昨日の夜は、映画『トロール・ハンター』のDVDを観ていました。
熊の密猟事件を取材している3人の学生達は不審な人物・ハンスを追う。
深夜に森の中に消えるハンスを尾行していると何かに襲撃されてハンスに助けられる。
ハンスは「襲ってきたのはトロールで自分はトロールを狩っているトロール・ハンターだ」と学生達に告げる。
半信半疑のまま学生達はハンスに密着取材を申し出る……。
ノルウェーの映画です。
監督は、アンドレ・ウーヴレダル。
出演者は、オットー・イェスパーセン、グレン・エルランド・トスタード、ヨハンナ・モールク、トマス・アルフ・ラーセン、ハンス・モーテン・ハンセンなどです。
怪獣映画? UMA物ですね。
ドキュメンタリーの手法で物語が進む疑似ドキュメンタリーの映画で臨場感があります。
ハラハラドキドキしました。
後から考えるとアラが幾つか出てきますが、楽しむ分には許容範囲内なのではないでしょうか。
面白かったです。