朝練、スタートできました。
満開の桜の元でスタートできて嬉しいかぎり。
満開の桜がきれいで、応援してもらってる気分になります。
８、９年前からリハビリもかねて始めた自転車。
８、９年前は、桜がまだつぼみの頃でも朝練をスタートできた気がします。
ここ数年は、朝練を始めるころには桜の満開が過ぎてました。
テレビで見たんですが、なんでも、
年々、桜の開花が早くなってるそうです。
確かに、日中は明らかに温かい。
ですが、朝練は、”朝”。
大体、６時前です。
日中は温かくても、朝は寒い！！
８℃を下回る時は走りたくありません。
今年は、桜の開花と早朝の気温を毎日見ており、
”行ける！！”
と確信して出かけました。
桜とコスミック。
最高です。
今シーズンは、朝練を桜満開でスタートできました。
気分のいいシーズンスタート、
今シーズンは先シーズンより頑張れそうです。
COSMIC CARBON Non-SL UST。
カーボンリムのコスミック。
キラリと光るメッキステッカーが素敵です。
ずっと欲しかった ”コスミック”。
とうとう手に入れました。
元々はこの状態でした。
ステッカーもなし。
ちなみに、セールでした。
コスミックは自転車に乗り始めたころから、カッコ良さに惹かれてました。
ですが、自転車屋さんに相談すると、ボクの乗り方にはただの重りにしかならないと言われてました。
なんでも、
アルミリムは重い。
円周を重くすることで慣性を利用し、ある程度高速で巡航する、
例えば、トライアスロンのバイク、タイムトライアル等には有利だけど、
坂も上ったり平坦も走るなら、特に坂ではリムの重さがただの足かせになるだけ。
なので、あなたには勧められないとのことでした。
・・・はい。
ところが！！
この、COSMIC CARBON Non-SL UST、
アルミでなく、カーボンリムで、アルミほど重くない！！
値段が値段だけに、すぐには決断できませんでしたが、
セールになったので思い切ってもう一度聞いてみました。
アルミでなくカーボンリムで、重さもあまり重くないということで手に入りました。
問題はステッカーでしたが、そこも何とかなりました。
マビックに無かったので、自作です。
と言っても、自分ではありません。
作ってもらいました。
色も自由に選べたので、キラリと光るメッキで。
最初は、
”OZ Racing”
とか、
”ＴｅｃｎｏＭａｇｎｅｓｉｏ ”
も考えていたのですが、自動車関係の方からの声もありやめました。
スタイリッシュなスペシャライズドルーベから、
エレガントかつ武骨なスペシャライズドルーベに生まれ変わりました。
余計なことやらず、素直に、
”COSMIC”
にして正解でした。
自転車屋さんの話では、カーボンリムのため、
スポークをあまり張ることができない。
なので、縦方向には強いけど、横方向にはあまり強くないとのこと。
多分、そこまで感じ取ることはできない感じ。
そんなことより、
念願の ”コスミック。”
カッコよすぎて、嬉しすぎて、
サイクリングが楽しみです。
フラットバーロード。
書いてある通り、自転車屋さんオリジナルで、改造品です。
コラテック カーボンフレーム。
メカは、シマノ１０５。
黒いカーボンフレームに、茶色いハンドルとサドル、
オシャレでした。
カーボンフレームにドロップハンドルが付いてるだけでカリカリのロードバイクに見えますが、
フラットバーにサドルをカスタマイズすることで一気にシティサイクルに見えます。
クロスバイクとはまた違った雰囲気で、これはこれでアリです。
ロードバイクだからってなにもカリカリに走らなくても、
こんな自転車でオシャレにお散歩サイクリングをするのはとても素敵。
こういうところから真面目な自転車人口が増えればさらに素敵。
ちなみに詳しくはこちらへどうぞ。
http://crafted.o.oo7.jp/
マビック コスミック。
今まで見たコスミックの中で、一番カッコいいコスミックでした。
レクサスLS500。
ガソリン後輪駆動よりも優位性を感じなかったので、
ハイブリッドでもなく、４WDでもないそうです。
５００と書いてありますが、５０００ｃｃではなかったような気がします。
いろいろ教えていただいたのですが、多すぎて覚えられませんでした。
流れるようなライン。
セダンなのに、Cピラーはクーペのようです。
もちろんレザー張り。
迫力の大きさで、流れるようなライン。
そして上質な室内。
これが、
”現代の高級車。”
なんだなぁ・・・と、指をくわえて見てました。
こちらはスーパーカー。
今月は、マセラティのナニかわかりませんが、白いのがありました。
左に見えるのは多分、９１１ターボ。
LS５００にマセラティのナニかに、９１１ターボ。
見てるだけでウットリします。
ウットリされる人間、
目指します。
ジャランスリワヤとハッシュパピー。
どちらも新品です。
ハッシュパピーのウイングチップ、バーゲンだから購入しました。
バックスキンのウイングチップはどうだろ・・・ と、
思っていましたが、意外とビジネスにもマッチしました。
造りもしっかりしてるし、横幅が広いので履き心地も良く、大満足です。
ジャランスリワヤ。
レイジーマンというモデルだそうです。
いろいろ教えていただきました。
サイドが広がるように作られているものを、
”サイドエラスティック。”
その、サイドエラスティックに、紐が付くと、
”レイジーマン。”
その、レイジーマン、
チャーチル皇太子が、ジョージクレバリーというメーカーに作らせたのがルーツ。
その後、ジョージクレバリーが、
”チャーチル。”
というモデルを出したのが最初とのことでした。
つま先もしっかりできてるので、すべてがきちんと作られているのがわかります。
この、手書きで書いてあるのが素敵。
上質なラバーソールでした。
グッドイヤーウェルテッドやマッケイ、
ウイングチップやローファーなどの言葉は知っています。
レイジーマン、サイドエラスティックという単語は、初めて耳にしました。
いろいろ勉強になったし、靴好きな方とのこういう話は本当に楽しい。
楽しい勉強はさておき、
グッドイヤーウェルテッドで紐付きUチップなのに、
サイドが伸縮する、レイジーマン、
脱ぎ剥ぎの多い日本ではとても重宝されるはず。
OTSUKAバーゲンでまとめ買いしましたが、
かなりうらやましい一足でした。
