、

目的制覇できたし、楽しい充実したサイクリングができ、

大満足の1日でした。


10月ツーリング。  191101

2019年11月01日 | ツーリング。

10月ツーリング行って来ました。

行先は、4月に途中で断念したコースです。

今回は、山を4つ越えるルートです。

 

とりあえず、2つ越えていつもの場所で一服の1枚。

炭水化物を補給して、トイレ等済ませます。

タバコ吸ってる”この人”が、体調不良のため断念。

この後帰りました。

 

その後は2人で上がったのですが、

次の峠の麓で、バス停で下車したランナーと遭遇。

軽く挨拶すると、彼らはランで峠を上がるとのこと。

先に上がるものとして、自転車という道具を使ってるものとして、

”ここは負けられない。抜かれるわけにはいかない!!”

と決意し、大体時速10キロ前後で頑張って上がりました。

 

しかし!!

 

抜かれました・・・

話を聞くと、フルマラソンのトレーニングに来ていたそうです。

時速10キロを軽く抜くということは、恐らく時速12,3キロだったと考えられます。

坂でそれなら、平坦路では時速17,8キロで行くはず。

ということは、フルマラソンを3時間切ることになります。

 

”本物だ”

と思い、抜かれるのもしょうがないと自分たちを慰め、

もう一つ山を越え、目当ての食堂へ向かい、おいしく昼食をいただきました。

自転車でカロリーを消費しているとはいえ、

まだ、帰らなきゃ、と思うと、

意外と満腹まではいけません。

本当は、デザートに吉川ナスバーガー、

それもおいしいと噂の山うにマヨネーズを食べる予定でしたが、

帰りを考えてあきらめました。

11月までの限定なので、とても気になってます。

 

 

今回は約90キロ、7時間半でした。

昼食、休憩、上り坂下り坂すべて込みで時速12キロ。

ツーリングの場合の平均時速の目安になります。

速いのか遅いのかは分かりませんが、

多分、遅い方だと思います。

 

しかし、4月に行けなかったところに行けたし、

ケガ人もなかったし、

なにより、お気に入りのアスタナジャージを着れたので、

大満足です。