みんな、笑顔でありましたよ。

　本日の倉敷は、晴れでありました。
　最高気温は、十三度。
　最低気温は、二度でありました。
　明日も晴れるみたいっす。




　本日は、お使いに出たついでに時間があったのでアイビースクエアの中を少し散策していました。
　アイビースクエアの駐車場横には、御稲荷様が居て、近くを通ると私、お参りしているのです。

　アイビースクエアの中を歩いていると、結婚式があったのか、ウェディング・ドレス姿と白のモーニング姿のカップルが記念写真を撮ってもらっているのを見かけました。
　周囲にはおそらくカップルの親族の方や友人の方達。
　皆、笑顔でありました。
　素敵な光景でありましたよ。

　今日は良いものを見ることが出来た良い日でありました。

あらら。逆転負けかぁ……。

　本日はＪ２は今期最終節でありました。
　我等がファジアーノ岡山は、ホームのｋａｎｋｏスタジアムでアビスパ福岡と対戦でありました。
　結果は、１-２で逆転負け。

　あらら。逆転負けかぁ……。
　前半終了時に携帯で試合経過を見た時は、１-０で勝っていたので、「おぉ、今日はいける！」と思っていたんだけど。
　後半１０分までに福岡に２点入れられて逆転されてる。

　ファジアーノの得点は、サイドバックの澤口選手の得点。コーナーキックからの得点です。
　点は取れているんだけどなぁ……。

　

　今期は終ってしまいました。

　ファジアーノ岡山の選手並びにスタッフの皆様、お疲れさまでした。
　楽しい一年でありました。ありがとうございました。
　もう少し順位が上だったらもっと良かったんだけど、ま、仕方が無いっす。
　来期は今期に出来た事と出来なかった事をふまえて、もっと良いチームを作ってください！

　残念ながらファジアーノを去ることになる人には、「ありがとう」の言葉を贈ると共に今後の健闘を祈ります。
　岡山を好きでいてくださいね。


　来期のファジアーノは、どんなチームになるのでしょう？
　楽しみにしています。

『優しいおとな』／桐野夏生

　昨日の夜は、桐野夏生の小説『優しいおとな』を読んでおりました。
　桐野夏生の小説を読むのは私、初めてであります。ベストセラー作家なのに。何故か素通りでありました。

　この『優しいおとな』はストリートチルドレンのお話。
　面白い！　でも……、違和感有り。

　物語の最後に出てくる主人公の生い立ちについて語られる部分は、物語を終わらせる為に必要なものなんだろうけど、本筋にはほとんど絡んでこない話なので、若干唐突な気がする（伏線はあったけど）。

　自らの生い立ちを調べて知っていくお話のほうを物語の主軸にして、「アンダーグラウンド」の話をサイドの話に回したほうがスッキリしたお話になったのでは……。
　自らの生い立ちを人から教えてもらって、「あぁ、そうですか」で終るのは……。

　ま、でも、これは私の趣味の問題かも。

　面白いですよ。私は、ちょっと引っ掛かってしまったけど。

　桐野夏生の小説は、他にも面白そうな小説が沢山あるので、他の桐野夏生の小説も読んでみることにします。