趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

メルセデスベンツ C300 ステーションワゴン W204。 220930

2022年09月30日 | 自動車

W204 C300ステーションワゴン。

 

流れるようなライン、

フェンダーとタイヤの隙間が少ない車高。

 

斜め後ろもすごくカッコいい。

 

20数年ぶりにお会いした方の愛車でした。

転勤で都会に行ってらしてそちらで購入されたとのこと。

ナンバーが都会の名称でそれがまたカッコよかった。

 

以前、別の方のW204 C200ステーションワゴンを見せていただきましたが、

このC300ステーションワゴンは別物でした。

車高も低いし、ホイールも大きいし、

リアタイヤ後ろのバンパー部分には、リップもついてます。

今でいうところのC43みたいな、本気のAMGではないけど、

普通のCよりも速いよっていう位置づけなのかなって感じです。

 

今や常識のモニターは見当たりません。

なんと、オーディオの中に収納されているとのこと。

さらに、使用中でも中にしまっておけるそうです。

 

もちろん標準で革シート。

 

そして標準でサンルーフ。

オーナーさんからは、中古で買った時からついてたと聞いてますが、

きっと標準のはずです。

 

C200とC300でこうもイメージが変わるとは驚きました。

オーナーさん、このクルマで毎日片道約30キロの通勤を楽しまれており、

本当にうらやましい限りです。

 

史上最高と言われるW204、

やはりいいクルマでした。


ジャム 22-3。  220923

2022年09月23日 | 自転車

今までなんだかんだで出発が遅れたので、

今回は早めに。

まだ街灯がついてます。

 

一気に行くつもりでしたが、やっぱり途中20キロで休憩。

自販機もあるので助かります。

ここ、トイレもきれいなんです。

ちょうどローカル線がやってきて、パシャリ。

通学の学生さんと電車のいい写真が撮れました。

 

ジャムへ上がろうとしたら、先日の大雨で土砂崩れ。

山頂は天気も悪そうだし。

一気に気持ちが下がります。

クルマはビュンビュン上がっていくので恐らく上の道は大丈夫でしょうが、

上がってすぐに土砂崩れ、怪しい天気、下がる気持ち、

ジャムサイクリング、やめました。

 

とは言え、そのまま帰るのももったいないので、

これをいい機会に、今まで行ってなかった道を走りました。

すると、

こんな城跡や歴史に出会えたり、

前から気になってたダムへの看板も見つけました。

車で7分。

んー、微妙。

ダムだから山の上にあるはずだし、車で7分だから多分5キロぐらいの距離で、

自転車だと30分くらいかかるはず。

 

迷っていると、町人発見!!

”どんなもんですかね~” と聞くと、

”私もよく自転車で行くし、ジャムの坂に比べればラクなものよ。” と言われ、

行くこと決定。

途中こんなとこもありましたが、行けると聞いたのでそのまま行きました。

 

 

 

念願のダム。

 

 

今回の走りの数値化。

80キロを、7時間。

ちょっと遅めです。

 

ジャムはあんな感じだし、浄土寺川ダム見つけたし、

今シーズンは浄土寺川ダムサイクリングに変わりそうです。

 

ところで、町人さんとの話ですが、

”私も自転車で行くけど”

”ジャムの坂に比べればラクなものよ”

話をしてて、なんかおかしいなと感じていました。

ジャム上がってないのに比べられるわけがないんです。

決してラクな坂ではなかったし。

ダムの帰りにもまだいらして、改めてお話しさせてもらったところ、

地元の方で、練習にジャムに上がったり、遠出をされる、

”登り坂大好き女性”

強者でした。

 

ジャムの土砂崩れのおかげで新しい行き先が見つかったり、

たまたま話した方が自転車に乗る方だったり、

本当に充実したいいサイクリングができました。


今月の一足とスーパーカー。 220916

2022年09月16日 | 

今月は、以前登場したポールスミスと、

新登場のアレンのキルトスリッポン。

キルトスリッポンですが、作りはグッドイヤーです。

 

ポールスミス  ウイングチップ、何度見ても素敵。

なんというか、色使い、革の使い方、抜群のセンスです。

それでいて作りもきちんとしっかりしていて、

ブランドが長く続く理由がわかります。

あ~ そういうことなんだなあ、と。

 

革靴というとビジネスしか頭になかったのですが、

話を聞くとデニムでもなんでも合わせるということをお聞きして、

最近は真似してます。

上の写真のような履きこなし方、

とても素敵で、これからも積極的に革靴履いていきます。

 

そして、スーパーカー。

さほど変わりはありませんでした。

フェラーリはやっぱり赤です。

昔、マッチ(近藤真彦)の白のテスタロッサを見たときは、

なんて素敵なテスタロッサだと感じましたが、

やっぱりフェラーリは赤です。

 

後にチラッと屋根だけ見えていますが、

多分アレは、ゲレンデのAMG。

 

先日、カーグラTVで、昔のカウンタックとディアブロ特集を再放送してました。

”この頃のスーパーカーは夢がありますよね~”

と、松任谷正孝さんの言葉。

 

確かに電気だなんだじゃなく気筒数と排気量と馬力。

わかりやすい。

 

でもでも、

今のスーパーカーも十分に夢、

あります!!


GLA 220d 4MATIC。 220909

2022年09月09日 | 自動車

今のGLA。

たまたま見る機会ができたので、せっかくのチャンス、

写真撮らせてもらって、乗せていただきました。

 

初代とガラッと変わってとてもスタイリッシュ。

 

サイドは・・・

なんとなくホンダ  ベゼルに見えました。

 

 

最近のベンツのリアは、なんとなくアウディの香りがします。

 

メーターはタブレット。

ハンドルのボタンなどでメーターの変更ができます。

クラシックとかスポーティとか。

 

正直、パソコンのディスプレイを見てるみたいで疲れます。

そんな方には、ジェントルモードを。

   ↓

メーターが一気にシンプルになります。

ですが、シンプルではなく、ジェントルモードです。

ジェントルモードにすると、

ナビ等の操作画面も真っ暗になります。

 

最近の車のこの手のセッティングはそちらでどうぞという、

ハイテクな装備に、おじさんはついて行けません。

 

ところが、少し乗せていただいたところ、

素晴らしいクルマでした。

大きさもパワーも音もすべてがちょうどいいんです。

外にいればディーゼルですが、

乗ってる分にはディーゼルの音も振動もありません。

 

初代GLAは確か300万円台だったと記憶していたので、

これで300万円台はすばらしいと思って聞いてみたところ、

600万円だそうです。

思わず、

”そりゃ、600万だったら当然やろ。”

と、失礼なことを言ってしまいました。

 

ちなみに、走りが素晴らしいと感じた一番の理由は、

エンジンがディーゼルだからだそうです。

ディーゼルだからトルクがあって低回転からグイグイ行ってくれるらしいです。

 

よく街中でディーゼルのベンツを見て、

”なんでベンツなのにガソリンじゃなくてディーゼル乗るんだろ。”

と常々感じていましたが、理由がよくわかりました。

いいクルマなんです。

乗ってる分にはディーゼルじゃないし。

 

とりあえず、

とても手の出る金額ではありませんでしたが、

とてもいいクルマでした。


ジャム 22-2。  220902

2022年09月02日 | 自転車

今シーズン、2度目のジャム。

本日も、スペシャライズド ルーベです。

空気圧はフロント6.5キロ、リア7キロにしました。

このホイールにしてから自転車屋さんには、

”空気圧は下げてね~”

と言われましたが、どこがベストなのかいまだにわかりません。

 

ちょっとトラブルがあり、せっかく早起きしたのに出発遅れました。

 

ジャムは快晴。

風も強くなく、気持ちも上がります。

 

そして、いつもの坂。

 

本日の記録。

約5.5キロの坂を、約41分。

アベレージ8キロ。

初ジャムの記録としてはかなりの上出来です。

 

本日、約81キロを約7時間20分。

アベレージ約11キロ。

昼食、休憩込の時間ですが、こんなもんです。

 

本日の最高速度、58キロ。

ジャムの下りでの最高速ですが、まだ怖いのでペダルを踏まずでの最高速です。

ペダルを踏まずしてこの速度。

キシリウム エリートよりも3キロほど出てます。

ホイールの空力だと思いますが、空力ってすごいです。

 

去年、一昨年と社会情勢もありジャムにはほとんど行けていませんでした。

ジャムに行けてないということは体つくりもできていなかったということ。

2年間サボったせいで、この日のジャムサイクリングはかなりツラかった。

2年間サボるとこんなにカラダが落ちるということを改めて知りました。

 

地道にコツコツ続ける、

とても大事です。