狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

先日、友人達から『第5回チキチキ真夏の激辛熱々鍋パーティ』の参加を打診されました。

2013年08月10日 19時22分10秒 | 知人、友人に関する日記




 本日も倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は三十五度。最低気温は二十七度でありました。
 暑かったですね。お昼過ぎに用事で外に出たのですがこんがり丸焼けにされるような日差しでありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。

 
 先日、友人達から『第5回チキチキ真夏の激辛熱々鍋パーティ』の参加を打診されました。
 暑いのに。あいつら何しようとしてんだ。
 暑さで脳がオーバーヒートしたんだ、きっと。
 炬燵を出して鍋パーティーをすると言ってた。我慢大会じゃん。
 私は即答でお断りいたしました。

 止めたほうがよいかな? 
 止めに入ったら巻き込まれそうな気がするけど、やっぱ止めたほうがよいかな。
 しょうがないなぁ。まったく。
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『キツツキと雨』

2013年08月10日 16時28分52秒 | 映画・ドラマに関する日記


 昨日の夜は、映画『キツツキと雨』のDVDを観ていました。


 小さな山村で林業に携わっている60歳の克彦は他者との付き合い方に不器用な男。村にやっていたゾンビ映画の撮影隊と偶然出会い撮影スタッフに振り回されてしまう。
 ゾンビ映画の監督の幸一は25歳の気弱な若者で自信の無さから現場のスタッフに軽く見られて自分が思うような映画を撮れないでいる。
 克彦が映画の撮影に興味を持ったことから、そんな二人が接することになり……。 



 監督は、沖田修一 。
 出演者は、役所広司、小栗旬、高良健吾、臼田あさ美、古舘寛治、黒田大輔、森下能幸、高橋努、嶋田久作、平田満、伊武雅刀、山崎努など。


 最初は登場人物達が噛み合わない。
 その噛み合わない様が面白いです。
 でも噛み合わないのに徐々に噛み合っていく。

 疑似親子&親子のお話をサラッとした魅せ方で描いています。

 面白かったですよ。
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ベストチームとは、プレーヤーがベストということではない。

2013年08月10日 12時02分47秒 | サッカーに関する日記




 時々、学生の頃に部活が終わった後にハンドボール部の部員が遊びでしていたサッカーを思い出すことがあります。
 ハンドボールのコートでサッカーをしていたのでフットサルと呼んだほうがよいでしょうか。

 ハンドボールの部員なのでサッカーの基礎技術は無い。
 なのにワンタッチで回したがっていた。きっとハンドボールをしている者の習性だったのでしょう。 
 ドリブルをしないでパス&ゴーでゴールに迫る。全員がマークを外してスペースに走り込む動きを繰り返す、或いはパスを受けることのできるところに顔を出す。その動きはハンドボールで鍛えられているので上手い。
 パス&ゴーは当たり前の動きで体に染みついているかのよう。そしてタイミングが異様に速い。走りながらパスを受けて走りながらパスを出す。
 第3の動きや第4の動きも当たり前のように繰り出す。
 多分、それもハンドボールをしていた者の習性だったのでしょう。

 遊びでしていたサッカーなのでポジションが無い。
 全員攻撃で全員守備。
 即興でしているはずなのに全員が連動して動いていて一つの生き物のように見えた。

 サッカーの部員ではないので守備はぼろぼろ。
 でもあのパス回しのタイミングの速さとパス&ゴーの繰り返しは観ていて面白かった。
 サッカーの基礎技術が無かったのでレベルが低いサッカーと言えるけど、私には魅力的に見えた。

 あのサッカーをもっと高めたサッカーを観たいなぁと思うのだけれども、やっぱスペースの問題と体力の問題で無理かなぁ。
 あれをサッカーのコートでやると多分すぐにスタミナ切れを起こす。

 でも時々思い出してしまうのです。
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