狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

人生には息抜きというものが必要だぞ。

2014年02月03日 19時25分31秒 | その他の日記





 本日2月3日は、イタリア・チェゼーナに教皇領軍が侵攻して市民2000人を虐殺した日で、バルトロメウ・ディアスがアフリカ南端の喜望峰に到達してアフリカ南端にたどり着いた最初のヨーロッパ人となった日で、慶長地震が発生した日で、オランダのチューリップ相場が突然暴落してチューリップ・バブルが崩壊した日で、ジョン万次郎がアメリカから10年ぶりに帰国した日で、アメリカ合衆国憲法修正第15条の批准が成立した日で、アメリカ合衆国憲法修正第16条の批准が成立した日で、元朝鮮人日本兵や現地の朝鮮人などで構成されて日本人に対して暴行・略奪・強姦・殺人などを繰り返していた朝鮮人民義勇軍の南満支隊(李紅光支隊)と同じく暴行・略奪・強姦・殺人を繰り返していた中国共産党軍が3000人以上の降伏していた主に民間人の日本人を老若男女を問わず嬲り殺しにした日で、ダグラス・マッカーサーがGHQ民政局に日本憲法草案の作成を指示した日で、ケネディ米大統領がキューバとの輸出入を全面禁止してキューバの経済封鎖を行うと発表した日で、第11回冬季オリンピック・札幌大会が開幕した日で、節分です。

 本日の倉敷は曇り空でありました。
 最高気温は十二度。最低気温は八度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。




 昨年の年末から公私ともにてんてこ舞いを舞っていましたが舞い狂っていましたが、最近、てんてこ舞いを舞うことに慣れてきました。
 最初の頃は出力120%でこなしていましたが出力95%でこなせるようになってきました。
 まだ隙を見せると酷い目に遭いそうな状況は続いていますが、息抜きの時間を作れるようになってきました。
 息は抜かないとね。ま、今まで私は息抜きの間に人生を生きてきたようなものなので偶にはこんな状況も良いものです。

 出来れば出力75%くらいでてんてこ舞いの舞をこなせるようになりたいと思っているところでございます。
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『テッド』

2014年02月03日 16時41分11秒 | 映画・ドラマに関する日記



 昨日の夜は、映画『テッド』のDVDを観ていました。


 子供の頃、友達がいなかったジョン・ベネット少年はクリスマスプレゼントで貰ったテディベアのテッドに魂が宿るよう祈る。
 次の朝、目が覚めるとテディベアのテッドが喋りだし動き出した。
 ジョンとテッドは意気投合して親友となる。

 2012年。
 生きているぬいぐるみとして人気者でセレブだったテッドは今は人々に飽きられて落ちぶれている。
 ジョンとテッドは今も親友で一緒に暮らしていた。
 ジョンと交際しているローリーは大人になり切れないジョンに不満を抱きつつジョンと付き合っている……。



 監督は、セス・マクファーレン。
 出演者は、セス・マクファーレン(声)、マーク・ウォールバーグ、ミラ・キュニス、ジョエル・マクヘイル、ジョヴァンニ・リビシ、エイディン・ミンクス、パトリック・ウォーバートン、マット・ウォルシュ、ジェシカ・バース、ビル・スミトロヴィッチ、ラルフ・ガーマン、アレックス・ボースタイン、ローラ・ヴァンダーヴォート、ブレトン・マンリー、ゼーン・コワンズ(声)、ジンジャー・ゴンザーガ、ジェシカ・ストループ、メリッサ・オードウェイ、サム・J・ジョーンズ、ノラ・ジョーンズ、トム・スケリット、ロバート・ウー、ジョン・ヴィーナー、マイク・ヘンリー、ダニー・スミス、パトリック・スチュワート、ライアン・レイノルズ、など。



 コメディー映画です。


 愛らしいはずのクマのぬいぐるみの中身がおっさんです。
 それも悪いことをたくさん覚えたおっさんです。精神年齢の低いたちの悪いおっさんです。
 一緒にいるジョンもガキがそのまま大人になったような精神年齢の低いおっさんです。
 そんなおっさん2人がつるむと莫迦なことをしてしまうのですね。

 サブカル・ネタが満載でありました。
 私は、「フラッシュ・ゴードン」ネタをやたらと押してくるのが可笑しくて可笑しくて大笑いでありました。
 E・Tネタとかスターウォーズネタとかサタディ・ナイト・フィーバーネタとか。
 ロリーが怒って部屋から出て行った時に、テッドが「女は『ブリジットジョーンズの日記』を観て泣けばスッキリするさ!」と言う台詞があって、その後にローリーが自室で本当に「ブリジットジョーンズの日記」を観てたり。
 「007/オクトパシー」の主題歌「All Time High」をジョンを歌ったりとか。何であんな微妙な選曲?
 「肉を食わなきゃプリンを喰えないとか言うんじゃないだろうな?」なんて台詞があったり。
 「黙れスーザン・ボイル!」の台詞はやばいっすよ。
 下らない小ネタが満載でありました。
 お下品なネタも満載でありました。

 大人になりきれていない主人公のジョンが大人になるお話と思いきや、彼は成長しないのな。
 ガキのまんま何とかしちゃうってお話です。
 恋人のローリーは器がでかいっす。


 面白かったですよ。
 大笑いでありました。
コメント (4)
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