趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

サンドバイパー DT02。 211231

2021年12月31日 | ラジコン

サンドバイパー。

DT02シャシー。

フルベア、オイルダンパー付きで、きちんとしたシャシーなのに、

驚きの1万円ちょいというコストパフォーマンス。

ホイールはシルバーで塗りなおしたので、足元もビシッと決まってます。

という、気がしてます・・・

 

いつものパイロンサーキット。

こう見ると、

ボディにメタリックレッドを使ったせいか、

それともそもそものデザインの問題なのか、

なんとなくボテッとし野暮ったく見えます。

完成して眺めてる時は感じなかったのですが、外で見るとまたイメージが変わります。

 

実は何度か走らせています。

キャンバー等、アライメントはちゃんとしたし、

モーターはGTチューンにしたので、それなりのスピードできちんと走ります。

 

きちんと走るのですが、正直言うと、

 

おもしろくない・・・

 

いいクルマなんです。

オフロードサーキット行けば、

ちゃんと走ってちゃんと曲がってちゃんとジャンプするはず。

しかし、自分のスタイルには合いません。

 

ハイエンドではないので当たり前なんですが、

なんか、キレがありません。

かといって、セッティングを詰めるつもりもないので、

多分、メカ降ろして手放す予定。

 

良い方に嫁いで、しっかり楽しんでもらいます。

DT02、普通にいいクルマですよ!!

楽しく作れたし。


ツーリング。 211224

2021年12月24日 | 自転車

11月終わり、ツーリング行って来ました。

恐らく今シーズン最後です。

 

 

自分含め、4名。

スタートも遅め。

途中、ミラーで自撮り。

紅葉が綺麗でした。

短めの距離をゆっくり走ってきました。

今回の目的は、

写真はありませんが、新そばをいただくことと、

自転車屋さんとのサイクリングでした。

新そばもおいしく、天気も良く、最高のシーズン納めができました。

 

自転車屋さんは、自分で作ったクロモリマウンテンでいらしたのですが、

なんと!メカは!

”サンツァー!!”

シマノで言うところのXTに相当するハイエンドらしいです。

実は自転車屋さん、むかーし、サンツァーにいたらしいです。

カッコよかった。

 

ちなみに・・・

こちらは自転車屋さんの通勤自転車。

パッと見、ボロく見えますが、ブリジストンのアルミフレームで非常に軽く、

当たり前ですが整備も行き届いており、一度乗らせてもらいましたが、

最高の街乗り自転車でした。

 

今シーズン最後のツーリングは最高で終われました。

来シーズンのスタートはいつもの新春サイクリングから。

楽しみにしてます。


インファーノ TR15。  211217

2021年12月17日 | エンジン

インファーノTR15。

そういえばしばらくお店に行ってないな・・・

ということで、ふらっと遊びに行ったら置いてありました。

 

この状態であったのですが、

送信機が昔のサンワブレーザー、27メガAMプロポということで格安。

さらに、燃料タンクとクラッチが付いてなかったので、

お店の中古を付けたということでさらに格安でした。

 

実際、タミヤの2.4Gが付いてるよりも、AMサンワが付いてる方が助かります。

なぜなら、手持ちのサンワM11が使えるから。

タミヤの2.4Gだと、タミヤの送信機しか使えません。

タミヤの送信機、見た目がちょっと残念なんです。

 

タイヤは新品。

接着もされてません。

 

シャシーも新品。

傷一つありません。

 

エンジンはGS15。

このエンジンは掛かりもいいし、オイル漏れしないし、

とてもお利口さんなエンジンです。

 

一つ残念なのは、メカボックスのピンを外すと、受信機が顔を出します。

受信機電源はネジを外さないと交換できません。

これはとてもめんどくさいので、要改良ポイントです。

燃料パイプ系もちょっと残念だったので改良予定。

 

元々、このお店から出たクルマで、ユニバやベアリングも少し入っているらしく、

信用できる新古車でした。

ちなみに、2004、2005年くらいのクルマです。

 

TR15、実は当時欲しかったクルマ。

兄弟車のスタジアムフォースを持っていましたが、手放してました。

手放したことを後悔して、何か機会があれば手に入れたいとずっと思ってました。

願いはかなうもので、当時のままの新古車、

しかもボディは未塗装。

 

テストでエンジンもかけてもらい、エンジンもいい感じ。

慣らしは必要ですが、そこまで神経質にならなくていいし、

なにより、やっぱりエンジンラジコンは良いですね。

最近電動ばっかりだったので、久しぶりにワクワクドキドキしました。

 

未塗装ボディ、金井祐一カラーにしたいとこですが、

ウイングがイエローなので、イエローベースにします。

今どき、1/10のエンジンバギーなんてどこにもありません。

TR15の後、DBXとかありましたが、あれはインファーノじゃない。

TR15こそ、インファーノの面影残す1/10エンジンバギー。

 

ちょこちょこ自分好みに仕上げます。

スタジアムフォースを手放して後悔したことを教訓に、

このTR15は手放しません。

そして、しっかり遊びます!!


ランチボックスミニ SW01。 211210

2021年12月10日 | ラジコン

先日のランチボックスミニ。

カワイイです。

 

サイズが小さいだけに、ぎっしり詰まってます。

そんな時、KOの小さな受信機は助かります。

 

カワイイ外観とは裏腹に、

モーターはなんと!!

ブラシレスを積んでます!!

クリアのギアボックスも素敵です。

 

ブラシレスモーターとアンプのセットがショップで長期在庫であったので、

なんかうまくしてもらいました。

純正だと面白くないので、かわいさの中に、

”ヤンチャ”

を求めました。

 

社外も含め、結構オプション入れたし、

暴れん坊に仕上げたし、走行楽しみにしてました。

室内でパイロンおいて遊びました。

 

結果・・・

暴れん坊過ぎました。

4WSも入れてウィリーしながら曲がるはずでしたが、

センサーレスのブラシレスモーターということもあり、

緩やかな発進が難しい。

 

その上、モーターが良く回り過ぎ、相当な暴れん坊でした。

送信機の方でスロットルのハイポイントを60パーセントまでしぼるといい感じ。

ステアリングは40パーセントまでしぼりました。

それでやっと制御可能なクルマになりました。

とはいえ、直線でフルスロットルすると暴れます。

 

暴れん坊なヤンチャSW01にするつもりで仕上げたのですが、

ちょっとやりすぎました。

これはこれで楽しいクルマですが、

なんとなく不満が残ります。

 

今後の方向性はまだ未定ですが、

もうちょっと、納得のいく方向に仕上げる予定。

時間はかかりそうですが、気長に仕上げます。


トヨタ2000GT  アオシマ。 211203

2021年12月03日 | プラモデル。

トヨタ2000GT 間違いなく日本の名車です。

アオシマの ”楽プラ” というプラモで、

コレ、素晴らしいんです。

部品も少なく、色も付いてて、シールは細かいですが、

シールを張るだけでビックリするクオリィティのプラモが完成します。

 

説明書はこんな感じで、シールを張るのがちょっと大変。

 

シール貼って組み立てただけでこの仕上がり。

 

なんと、ホイールはシールで再現。

 

室内のウッドパネルもシールで再現。

 

最後にタミヤモデリングワックスだけかけました。

このモデリングワックスも素晴らしく、

ツヤが出るだけでなく、ホコリが付きにくくなります。

長年愛用してます。

 

使ったのはニッパーとピンセットのみ。

セメダインすらいりません。

 

このプラモは本当におススメで、車種もそこそこいいとこついてきてるし、

仕上がりが素晴らしいので、初めてプラモ作るのにもいいプラモです。

こういうところからプラモ人口が増えて、

どんどん新しい車種のプラモが発売されていくのを期待してます。

 

期待しながら、これからもコツコツとプラモ作っていきます。