ツインデトネーター レストア終了しました。
綺麗に洗ったので綺麗にカッコよく仕上がりました。
シャシーも見違えるようです。
GTチュ-ンは生きてたのでそのまま使用。
このセメント抵抗、端子がやられてました。
同じ端子を探しましたが見つからず電動ガン用コネクターを使用。
ハンダ付けの予定でしたがペンチで固定たところガッチリ固定できたので、
先々のことも考慮してハンダ付けはやめました。
けっこう大変でした。
スピコンも最初は作動しなかったのですが、
パーツクリーナーで磨いたら復活。
アンプも考えてましたがアンプだとなんかラジコンが電化製品に見えてしまうので、
スピコンが復活して一安心です。
アナログな調整こそ、ラジコンの醍醐味です。
このサーボステー、ツインデトネーターの説明書の部品がどうしても見つからず、
説明書を持ってラジコン屋さんで話した結果、オプションのアルミサーボステーがイケそうだったので採用。
サーボがついていなかったのでフタバの安いモノを購入。
このサーボ、スペックこそ大したことありませんが、
使ってみたら結構いいサーボでした。
ラジコン屋シャチョー曰く、
”さすが台湾製!!”
だそうです。
タイヤは死んでたので手元にあった中古に交換。
ざっくりこんな感じです。
あと、サーボも購入してます。
そして、
駆動系はカンバラしてすべてボールベアリングに交換しました。
なつかしのアドスペック。
最初送信機が無くて困っていましたが、
オーナーから送信機とクリスタルが見つかったとの朗報。
受信機とクリスタルも合っていたので助かりました。
部品代はベアリングも入れると1万円程度。
05をもらって返したくないしできる限りのことをしました。
無事走るようになり一安心。
ベアリングも入れたしむしろ最初よりも良くなってるはず。
テスト走行しましたがいい感じでした。
ツインデトネーターはツインモーターなのでとてもトルクフルに走ります。
面白いラジコンでした。
再販を期待します。
レストアしてるうちに気持ちが入ってしまい、
テスト走行したらあまりの面白さに感動し、
”返したくない!!”
と思ったほどです。
新品作るのは楽しいですがレストアはまた違った感覚でとても楽しい作業です。
フルメンテナンスは好きではありませんが、レストアは大好きになりました。
追記
個人的内容ですが毎週金曜の朝アップしてきた当ブログですが、
2025より奇数週の金曜朝にアップに変更します。