BOMAフルカーボンフレーム+新古パーツMIX ロード。 ２１０５２８

中古車です。

以前、フレームだけ単体で出てましたが、

いろいろ部品を組み合わせて完成車にしたみたいです。

 

BOMA  COFY　というカーボンフレームらしいです。

クランクは、シマノ　ティアグラ。

デレイラーは、シマノ　アルテグラ。

ホイールは、マビック　キシリウム　エリートS。

 

元々、そんな高価なフレームではありませんでしたが、

ホイールやメカ関係を考えると、とてもお買い得。

自分には合わないサイズだし、友人におススメしようかと思ってましたが…

 

早いタイミングで　”売約済み”　となってました。

・・・残念。

 

ちなみに、このBOMAフレームカラーリングの元ネタは、

こちらのカーボンフレーム。

　↓

ベースフレームは「ＢＯＭＡ」の「ＡＬＬＵＭＥＲ」　Ｍサイズ（480ｍｍ）で、

自転車屋さんがクリアーカーボンにワインレッドでウレタン塗装した、オリジナルです。

 

なんでも、

BOMAの方がこれを見て、コピーの承諾を得てできたのが、

こちら、とのこと。

詳しくは、

http://crafted.o.oo7.jp/pickup_frame/index.html

　↑　こちらをご覧ください。

 

メーカーに真似してもらえるカラーリングを自転車さんが生み出す。

素晴らしいです。

Dynaudio社Heritage Spacial。 ２１０５２１

ディナウディオ　ヘリテイジスペシャル。

オーディオ屋さんのブログで紹介されてたので、見に行って来ました。

ちなみに、このスピーカーが正規で手に入るのはココだけだそうです。

”だからナンだ！！”

と言われそうですけど。（社長談）

 

スピーカースタンドは、オーディオ屋さんのオリジナル改良品だそうです。

こちらのオーディオ屋さん、機械の持ってるポテンシャルを出来る限り発揮させたい、

そのためにメーカーになければ自分で作っちゃうような方なんです。

 

FMアコースティックのプリアンプが使ってありました。

 

詳しいスペックなどは聞いてもわかりません。

あくまで試聴した感じですが、

元々、ディナの音は好みではなかったこともありますが、

感動はありませんでした。

その旨、社長に話したところ、

”これ聴いてみて。”

↓

音質にこだわったCDとのこと。

ちなみに、最初聞かせてもらった自分のCD。

↓

YOASOBI！！

 

YOASOBIのCDではあまり感動できなかったディナでしたが、

聴かせてもらったCDだと感動しました。

全ての音がきちんと出てます。

 

ハイエンドオーディオって、ソースの情報をできるだけダイレクトに出力するものらしく、

こだわった録音のCDであればあるほその差が出るそうです。

ですが、

好みでないもの聞きたくないし、

好みの音楽を聴きたい！！

 

ハイエンドオーディオへの道は、まだまだ遠いです。

パジェロ ブラックスペシャル CC-01。 ２１０５１４

パジェロ　ブラックスペシャル。

やっと初走行できました。

いつものパイロンサーキットです。

 

”ブラックスペシャル”

とは言うものの、

タミヤCC01シャシーにメーカーがローライドカスタムを入れ、

黒く塗ったパジェロボディを付けたものです。

 

早い話、CC01 ローライドカスタム仕様。

 

ダンパーオイルはキット指定の３００番、

タイヤとスプリングも同梱のモノ、

フルベアリングだけ後で入れました。

モーターはブラシレス１３．５T 、バッテリーはヨコモのLIPO４０００。

フロントデフだけ硬めに作ってあります。

 

予想では、フロントからグイグ引っ張っていってくれるはずでした。

ところが・・・

走行インプレッション。

フロントのグイグイ感は確かにありましたが、

リアがついていきません。

フロントが沈み過ぎ、リアのグリップが抜けてリアが巻く感じ。

 

素人ながらに考える改善点は、

・フロントもリアもスプリングが柔らかすぎるので硬くしたい。

・シャシーの性格上、フロントヘビーなので、リアよりもフロントを硬くしたい。

・リアが軽いので、リアに重りを載せてみるのもあり。

・そもそも、CC０１にブラシレス１３．５にLIPO4000が間違っている。

 

モーターとバッテリーは、わかっていても遅くする気はありません。

なので、ダンパー回りをいじる予定です。

 

走ってる姿は本当にカッコよかった！！

 

ツーリング。 ２１０５０７

コスミックで、初のサイクリングに行って来ました。

 

日中は気温が上がりますが、朝はまだ肌寒いので遅めのスタート。

 

待ち合わせ先の道中、

葉桜が綺麗でした。

満開の桜もいいですが、この、

”葉桜”

結構好きです。

 

葉桜とコスミック。

桜とコスミックもいいですが、

葉桜とコスミックも素敵です。

という、自己満足です。

 

今回の相棒はこちらのコルナゴ。

お誘いしちゃいました。

 

一人よりも二人の方が楽しいというのもありますが、

実は…

今回のコスミック、

チューブレスなんです。

クリンチャーにもできるのですが、せっかくなのチューブレスにしました。

パンク時用にクリンチャーのチューブは持っていますが、

なにぶん初めてなので、用心棒の意味もかねて来てもらいました。

 

ちなみにコルナゴの彼、

チューブレスのアルテグラホイールですが、

チューブ入れてクリンチャーとして使ってます。

今回の走りの数値化。

約６０キロを約５時間半。

アベレージ１１キロ。

坂を２つ越えて、そこそこ休んで、昼食食べてのシーズン初めのサイクリング。

まぁまぁの出来です。

 

コスミックのインプレッションですが、

リムが軽量なせいか、自転車屋さんの言うとおり、

高速での慣性は感じられませんでした。

ですが、深リムのせいか、時速３０キロ前くらいから、

空力のせいか、なんとなく直進性が良くなった気がしました。

 

リムの剛性のせいなのか、ただの勘違いかわかりませんが、

前に履いていたキシリウム　エリートSよりも漕ぎ出しは軽い感じがします。

そのせいか、上り坂でもさほハンディは感じませんでした。

 

まだ履いたばかりのコスミック。

ポテンシャルはわかりません。

今シーズン、楽しみです。