狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

単焦点かマクロか?

2012年10月04日 18時37分52秒 | その他の日記



 明るいレンズが欲しいにゃあと思っています。
 単焦点レンズとかマクロレンズとか正直何が何やらよく分かんないけど、室内撮りに強いレンズが欲しいにゃあ。
 でもって、あっしはお財布の中身に一抹の不安を常に覚えている身なので安くて明るいレンズがよいにゃあと思っているのです。
 Nikon D3100でダブルズームキットの2本のレンズを使っていて、腕もないのにそろそろ単焦点レンズとかマクロレンズとか使ってみたいと思っているのです。
 で、単焦点かマクロか迷っている真っ最中です。

 レンズ沼がおいでおいでと手招きしているような気がする。
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杜鵑草(ホトトギス)その5。

2012年10月04日 18時08分15秒 | お花に関する日記



 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温はに十六度。最低気温は十八度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。


 上の写真に写っているお花は、「杜鵑草(ホトトギス)」です。
 杜鵑草のお花に関しては、2011年9月5日の記事2010年9月30日の記事2009年8月8日の記事2008年9月5日の記事もよろしかったら御覧下さいませ。
 2011年と2010年と2009年と2008年の杜鵑草のお花の記事です。


 杜鵑草のお花の花言葉は、「秘められた恋」ですよ。
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『汎虚学研究会』/竹本健治

2012年10月04日 12時10分47秒 | 小説・本に関する日記



 昨日の夜は、竹本健治の小説『汎虚学研究会』を読んでいました。

 主人公は、聖ミレイユ学園の「汎虚学研究会」の部員達。
 聖ミレイユ学園のウォーレン神父が校庭で落雷に遭い死亡する。
 その数日後、ベルイマン神父が密室の温室の中で自然発火が原因としか思えない焼死体で発見される。
 ベルイマン神父は何故どのようにして死んだのか? 

 汎虚学研究会シリーズの5作品が収録されています。

 冒頭の1作品だけがミステリで他はミステリではなかったので面喰ってしまいました。
 竹本健治の独特の雰囲気が出ている作品ですね。
 妖しくて繊細で重々しくて美しくて禍々しくて幻想小説っぽいです。
 面白かったですよ。
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