17日、瑞記のお世話になっている施設の勉強会でした。
午前中前半は、窓ふきなどの奉仕作業。後半の1時間でしたが、とても参考になる話を聞くことが出来ました。
内容としては、親・利用者共に抱える高齢化問題。
施設で起きている日常の問題を上げての説明。
やっと成人を迎えて、障害年金も受給できるようになり、親としての大きな役目を一つ乗り越えたと思っている現在、本題はこれから。
瑞記に知的障害があると分かった時から、親亡き後・・・だけを考えて生活してきた母ちゃんにとって、まだまだこれからやる事、考える事、整える環境がたっぷり残っている。
他人の子供にかかわっている状況では無いのかもしれないが、勉強会に集まる家族の中では最年少組。現実を目の前に出来る事も、先輩方に感謝して一つ一つ進んで行こうと思います。