ランサーエボリューション Ⅹ。
いやぁ、素晴らしい。
日本が生んだ名車の一台と勝手に認めてます。
リアのブリスターフェンダーが素敵。
実は、ブリスターフェンダーが大好きなので、
ブリスターフェンダーを見るとゾクゾクします。
”オ-バーフェンダー”
ではなく、
”ブリスターフェンダー”
です。
純正は18インチだそうですが、19インチのBBSに換えてありました。
足回りはビルシュタインだそうです。
オーナーさんが言うには、
”ガッチガチ”
とのこと。
300馬力のエンジンに、
300キロスケールのメーター。
ゾクゾクします。
男のロマンです。
かれこれ、7年ほど乗ってらっしゃるそうですが、
綺麗でした。
なにより驚いたのが、
乗ってないのに、ボディというか、モノコックというか、
カチッとしていて、剛性があるなと感じられたこと。
どこがどういう風にというのはわかりません。
…なんとなく
です。
ちなみに、このエボリューション、
通勤とたまに営業にもお使いだそうです。
そんなノリのオーナーさんが個人的に大好きです。
だからなのどうかはわかりませんが、
でっかいリアウィングは付けてなく、控えめなリップが付いてました。
”なので、リアのダウンフォースが薄いんだ。”
と、オーナーさんはおっしゃってました。
ランサーエボリューション、
個人的には、ⅢとⅤが好きで、ギャランボディのⅩはなんだかなぁ、
と感じてましたが、実物を見せていただいて、感動しました。
さすが、
”三菱!!”
またいつか、こんなロマン溢れる車を作ってくれること、
期待します!!
”座っていいよ。”
と言ってもらえて座った運転席、
数年ぶりのバケットシート、
これが一番ゾクゾクしたかも。
な、楽しいひと時でした。