趣味と仕事の融合。

ひろーくあさーくがモットーの趣味ですが、
いつか仕事と結びつくこと目指してます。

9月定期ツーリング。 191011

2019年10月11日 | 定期ツーリング。
 
 
定期ツーリング行って来ました。
今回は3名、行先は、416号、険しい山です。
 
早朝6時出発で、いつもの休憩場所まで走ります。
いい調子で、いいスピードで気持ちよくいけました。
多少、追い風だったのも良かったのかもしれません。
 
いつもの休憩所で休憩後、
いざ、出発となり走り出したのですが、
目の前に堤防が見え、そこを上がろうと、皆がシフトダウンをしたところ、
 
事件が起きました。
 
自分の前を走っていた仲間の自転車から異音が一瞬したので、
あっ、漕いじゃダメという間もなく、
 
”ガシャガシャガシャ…”
 
 
ご臨終です。
正しい状態はこちら。↓
 
止まるような速度で、ギアチェンジをし、
ギアが入る前に一気に力をかけた結果だそうです。
自転車屋さんの話では、コンマ何秒の出来事、
声なんてかけれないよ、
とのことでした。
 
結果は残念ですが、幸い、
ハンドメイドフレーム、
自転車屋さんの話では、溶接溶かしてうまくするから、
フレームは生きるそうです。
 
そんなこんなで、9月の定期ツーリングは、
超ショートコースに終わりました。
 
しかし、自転車は可哀そうではありますが、
ケガ人が出なかったのが不幸中の幸い、
そう考えて、これからも安全に気を付けて乗ります。
 
 
 

吉川ナスバーガーツーリング。 190831

2019年08月31日 | 定期ツーリング。
定期ツーリングPart2です。
前回参加できなかった方の参加でした。

当初の行先は全行程約95キロの峠3つ越えコースだったのですが、
途中の雨に見舞われ、約50キロのショートコースとなりました。


短くなった距離や、峠を越せなかったのは残念でした。



しかし!!
今回のツーリング、1番の目的は、
距離でもなく、
峠でもなく、
限界を極めるでもなく、

こちらでした。


吉川ナスバーガー!!
ずっと気になってて、やっと食べれました。
ご当地の吉川ナスを輪切りにして、
素揚げしたものがはさんであります。

とてもおいしい上に、
肉ではなくナスなので罪悪感はゼロ。
バンズもおいしく、そぼろとのバランスも最高で、
いつか全種類を制覇したいです。

ちなみに、
こちらの吉川ナスバーガー、
夏季限定で、冬季は、
水ようかんバーガーになります。

これは過去に食べてるのですが、
すごくおいしいです。

グルメツーリング、
(グルメと言っていいのかわかりませんが・・・)

クルマやオートバイではできない、
カロリー消費しながらのグルメツーリングは、
自転車でこその楽しみ、
これからも大事にしたいです。




ジャムツーリング。 190824

2019年08月24日 | 定期ツーリング。

 

定期ツーリングに行って来ました。

初ジャムです。

 

いろんな理由で今年もあまり乗れておらず、

カラダがあまり出来ていない状態だったので、心配でした。

 

スタートから坂の始まる地点までは約30キロ。

緩めの坂を4.5キロほど上がり、

そこで休憩して息を整えます。

そしてスタート。

ここから、5.5キロキツイ坂を上がります。

スタート時点で、時刻は8時21分。

ヒィヒィいいながらボチボチ上がります。

息が上がり、汗は吹き出し、

のどが渇いても手を放すと転びそうになるのでボトルも触れません。

(↑3番目はは技術的問題です。)

 

 

それでも一度も休まずゴールできました。

時刻は9時ちょうど。

39分間の上りでした。

 

数年前のジャムおじさん時代、

ベストタイムは31分だったと思います。

体の出来を心配しながらの初ジャムでこのタイムは、

自分の中では上出来です。

 

山頂は風も涼しく、汗もすぐに引き、

とても気持ちのいいところでした。

 

坂は漕ぎながら休めないので辛いですが、

上ってる時も、

”負けるもんか!!”

とか、

”坂道君もインターハイ、真波君と登りでバトルしてるんだ!!”

とか考えたり、

なにより、上りきった後の爽快感が最高だし、

帰りの下りは、あっという間に終わりますが、

上りの辛さを吹き飛ばしてくれます。

 

ただ、小野田坂道君のように、

坂道で笑顔には全く、絶対なりません。

 

たっぷり汗をかくせいか、夏バテもそんなにしません。

 

体調も良くなり、体も強くなる自転車趣味、

いいものです。


ソフトクリームツーリング。 190519

2019年05月26日 | 定期ツーリング。


5月の定期ツーリング行って来ました。


行先は、街から山へ、牧場のソフトクリームを食べに行くコースです。
男連中のソフトクリーム姿はいかがなものかと感じていたので、
ソフトクリームの写真はありません。


今回のコース、

THE坂!
THE峠!

な、所はありませんでした。

でも、坂っぽい所はいくつかあり、
中には、自動車用の登坂車線がある所もありました。


登坂車線があるから険しいというわけではないのですが、
なかには、距離こそ短いものの、結構きつい坂はありました。

仲間の写真です。
 
 ↓



行きはものすごい向かい風で20キロぐらいがやっとでした。


帰りは、

”その向かい風が追い風のうちに帰ろう!”
”今、ペースを上げれば昼食時の混雑に巻き込まれない!”

という、リーダーの鶴の一声で、
追い風を利用し、アベレージ40キロぐらいで一気に帰りました。


辛かった・・・

追い風使って早く走るのはとても気持ちのいいものですが、
40キロ前後で、40キロ近くを走るのは、
とても辛かったです。


でも、機会があればまたやりたいとも思いました。

気持ちいいけど辛かった。
辛かったけど気持ちよかった。
しかもまたやりたい。

この気持ちってなんなのかなって思います。


帰った後は思った以上に体が披露していて、
次の日の仕事を心配しましたが、
疲労こそ残っていたものの、思ってたほどひどくはなく、
パスハンターでの朝練の効果を実感できました。

実感できるとやはり次の意欲は湧くもので、
あと、半年ほどですが、
今年も朝練、サボらずにやっていきます。

4月ツーリング。 190504

2019年05月04日 | 定期ツーリング。


4月ツーリング行ってきました。
地元の山です。

当初4人でスタートしたのですが、
花粉症のため、途中で1人引き返すこととなり、
3人でのツーリングでした。


シーズン初めにしては我々にとって少しハードなコースで、
心配していたのと、途中で1人引き返したこともあり、
4つ越える予定の山を1つキャンセルして、
3つだけ行ってきました。



それでも80キロぐらいにはなったので、
満足のいくツーリングでした。


今シーズンの朝練は抵抗のあるパスハンターでやろうと思い、
何度か走っているせいもあり、
カーボンのロードは軽く、スピードも出せて良かったです。

なにより、坂道がラク!!


軽いギアで速く回し続けることができないので、
重めのギアで、グイッ、グイッと上がるには、
力がダイレクトに伝わるカーボンフレームでの坂道は助かります。


ただ、帰った後、次の日の疲労は多くなります。
クロモリパスハンターだとカーボンフレームほどの疲労はありません。


どっちがいいとかいう話ではないので、
乗るシチュエーション、
つまり、
気分やコース、風向きなんかで乗り換えてます。


自転車の2台持ちって、贅沢だけど、

いいです♪

最後に、
いい写真が撮れたので1枚、

  ↓