チャンス到来！

　本日はＪ２は第３８節の日。
　我らがファジアーノ岡山は、ホームのｋａｎｋｏスタジアムで東京ヴェルディと対戦いたしました。
　結果は２－０で勝利！！　
　勝ちましたよ！！　
　得点したのは、川又堅碁選手と田所諒選手です！　


　これで残り４試合で６位までの勝ち点差が３（得失点差があるので実質４だけど）。
　これはチャンスが転がり込んできていますよ！　勝ち続けることが条件だけど。
　再び６位への道が開けてきました！　
　私、まさか最終盤でこんなチャンスが転がり込んでくるとは不覚にも思っていませんでしたよ。
　もうチャンスは無いと思ってた。
　駄目だなぁ、私。

　んで、６位の最終的な勝ち点の予想は６８から６７あたりに落ちてる。
　今、ファジアーノは勝ち点が５８だから、４試合で勝ち点を１０積み重ねることが出来たら……。ごくり。

　シーズン開幕直後に私が予想した「勝ち点６６で６位」は案外いい線だったかも。えへん。と自画自賛。

　まだファジアーノが目標の６位に入るのは勝つことが必須です。
　でも勝ち点差３まできてますよ。
　ここからがキツかもしれませんが、押せ押せで次も勝ちましょう！　
　チャンス到来です！　

　今季は今まで以上に楽しいなぁ。

　ここまできたのなら、６位以内に入っちゃいましょう！　

次の土曜日・日曜日は倉敷美観地区周辺はお祭りです。

　本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ。
　最高気温は二十三度。最低気温は十四度でありました。
　明日は予報では倉敷は晴れとなっております。



　今日はお店のお買いもので外を出歩いていました。
　笹沖のあたりはお祭りだったみたいですね。足高神社のお祭りだったのかしらん？　
　千歳楽が出ていました。

　次の土曜日・日曜日は倉敷美観地区周辺はお祭りです。
　阿智神社の豊作を祝う秋祭り・阿智神社秋季例大祭と倉敷屏風祭りです。
　美観地区周辺に、御神輿やじじ・ばばの面を被った素隠居（スインキョ）が繰り出します。素隠居に団扇で頭を叩いてもらうと健康で過ごせるといわれていますよ。
　２０日の夜は阿智神社の境内で舞や雅楽の演奏、天領太鼓など。
　２１日は御神幸行列や布団太鼓を載せた千載楽などが見られます。
　屏風祭りは、倉敷美観地区の本町から東町にかけて約３０軒が自慢の家宝や屏風を飾って格子戸を開け放っておもてなしするイベントです。

　興味がおありのお方は是非是非ご覧になって下さいませ。

　上の写真は去年の１０月１６日の写真です。
　去年は１０月１６日が秋祭りだったみたいですね。

『マルドゥック・スクランブル 圧縮』

　昨日の夜は、アニメーション『マルドゥック・スクランブル 圧縮』のＤＶＤを観ていました。

　少女娼婦バロットは賭博師シェルによって乗っていた車を爆破される。
　瀕死の状態のバロットを救ったのは、委任事件担当官でネズミ型兵器のウフコックだった。
　バロットは、生きる為に法廷で自分を亡き者にしようとしたシェルと対峙する。
　シェルは委任事件担当官であるボイルドを雇ってバロットの抹殺を指示する。
　バロットとウフコックとボイルドの死闘が始まる……。


　第２４回日本ＳＦ大賞を受賞した冲方丁の小説「マルドゥック・スクランブル」シリーズ３冊をアニメーションで映像化した３部作の１作目です。
　「マルドゥック・スクランブル」シリーズは私の本棚の中にあるのだけれど、何故かまだ読んでいません。
　先にアニメーションを観てしまって、何だかズルをしてしまったかのような気がします。多分気のせい。


　お話の基本線はアクションでサスペンス。
　アクションでサスペンスをＳＦの設定で固めています。

　まだ１作目で最初の部分なのでバロットやウフコックの苦悩の部分が最後の方に出てくるだけでアッサリめのようです。
　でもって１作毎に完結していると勝手に思っていたので驚いたのですが、物凄く気になるところで終わっています。
　き、気になる……。

　そっか。「マルドゥック・スクランブル」シリーズってこんなお話なのか。
　続きを観たいけど、先に小説の方を読んじゃおっと。