趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

吉崎サイクリング。 200626

2020年06月26日 | ソロサイクリング。

サイクリングしてきました。

今回はカーボン。

ちなみに今年、初カーボンです。

行先は、お気に入りの一つ、”吉崎方面”。

浜名湖サイクリング以来、今年初の長距離ということで、

なるべく平坦で景色も楽しめるコースにしました。

北潟湖という、小さな湖。

何度来ても景色が良くて気分が良くなります。

目的地の吉崎。

去年も地元初サイクリングは吉崎でした。

この”吉崎”、どういうわけか、子供の頃から好きな場所で、

オートバイに乗ってた頃も、北潟湖~吉崎ルートはよく走りました。

 

朝日も気持ちよく、自転車もカッコいい!!

と、自己満足。

 

周辺を自転車で散策して帰路に付きました。

 

本日の走りの数値化。

ざっくり、70キロを4.5時間。

アベレージ15キロ/時。

休憩、食事含めてなので、自分の中では速い方でした。

 

ちなみに、

そもそも休憩無しだとどんなもんだろうということで、

最初の休憩までの走りの数値化。

アベレージ約24キロ/時。

交通ルール(信号とか)ちゃんと守ってのアベレージなので、

自分の中では速い方です。

 

自転車乗りの方たちは多分、アベレージ32、3キロで行くみたいなので、

自転車乗りの方たちの中では遅い方ですが、これくらいがちょうどいいです。

 

今シーズン、何かと長距離サイクリングの時間を取るのが難しそうだったので、

朝練を強化しようと考えてました。

 

しかし!!

 

長距離はやはり長距離乗らないと短距離朝練ではダメなようでした。

なぜなら、途中で体力は危なくなりかけたし、回復まで3、4日かかりました。

朝練はもちろん続けますが、

また長距離、行く予定です。

 


今月の1台。 200619

2020年06月19日 | 自動車

 

出先での1枚。

マークX。

マークⅡからマークXに変わってだいぶたったような気がします。

写真のマークXは多分、3代目。

初代の、リアバンパースカートにマフラーの出口があったときは衝撃的でした。

 

ですが、

 

個人的に、この恐らく3代目マークXが1番好きです。

スポーティさとラグジュアリーさのバランス、融合がうまいなぁという個人的見解。

 

この車高の低さにシビレます。

ちなみに・・・

エアロは純正ですが、車高調が入っており、ホイールも社外とのこと。

オーナーさんがクルマのことをよく御存じだけあり、

ポイントを押さえた絶妙のバランスでした。

 

そもそも、かなり偏った個人的見解ですが、

”車高が低く、うるさくて速いクルマがとにかく偉い!!”

と、信じてます。

もちろん、法律内でのことです。

法律違反のシャコタン、暴音はその上無く格好が悪い。

 

改めてこのマークX、

車高の低さ、ホイールとのバランス、

スポーティとラグジュアリーのバランス、

すべてがうまく融合されていると感じます。

 

こういったセンス、うまくできるようになりたいです。

(このマークX、営業車だそうです。)

 


グランドセイコー アニバーサリー。 200612

2020年06月12日 | 時計

時計屋さんで発見!!

なにやら、グランドセイコーのアニバーサリーモデルらしいです。

”出しましょうか?”

と、言われましたが、買えるレベルのモノではないので、

写真とブログだけ許可いただきました。

 

ブルーがオートマティックと書いてあったので、

多分、自動巻き。

ブラックが多分、スプリングドライブです。

 

パッと見た感じ、ブルーに惹かれました。

ですが、ジーっと見ていると、

アダルトな雰囲気のブラックに惹かれます。

 

でも、ブラックはスプリングドライブで、

ブルーは自動巻き。

 

”やっぱりブルーがいいかなぁ・・・”

 

と、買えもしないのに、勝手に迷って勝手に決断してました。

 

 

・・・時計屋さんが言うには、

”スプリングドライブは、クォーツ色が強いと思います。”

って、言ってたのを覚えてます。

 

でも、スプリングドライブの秒針の動きは独特で、

個人的に趣があると感じてます。

 

でもやっぱり、歯車が噛み合う機械式が好きだし…

 

最後に改めて1枚。

やっぱり、カッコいいです。

日本製というのがまた素敵。

 

いつか自分のモノにできるといいのですが、

買えないのに、勝手に迷って勝手に決断して、

勝手に買った気になる。

お店の方には大変恐縮ですが、

これだけでもなんだか、温かい気持ちになれます。

 

写真、改めて見てたら、なんだか今度は見た目もブラックよりブルーが良く見えてきました。

 

こうやって、迷ってる時は楽しいです。


オイルダンパー TT-02。 200605

2020年06月05日 | TT-02

オイルダンパー、テストしてきました。

 

いつものサーキットです。

ボディは、AMG GT3。

 

フリクションダンパー時に、

なんとなく動きに突然グリップが抜ける時があるなぁと感じる時がありました。

 

オイルダンパー装着したところ、

コーナーで、粘るように感じました。

グリップが抜けることが少なくなったような気がしました。

 

粘ってくれるので、スロットルを開けることができる。

コーナリングスピードが上がる。

ラップタイムが速くなる。

 

という図式になります。

ところが、計測用ポンダーの調子が悪く、計測できませんでした。

ですが、感覚として、コンマ3~5くらいはベストラップを詰めれたはずです。

 

オイルダンパーの効果はあるみたいです。

 

先日完成した、33GT-Rも走らせてきました。

AMG GTと違い、ボディにシャープさが無く、

リアのウイングも見た目重視で、ウェイト的要素と感じていたので、

予想は、マッタリしたハンドリング、リアのグリップは薄い、でした。

 

結果は…

AMG GTよりもキビキビしたところはありませんでした。

それと、重心がGTよりも1,2センチ高いせいで、コーナーで結構ロールします。

予想通り、リアのグリップは薄く、リアが多少巻き気味でした。

ベストラップは、

”13秒937。”

 

フリクションダンパーのGTのベストラップが、

”13秒428。”

 

でしたから、コンマ5秒遅いことになります。

オイルダンパーも加味すると、1秒弱遅いことになります。

33GT-R用にセッティングを出せばいいだけの話ですが、

今はそこではなく、一定条件でどう違うかを見ていきたいので、

多分、それはやりません。

 

走っている姿の写真が無くて残念ですが、

GTもカッコいいけど、33GT-Rもカッコよかった!!

シビれました。

 

ちなみに、タイム履歴の上の方に出てる、9秒台の方、

エキスパートの方が全日本のレギュレーションのクルマで走らせたタイムです。

速くて上手でした。

 

オイルダンパーの効果、改めて分かったし、

ボディの空力の違いも分かって、楽しいひと時過ごせました。

車高調整、やっぱりできないと困るので、

オイルダンパーは今後、結局タミヤTRFダンパーに交換予定です。