趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

HFC FF MINI MAZDA3。~大人の事情は無くなって  241129

2024年11月29日 | 自動車

HFC FF MINI。

再び登場!!

 

色、車高、バランス、

全てが良くてカッコイイです。

 

間違いなく洗うのが大変そうなホイールがまたステキ。

 

リアビューもいい感じです。

そもそもMAZDA3のデザインが好きなのでなおさらイイと感じるのかもしれません。

 

大人の事情は無いとのことなので書かせていただきますと、

このクルマ、マツシマホールディングスの社長からヒロミ(敬称略)が借りて作ったそうです。

FF MINIのFFは前輪駆動のFFではなく、

伊代ちゃんが乗ってるフェラーリFFのFF。

伊代ちゃんが乗ってるフェラーリFFとMAZDA3が似ているということで、

ヒロミが伊代ちゃんが乗ってるフェラーリFFと同じ色にラッピングしたそうです。

 

詳しいことは,”youtube”にアップされてます。

 

というわけで作られたHFC FF MINIですが、

内装はノーマル。

でも、足廻りの減衰調整が室内からできるようになってます。

 

とても手間とお金のかかってる車です。

東京オートサロンにも出展されてたみたい。

すばらしいクルマです。

 

大人の事情は無くブログで宣伝してもらって構わないとのことなので、

遠慮なく宣伝させていただきます。

クルマは福井県鯖江市の大橋モータースさんにあります。

   ↓ ↓ ↓

 

 
興味のある方、一度連絡してみてください!!
 
 

 


今月の一足。  241122

2024年11月22日 | 

今月もすばらしい靴に出会えました。

 

一緒に並ぶのが恥ずかしくなるほどの靴です。

 

ビスポーク。

9部仕立てだそうです。

BONTA製。

大阪です。

 

ビスポークの証、ネーム入り。

サイドエラスティックも書いてあります。

 

すばらしい!!

 

つま先はメタル入り。

 

シームレスヒールです。

これはとても技術力の必要な製法だそうです。

作り方を聞きましたが、それは難しいという製法でした。

ちなみに、シームレスヒールが性能的にどうなのかというと、

性能的には何もないとのことでした。

こういう自己満足的な、興味のない方からすると ”で?” というような技術は大好きです。

プラモ製作、ラジコン製作(特にボディ)に通ずるところがあります。

 

こういう自己満足的技術は趣味の世界だけではなく仕事の世界でも大事だと考えてます。

作り手の情熱と愛情ですから。

 

朝日の下でパシャリ。

色と革の質感がまた美しかったのですが、

聞くところによると、この革にこだわったそうです。

200年くらい前に沈没した船から見つかったトナカイの革ではないかと言われている ”ロシアンカーフ” というすばらしい革があるそうなんですが、背景が背景だけになかなか状態のいいモノを手配するのは難しく、そのロシアンカーフを再現するために作った革がこの靴に使われている ”ユタカーフ” とのこと。

そのユタカーフのダークブラウンにこだわったそうです。

 

今まで何足も靴を見せていただきましたが、

今回はシビレました。

 

ビスポークは決して安くありません。

しかしお金を出せばビスポークが手に入るわけではないと考えてます。

そこにはこちらの知識、熱意が必要ですし、職人さんとの人間関係がなければ実現しません。

残念ながらそんな知識もなければ人間関係のある職人さんも自分の周りには存在しません。

 

そんな人間関係の作れる大人にいつかなりたいと考えてます。

 

追伸:スーパーカーはしばらくお休みです。(電気だなんだとかでなんかスーパーカーへの熱意が下がってます)

 


サンワ イタルクラブ ストラトス。  241115

2024年11月15日 | ラジコン

サンワ イタルクラブ。

30年近く前のキットかと思います。

 

ABCカレラS101シャシー、

送受信機、モーター、バッテリー、充電器、ホイール、タイヤ、ボディ、

全て入っており、ほかに買い足すものが一切ないすばらしいキットです。

 

こちらが中身。

シャシーがDDカーなので少ない部品点数です。

 

一番の目玉がボディがストラトスなこと。

 

送信機はなつかしのMセブンエース。

これだけでグッときました。

 

アンプはニュートラル、ハイポイントをボリュームで調整するアナログなアンプ。

昔のアンプはこうだったんです。

 

そしてバッテリーはニッケル水素ではなくニッカド。

この頃はまだニッケル水素はまだなかったのかもしれません。

ニッケル水素だと心配ですが、ニッカドなので多分生きてます。

 

このイタルクラブ。

実は以前のカレラⅣミニを購入したところと同じお店です。

その時はまだVIPERのストラトスボディを持っていなかったのでかなり迷いました。

S101シャシーよりもカレラⅣミニのほうが駐車場で遊べるし、

カワダ、ABCのボディを沢山持っていたのでカレラⅣミニを購入しました。

 

その後1年くらい後ですが、時間があったので寄ったところ、

まだイタルクラブが残っていました。

ストラトスボディも持っていたのでイタルクラブのストラトスにクラクラ来ることはなかったのですが、

社長さんと話していていろいろ話していたらなんだかお金を落としたくなり購入に至った次第です。

 

とはいえ、気になっていたシャシー、セットであることに間違いはありません。

だいぶ先になりそうですが、当時を懐かしみながら社長とのやりとりを思い出しながら制作に入りたいと考えてます。

 

 

 


クラッドバスターブラックエディション。  241108

2024年11月08日 | ラジコン ~欲しかったモノ

クラッドバスターブラックエディションですがシルバーに塗装してあります。

ただ今誠意製作中!!

 

子供のころからずっと欲しかったラジコンです。

 

4×4×4。

良い響きです。

この部分には一番下にステアリングサーボがあり、

その上にステーが付いてアンプ、受信機が載ります。

作っているときはメカニカルで面白いなと感じたものの、

あれっ、これってサーボ交換やメンテナンス時、

すごくめんどくさいぞということに気づいてしまいました。

 

ツインモーターですが、今は昔と違いスピコンではなくアンプでツインモーターを動かします。

ラジコン屋さんの話によると、スピコン作ろうにも需要がそこまでないからできないとのこと。

2サーボでスピコンの方がメカニカルですがラクなのはアンプ。

電動カーを作っていていつも感じるのはメカ積みの際、今までネジとかギアとかメカニカルだったものが、

アンプと受信機とモーターの配線で一気に電化製品に見えてしまうのが残念なところ。

そんなアンプですが、アンプはラクなので好きです。

 

感動の4WS。

どんな走りか今から楽しみ。

 

威風堂々の佇まい。

チラッと見える ”ワンテン” が、軽自動車のようです。

それくらいデカいラジコンです。

 

受信機はクリスタル時代のサンワの40メガ。

昔のラジコンだし、アンテナ立てたかったので昔の受信機です。

 

ブラックエディションなのにシルバー塗装。

この上にマットブラックを吹く予定。

以前のランチボックスブラックエディションと同じ手法です。

基本、コケて傷つかせる気は全くありませんが、

もし傷がついたときボディ塗装の下から金属見えるとカッコいいなという理由です。

 

ラジコン製作に忙しくしてますが、完成目指してコツコツ仕上げていきます。

ん~  走らせるのが楽しみです。

 

 


ツインデトネーターとTA05 FXX。  241101

2024年11月01日 | ラジコン ~欲しかったモノ

ツインデトネーターとFXX。

なつかしのクルマ。

 

このFXX箱がやられてます。

ちょっといろいろあって、近所の方が、

”箱やられてるけど、中身は新品だからもらってー”

ということで手に入りました。

 

確かに中身は新品でした。

タイヤのインナーが変色してます。

 

FXXもカッコいいです。

発表当初は ”なんだこりゃ” なデザインも、数年経つと、とても魅力的。

やっぱりデザイナーは先を行ってます。

 

TA05 FXXは確かラジコンレースを始めた平成18年に発売されたはず。

その頃みんなSC430とかNSXだったのであまのじゃくな自分はFXXに興味がありました。

結局最終的にはNSX2003軽量ボディでレースに出てましたけど。

タイヤもミディアムナローだしイケると確信していましたが、

残念ながらホイールが+2オフセットで断念。

今はレースに興味もないし遊びのラジコンなのでFXXは頭の片隅にはありました。

 

そんなFXXが突然手に入り大満足です。

大人の事情で新品のフェラーリはもう手に入らないみたいだし。

 

そしてツインデトネーター。

これはとても面白いクルマで、

2回買って遊んで2回とも手放してしまいました。

今考えると惜しい限り。

 

スピコンが微妙。

動作確認してダメならアンプに換えないといけません。

 

ステアリングサーボが外されてます。

ちなみに受信機のクリスタルもありませんでした。

 

モーターはGTチューンが2つ。

贅沢です。

 

タイヤは1輪やられてました。

 

このツインデトネーターですが、

”FXXもらって~”

と言われたときに、

”ついでにこれ直して~”

と言われた車です。

 

気になってたFXXが手に入り、

大好きだったツインデトネーターがレストアできる、

2倍の楽しみができました。

さらにFXXはTA05シャシー。

TA05は思い出のシャシーだし、バランスが良くよく走ります。

以前、ドゥルガで改めて感じました。

 

FXXにツインデトネーターにTA05、

ある日突然起きた3度楽しい出来事でした。

 

現在ラジコン製作に多忙中、

ツインデトネーターのレストアはボチボチ部品集めから始めてます。