仙翁（センノウ）その４。

　本日の倉敷は晴れのち曇りのち雨のち晴れでありましたよ。
　遠くで雷様が暴れていたようです。
　明日は予報では倉敷は晴れとなっております。





　上の写真に写っているお花は、「仙翁（センノウ）」です。
　センノウのお花に関しては２０１２年５月２９日の記事や２０１１年７月２１日の記事や２００８年７月２９日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
　２０１２年と２０１１年と２００８年のセンノウのお花の記事です。

　センノウのお花の花言葉は、「孤独」・「機転」・「恋のときめき」です。

『海街ｄｉａｒｙ ５ 群青』／吉田秋生

　昨日の夜は、吉田秋生の漫画『海街ｄｉａｒｙ ５ 群青』を読んでいました。

　父の再々婚の相手の家族と暮らしていたすずは、三人の異母姉達に引き取られて鎌倉で暮らしている。
　ある日、すずの叔母と名乗る女性から電話がかかってきて……。

　海街シリーズの第５巻目です。


　劇的に盛り上げて派手なエピソードにすることは可能なのに淡々と描いていくのは日常を描きたいからなのかも。
　細やかに丁寧に描いています。
　各エピソードを取り出すと、亡くなっている母親の実家の人間と初めて会う中学生の女の子とか終末期医療のお話とか知り合いが重い病気にかかっている（らしい）ことを知ってしまったのに誰にもそのことを話せないとか知り合いの人の死とか無くなるものと無くならないものとか看護する側とされる側に逝く者と残される者など重いお話なのに絶妙のバランスで日常を交えて淡々と前向きに爽やかにお話を締めています。

　面白かったですよ。
　続きが楽しみです。

♪やわな生き方を変えられない限り限界なんだわ。坊や。イライラするわ～♪

　ファジサポへの勧誘活動を周囲の友人や知人にしているのだけれども、サッカーに関心がない人ばかりなのでまったく勧誘が進まない。

　唯一、ファジアーノ岡山に興味を持ってくれた知人がいるのだが、彼女はサッカーのことはほとんど知らない。ルールもいまだよく分かっていない。
　ファジアーノ岡山の選手にはイケメンが多いと唆して引き摺り込んだ。

　その知人が、ガンバ大阪戦に負けてホーム２連敗を喫し順位が１０位に落ちてから中森明菜の「十戒」をずっと口遊んでいる。
　やばい。おむずかりだ。

　彼女は負け試合を観るのが大嫌い。「勝つ時もあれば負ける時もありますよ」と宥めても「この私が応援しているチームなのだから負けることは許さない」と仰せになる。連敗したので御機嫌斜めだ。とばっちりはほぼ確実に私に来る。それはまぢでまずい。
　貢物を送って機嫌を直していただくしかあるまい。

　サポに引き摺り込んだのはよいけど厄介な人を引き摺り込んでしまったな。と思っているところなのであります。


　ファジアーノ岡山の選手並びにスタッフの皆様。
　次は勝って下さい！　
　お願いします。