趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

安定のロンジン。 190224

2019年02月24日 | 時計


大分前から愛用している、

”ロンジン”

の時計です。


名前は忘れました。

普段使いにしているせいもあり、
傷だらけになってますが、
すごく気に入ってます。


先日、友人の時計の受け渡しに同行した際、
時計屋さんがロンジンの新作だというものを見せてくれました。



多分、ハイドロコンクエストって時計だと思います。

”新作だー!!”

ってほどの新作ではなく、ラバーバンドモデルが新作みたいです。




許可もらってちょっとだけ手首に置いてみました。

いいです。
しっくりきます。
見るだけです。

思わず、

”いろんな時計あるけど、やっぱり、ロンジンとかオメガの時計って、はめるとなんか安心しますよね”

と、言ってしまうと、時計屋さんは、

”そうですね。安定感があります。”

と。


ここ数年は時計もどんどん高くなり、とても手が出ません。
残念ながらオメガも昔の値段ではなくなりました。


ロンジンの広報でも、宣伝でもありませんが、
ロンジンは今でもびっくりするような値段でもなく、
仕上げも値段以上だと思います。


いつか、なにかの機会があれば、ロンジン ハイドロコンクエストを、
手に入れたいと思ってますが、今のところは、

・なにか、

も、

・機会、

も残念ながらないようです。


安心感と安定感。

友人に同行したおかげで大事なことに気が付かせてもらえ、
少しだけ、得をしました。

ちなみに、
友人が購入した時計は、
ロンジンではありません。




黒い靴。190215

2019年02月15日 | 


ポールスチュアートのプレーントゥ。
シンプルでいいと思います。

普段選ぶのはいつもワインとかブラウンが多く、
黒を選ぶことは滅多にありません。
そのため、下足箱の中に黒は無いに等しい状態です。


そんな状態だと仕事や、お出かけなどはいいのですが、
慶弔事の際、結構困ります。

そういう意味でも、こういった黒い靴との出会いは嬉しいものです。


”出会い”
というのは、つまり、
”バーゲン”
ということです。


なんでも、otukaさんが、ポールスチュアートのライセンスを終えるそうで、
その在庫品の処分だったみたいです。

驚きの安さだった上に、年末ということもあり、
カードのポイント等で手に入りました。




こだわりの靴屋さんから靴の見分け方を昔教えてもらったので、
今でもその教え通りに靴を見てます。

底がダブルかシングルか。
底は貼り付けか縫い付けか。
製法は何なのか。
きちんとした皮を中に使っているのか。

などなど...

これが正解なのかどうかはわかりませんが、
革靴を買うときのいつもの判断材料です。


ポールスチュアートの靴はちゃんと作ってることは前々から確認済みで、
なにか機会があれば欲しいなと思ってました。


底はダブルで、縫い付け。
グッドイヤーウェルテッド製法で、中もきちんとしてあり
安心しました。


購入後は、いつも通り履くまで部屋に飾って眺めてました。
そろそろ履きたいな、いつにしようかなと考えている時間も楽しいものです。



実際、初めて履いた日は、
心から大事に思っていた方との日となりました。


思いを持って購入できた靴を、
思いのある方との思い出の靴にでき、
本当に良かったです。

冬の青空  190210。

2019年02月10日 | ソロサイクリング。


先月、さわやかな冬の青空の元、
サイクリングしてきました。

去年の地元は数十年ぶりの大雪で大変な目に遭いました。
そのトラウマもあり、今年は雪が少ないのに、
なんとなく雪がある気がしてます。

でも実際は、少なくて助かってます。


そんな、1月。
雪もないし、天気予報でも週末、
最高気温が8、9度ぐらいまで上がるようだったので、
毎日、週間天気予報を確認し、

”よし! 行ける!!”

と、いうことで、行ってきました。


とは言え、寒いのには変わりはなく、考えた結果、
地元の湖へのショートコースで、

”お昼においしいもの食べて来よう”

サイクリングです。






途中、浄土真宗大谷派のお寺に寄って、
ありがたい言葉をいただいてきました。

こちらは蓮如上人が数年いらしていたお寺です。
個人的に好きな場所でもあります。


”欲深き人の心は、道を忘るる。”

道を見失わないよう、欲深くならないで質素に生きようと思います。


お昼には目当ての洋食も食べれたし、
冬のきれいな青空の下、行も帰りも追い風で快調に気持ちよく走れたし、
最高のサイクリングでした。

全行程、60キロです。


2月から仲間との定期ツーリングスタート。
さすがに地元では厳しいので、
2月は浜名湖への遠征です。

地元ツーリングは3月からとなりますが、
先シーズン、1600キロしか乗れなかったので、
今シーズンはもっとたくさん走って、
体と心を鍛えていきたいです。

タミヤG320カブリオ 雪上走行 190202

2019年02月02日 | mf01X


MF01X G320カブリオです。
ようやく初走行ができました。

雪上もまたカッコいいです。
実車みたく見えました。

そして、去年からちょこちょこ降ってはいたのですが、


軽く積もりました。

会社の駐車場なので、もう少し多いか、
次の日も降るとなれば雪かきをしないとダメですが、
幸い、次の日は晴れ、
減ることあっても増えることないので安心です。

と、なれば、

”雪上走行のチャンスは今日しかない!!”

と、いうことで、


パイロンでコースを作り、雪上走行です。


心配していたことは、
・オイルダンパーでなくフリクションダンパーなので動きがピョコピョコではないか。
・絶対的車重が軽いので、スタックするのではないか。
・タイヤにチェーン巻いてるわけではないので、グリップするのか。
・それ以前に、このべたべたに湿った雪の上を進めるのか。

だったのですが、

驚いたことに、湿った雪をもろともせず、
ぐんぐん前に進み、コーナーもしっかりグリップして曲がりました。
さすがにプロポで操作しながら走行時の撮影はできませんでしたが、
雪を蹴散らして走る姿は実車のようでした。


ただ、やはり動きはピョコピョコしていたので、
オイルダンパーは必ず入れたいです。


ギアデフ用ガムをフロントはデフロックを狙い重めに、
リアはトラクションを狙い軽めにしたのが、効いたんでしょうか。

それとも、
”タミヤMF01Xのポテンシャル”
でしょうか。


いずれにせよ、
思い以上の走りをされると、本当にうれしいものです。

改めて愛着が湧きました。


今度は、ドライ路面で走行してみます。