狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

今日は倉敷民藝館に入って展示品を眺めていました。

2013年08月07日 21時02分32秒 | 休日の日記



 本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ。
 昼過ぎ頃から雷様が遠くで暴れていたみたいです。

 本日は私はお仕事がお休みの日でありました。
 今日は遠出をしようと思ったのですが、焼けつくような日差しに気力を根こそぎ奪われて近場でふらふらすることに予定を変更。
 倉敷美観地区周辺をふらふらした後に倉敷民藝館に入って展示品を眺めていました。

 倉敷民藝館は日常生活に関連する世界中の民芸品を保存・展示している博物館。
 江戸時代の米蔵を再利用した建物で、日本で2番目に古い民芸館です。

 倉敷美観地区で育ったのに、倉敷民藝館に入るのは初めてです。
 初めて観るのに懐かしい気分にさせる品々がたくさん並んでいました。
 うっとりでありましたよ。


 現在、倉敷民藝館では、企画展「外村吉之介初代館長没後20年特別企画『少年民藝館展』」が行われています。
 民藝に興味がおありのお方は是非是非ご覧になってみて下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『明日に向かって撃て!』

2013年08月07日 12時19分47秒 | 映画・ドラマに関する日記





 昨日の夜は、映画『明日に向かって撃て!』のDVDを観ていました。


 アメリカ西部でギャングとして暴れていたブッチとサンダンスは銀行強盗や列車強盗を繰り返していた。
 何度も被害に遭った鉄道会社はブッチとサンダンスを捕縛する為に有能な保安官や追跡者を雇う。
 ブッチとサンダンスは追跡者達に執拗に追われて……。



 監督は、ジョージ・ロイ・ヒル。
 出演者は、ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード、キャサリン・ロス、ストローザー・マーティン、ジェフ・コーリー、ジョージ・ファース、クロリス・リーチマン、テッド・キャシディ、ケネス・マース、ドネリー・ローズなど。


 原題は、『Butch Cassidy and the Sundance Kid』。
 1969年公開のアメリカ映画でモダン・ウェスタンです。


 荒くれ者で無法者の時代が過ぎ去ろうとしているアメリカ西部で時代の移り変わりに取り残されてしまった二人を時にコミカルに時に哀愁たっぷりに描いています。
 アウトローの青春映画、かな? 

 名作です。名作なんだけど、『明日に向かって撃て!』なのかな? 
 未来がない所を軽妙に陽気に無理矢理突っ走った感があるのだけれど? それが明日なのかな? 
 う~ん? 逃げ切れなかった男達の物語、とまとめてしまうのは間違っているような気もするし。

 面白かったんだけど、どこか共感できないところもある……。
 1969年に公開された映画を今観ているからなのかしらん? 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする